今日は多摩川決壊の日でした

実は今日８月31日は昭和49年の多摩川決壊が始まった日であります

狛江の多摩川の堤防が決壊して民家が流されるようすの映像は、ご年配の方ならご存じでは

そして来年は40年にあたるわけですから早いものだ

写真はその決壊の碑で、小田急線多摩川鉄橋の少し下の狛江側の多摩川の河川敷にあります

細かく言うと雨が降り始めたのが31日で、決壊が始まったのは９月１日からだったそうです

地元民には大事件ですが、ただこの日は関東大震災の日と重なって、あまり注目されない？

自虐史観は反日カルトである？

当ブログでは自虐史観という語を殆ど使いません

理由

「史観」という語は歴史哲学や一貫した思想的な立場を意味します

かつての左翼人民史学などには、確かにこうした「史観」と呼べそうなものはありました

しかし現在のいわゆる「自虐史観」には思想や哲学などはありません

あるのは媚中・媚韓と左翼マスコミへの迎合で、単なる政治宣伝と同列で「史観」と呼ぶに値しません

ですから「左翼反日カルト」などの言い方のほうがふさわしいので、そのように呼んでいます

昔の多摩川六郷橋

この写真、川崎市役所近くの公園にある多摩川の六郷橋の橋門です

一応、公園と書きましたが空き地と言ったほうがよく、それも隅のほうのどうでもいいような所に置いてある感じ

多分、現在の六郷橋の前の六郷橋のものと思いますが、説明の銘文が錆びていて殆ど読めないのでハッキリしたことが分かりません

これもあって、どうでもいいようなと書いときました

なお現在の六郷橋は新六郷橋という呼び方もあるようですが、当ブログでは面倒臭いので新も旧も六郷橋としています

普通でない？東京電力の嫌われ方

東京電力が原発事故で批判されています

脱原発の左翼が批判するのは当然としても、原発容認派や保守の人が少しは同情してくれてよさそうですが、そうした声、ぜか殆ど聞こえてこない

もし事故を起こしたのが他の電力会社ならここまで冷たくされたか

その理由、人にたとえてみましょう

人間、色々いるから、一部の誰かに嫌われるのは仕方ない

しかし一部でなく大多数の誰からも嫌われるとか、嫌われ方が普通でないとなると話は違ってきます

そういう嫌われ方をされる側に問題というか落ち度がある

これを企業にたとえれば…

となる

今年の夏はどう終わる？

この写真も最近の多摩川、東名高速多摩川橋あたりの土手です

最近はさわやかな夏の終わりムードで、ご覧のように晴れ

ただこの時期にこういう天気の年は、秋にドサッと雨がふることがありますが、サテ今年はどうなるか

これからもずっと左翼一筋？ 新聞各紙

参院選で保守化が鮮明になったとか、特に若い保守層はネットに向かった、とよく説明されます

しかし既成マスコミは相変わらず左翼リベラルを固執していますが、これからもずっとそうなのか

朝日・毎日の進歩リベラル・反日左翼小児病は不治の病で、今後も変わる可能性はまずないでしょう

産経と読売の保守志向も続くでしょうが、気になるのが日経で、最近、論調が変わる兆しがある

大きい流れの保守化に沿うのか、それとも左翼でも保守でもない独自の視点を目指すか

執筆者も若いと言われるし、サテどうなるか

多摩川の登戸堰の夏

この写真、多摩川、登戸堰のすぐ下の流れであります

本当は動画なら、音もあり水も動いてもっと涼しげなのですが

ただここ、いかにも自然の流れのように見えますが、河川工事でかなりいじっていて、実質は人工の流れ

実際、ここ数年の河川工事をハデにやった後は釣りの人も減ったようです

韓国人が国連事務総長になるとこうなる

国連事務総長がいわゆる日本の歴史認識なるものにケチをつけたそうです

国連と言えば南朝鮮のために存在するのでなく世界の平和のための国際機構で、憲法とともに戦後日本のフェティッシュでしたが、実態はこの程度のもの

清く正しい国際機構だなどという幻想をまず捨てましょう

それと最近の保守の人、TPPがどうのとか、憲法九条や集団的自衛権がどうのと言っていますが、もっと広く国連の偽善性にも目を向けたほうがいいのでは

「憲法とともに」とも言いましたが、日本を侵略国と決めつけた戦勝国の同盟が国連であり、戦勝国に従わせるために強要したのが現行憲法で、憲法と国連は切り離せない

憲法改正を考えるなら、日本がしたのがはたして侵略なのか、国連は本当に世界平和のための公正な国際機関か、このあたりから疑ってかかる必要があるでしょう

今回は朝鮮人の国連事務総長さんが本音を漏らしてくれたおかげで、この図式が再認識できたとも言えます

快晴の多摩川でした

今日は快晴、夏にしてはかなり空気も澄んでいました

夏にこれほど空が済むのはひと夏に数日あるかないか、ゼロの年もある

というわけで、いかにも夏の澄んだ空の多摩川の、ありがたくも貴重な写真です

狙いは子どもの左翼化洗脳？ 「はだしのゲン」図書室騒動

例の「はだしのゲン」図書室騒動から見えてきたことがあります

子どもを影であやつろうとする過激派活動家風中高年

要するに、学校の図書室に左翼宣伝漫画を置いて子どもたちに是非読んでもらいたい

最近の保守化で、反核だの護憲だの反軍国主義だのの左翼フェティッシュは落ち目に

だからある程度政治意識のできた若い人も含め、大人に左翼宣伝漫画を読んでもらおうとしてもそういうのには感染しなくなっている

かと言って、左翼の支持基盤は高齢化で先細り

そこで子供たちを洗脳

子どもを煽って新大久保の反朝鮮デモを批判させるマスコミもあるようです

子どもを言いくるめて洗脳と言えばおぞましいが、もっとも子どもにしか相手にされなくなったとも

過密日程大丈夫？ 坂東三津五郎さん休演の歌舞伎

歌舞伎の坂東三津五郎さんが病気で休演だそうです

病気のことだから理由とか分かりませんか、それにしても歌舞伎座新装オープンからスケジュールの過密なこと

朝から夜まで三部制でそれが三カ月、これでは役者さんもきついなあと思っていました

それに三部ぶっ通しで観る人もいて、これまたすごいとついでに感心

疲れとストレスで酒を飲んで暴れるのはまだ笑えますが、病気になったではたまらない

ご無理のないように願います

多摩川住宅前の釣り場は終わった？ 多摩川釣り情報2013.8.26

この写真、先週金曜日の多摩川、調府と狛江の間の多摩川です

と言えば、多摩川住宅前の例の釣りスポット

たびたび書きましたが、ここ、水量が減ってかつての勢いはなくなりました

今は一応シーズンだから、釣りの人はいますが地元の人が細々…、の感じ

以前みたいに遠いところからいろんな人が集まって、の熱気はないようです

これだと水量の劇的回復とか、余程のことがなければ復活再生はなし、みたいな気がします

なんだか日本経済みたいな言い方ですが、サテどうなるか

薄煕来裁判の次は何やる？ 中国

例の薄煕来裁判の話です

この裁判で、薄煕来は収賄や横領で追及されていますが薄煕来は毛沢東思想を看板に人気をとっていました

だから裁判の狙いは、今さら毛沢東思想を掲げられると格差や役人の腐敗、今の中共の支配層に矛先が向かうので具合が悪い、そこで薄煕来は悪徳役人だったということで消えてもらう、という設定でしょう

では中共にとって時代遅れで扱いにくくなった毛沢東思想に代わる指導思想は、と言えば中華帝国主義では

無論、中共はそういう露骨な言い方はしないが、建国当初の中華人民共和国の範囲から世界に踏み出そうとしている

その範囲は控えめに見て清朝の版図、普通に考えてアジア、さらに大きく出れば米国の圏域かあるいは米国の力の空白域すべての奪取となるでしょう

いずれにしてもこの騒動が落着すれば中共は外に向かって動くはずです

多摩川の調布市花火大会 終わり

昨日の多摩川の調布市花火大会、終わりは大体こんな感じです

多摩川の調布市花火大会 その２

昨日の多摩川の調布市花火大会、続きです