祇園守ムクゲが咲いている

そろそろムクゲの花の季節ですが、祇園守ムクゲも咲いています。
このムクゲ、日の丸ムクゲの一種ですが、花の真ん中のゴチャゴチャとした部分が八坂神社のお守りと形が似ているから祇園守といの名がついたとか。
写真もそのゴチャゴャした部分がよく分かるよう日陰の花を撮影。

なかなか凝ったネーミングですが凝り過ぎかも？

都知事候補は有権者推薦人1000人以上確保を義務化すれば？

今回の都知事選で痛感するのは何であんなに泡沫が出てくるのかということに尽きます。
泡沫を立候補させないシステム作りが急務では？

そこで注目したいのが、高橋洋一さんが唱えている有権者署名の義務化。
一定数の有権者の署名を集めることを立候補の条件として義務化するわけです。

有権者署名という言い方が分かりにくければ有権者推薦人などと言い換えればいい。
必要な有権者数は都知事選の場合、都下の区議や市議当選の最低得票数あたりを参考にすればいいのでは？
あるいはキリのいいところで有権者1000人以上の推薦のようにしてもいい。

区議や市議にもなれそうにないのが、まして都知事に立候補するな💢との趣旨ですがこれで泡沫乱立対策は十分？

「にぎわい福弁当」…駅弁ウォッチシリーズ

今回は北陸新幹線敦賀延伸記念の駅弁「にぎわい福弁当」です。
企画物の駅弁ですが、福井の弁当屋が作っているのでなく調製元はJR東日本クロスステーションで東京駅の『祭』で売っていました。

中身ですが、福井県をイメージしたのか真ん中の＃型に入ってる小鯛とかの海鮮ちらし寿司がおもしろい。
その他もやはり福井にちなんだもので、抹茶くるみの羽二重餅や福井梅のせのさつまいも甘煮が特徴があるといったところ。

泡沫候補が多いほど現職に有利？…都知事選

泡沫候補が乱立している都知事選ですが、泡沫候補が多ければ現職に有利となるのでは？

まず理由その1：
泡沫がせいぜい数人ならお笑いネタで済みますが、これくらい多いと有権者は不安になる。
これでは何かの間違いでアブナイのが当選したらどうしよう、それを防ぐため必ず投票に行かないと、と思うでしょう。
そこでどの候補かとなると、有力新人でも未経験という点で泡沫と一緒にされ、実績のある現職が選ばれる。

理由その２：
泡沫が乱立すれば各候補がそれぞれ強烈キャラでも打ち消し合いになりどれも目立たなくなります。
そして名を知られた現職が相対的に目立つ結果になり現職に有利に働く。

合成の誤謬というのとは少し違いますが泡沫候補、各自は現職当選阻止のつもりでも、乱立立候補した自分たちが現職当選を支える結果になるとは思ってもいない？

そろそろムクゲの花も咲き

ムクゲは夏の花ですが、梅雨のこの頃から咲き始めます。

ムクゲも種類が増えていますが、早くから咲くのは写真のような日の丸ムクゲの模様。
古くからある品種で株の数も多いからかもしれません。

とは言えムクゲ、梅雨時にも咲くがやはり真夏の日差しの下で見るのが一番似つかわしいかも？

岸田の次は女性首相？…次期自民総裁

岸田退陣後の自民党総裁ですが茂木・小泉進次郎・加藤・河野あたりではとマスコミは予想しています。

しかし女性総裁の可能性もかなりあるのでは？
理由は単純で女性の方がインパクトがあって支持率がとれそうだから。

岸田政権で支持率が落ちた今の自民では総選挙敗北のおそれがあり、支持率回復が最優先。
そこで目新しさで票が稼げるのは女性となってもおかしくない。

さらにその候補は大臣以上の仕事がまともにこなせられる上川と高市さんに絞られるでしょう。
そして保守としては高市総裁がベストですが、上川・高市対決で盛り上がっても悪くない？

梅雨時の山椒の新芽

山椒の香り高い「木の芽」の季節は春先です。

しかし春に伸びた枝を切り詰めたら梅雨の今頃になって新芽が出てくる。
写真では下の方の大きくてゴワゴワとした葉が春先から成長してきた葉で、その先にある小さい葉が第２新芽。

お味は春先の本物(？)の方がよさそうな気がしますが、それは珍しさからそう思うだけで、実際は第１も第２もあまり違わない？

義和団に似てきた？…中国で続く外国人襲撃事件

蘇州の日本人学校のスクールバスが中国人に襲撃されました。
その前には吉林省で米国人が襲撃される事件が起きています。
この米国人襲撃事件では次は日本人も狙われる可能性があるとの見方もありましたが、早くもそれが現実になったわけです。

そしてこうした事件と重なるのが清末の義和団。
民衆による外国人排撃を当初は清朝は利用しようとしていたが統御できなくなった。

今回の事件も容疑者を中共が泳がせていた可能性もあるが社会不安を背景に起きた線が強い点で義和団に近く、中共政府も完全にコントロールはできていないでしょう。
もしそうならこうした外国人襲撃事件、さらに凶悪な形で繰り返されるとみてもいい。

そしていまだに中国は有望市場で経済パートナーなどと夢想している日本企業。
こうした事件がエスカレートして戦前の通州事件のような事件でも起きたら一体どうするつもりなのか？

梅雨時のセンリョウ

センリョウと言えば晩秋から初冬の赤い実が印象的です。

そして梅雨の６月のこの時期、こんな感じ。
真ん中にある花だかつぼみだかが秋には例の赤い実に熟すわけです。

それにしてもこの時期の木、新緑の葉に小さな花やつぼみでどれも同じに見えなくもない？

EVのどこが環境にやさしいのだ？…韓国リチウム電池工場事故

南朝鮮のリチウム電池工場で事故が起き多数の死者が出ました。
作っていたのが環境に優しいはずのEV用のリチウム電池ならシャレになりません。
炭鉱事故で多くの人が亡くなっていた石炭が主要エネルギー源の昔でもあるまいし、です。

事故の真相は不明ですが、これだけの犠牲者が出た電池を使って走る車でも環境に優しいと言い張るつもりなのか？
里山を破壊して建設されるメガソーラーのどこが環境に優しいのか？というのがありますがそれと並んで悪い冗談です。

欧州では環境活動家と称するテロリストが文化財破壊を行っているそうですが、それにしても「環境」の語のイメージはますます悪化。
「環境に配慮する企業」と称する企業があったら感心する前にアンタ大丈夫かい？と尋ねたくなるレベルでは？

雨がやんだら蝶が来た

梅雨時の雨の合間には特に蝶をよく見かける気がします。
雨があがった貴重な時間を利用して飛び回っているようで種類も多い。

写真のもそれで多分ベニシジミですが相当くたびれている模様。
菊の上にとまってじっとしたままで、人間でもそうですがあまり動かないと心配になるのでした。

高市さん以外お断り…自民党次期総裁

自民党、総裁選で岸田を辞めさせる流れになっています。
岸田のことだからすんなり辞めるかどうかは分からないが、それでも強制終了させられるでしょう。

そして気になるのは次の総裁。
マスコミは相変わらず石破を持ち上げていますが、茂木か小泉進次郎あたりの可能性が大では？

客観的に見ればそのあたりでしょうけれど自分的には高市さん以外お断り。
理由は簡単で高市さん以外では岸田以上に自民党の左翼迎合が進むおそれが大きいからです。

そしてそんなのが総裁になればこれまた岸田以上に岩盤保守層の自民離れも加速。
保守の自民とは呼べなくなり、国民民主や維新との違いがなくなるでしょう。

自民がそれに気づいて保守本命に回帰するか、それとも目が覚めても時既に遅しで左翼に政権を奪われているか、サテどうなるか？

西日本の方が涼しい？

梅雨入りが遅れ雨も少ないようですが、暑さも気になります。

首都圏では猛暑の日も出ていますが、それほどでもないのが西日本。
６月も下旬だからそれなりに暑い日もあるが、今のところ猛暑というほどまではいかず。
写真みたいにさわやかな秋空(？)みたいな日も。

変な天気とは思いますが、ただ海外の異常気象に比べればこんなのは誤差の範囲かも？

天皇皇后両陛下ご訪英とプーチンの北朝鮮訪問

天皇皇后両陛下のご訪英、奉祝いたします。

両陛下の外国ご訪問は首相の海外訪問よりはるかに重い意味があります。
中露の脅威が増す中で英国ご訪問の政治的意義も大きいのは当然だが、政治を越えた世界の中での日本の存在意義を明かすものでもあるからです。

ところで中露と言えばですが、ご訪英と前後してロシアのプーが北朝鮮を訪問しました。
プーは21世紀のスターリンなどと評せられロシア国内では大威張りだが訪問の相手になってくれる国は北朝鮮くらいしかないらしい。
それも歓迎はハグとドライブとか。

ご訪英は現在進行中ですが英国でいかに歓迎されるか、見ておくべきでは？

フウランが咲いている

この時期、フウランも咲きます。
ランなので種類は違いますが、先日のハンゲショウと同じ梅雨の花の一つ。

ただランと言っても洋蘭に比べれば花は小さくて地味。
それも高そうな鉢植えでなく、この写真みたいに屋外で木の幹に貼りついているのは特にそんな感じかも？