多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

桜のトンネル…多摩川春の花シリーズ

2016-03-31 | Weblog
この写真、多摩川の近くの桜並木です。

小川沿いの並木で画面右側から桜の枝が川におおいかぶさるように伸びている。

最近は枝の落下事故を気にしてか、多摩川沿いの桜の枝の剪定、かなりこまめにやっています。

ただこの写真みたいに川の上に伸びていれば下に人がいるわけないから事故の心配なし。

もっとも剪定しようにもドローンでも使わないと無理でしょうけれど。

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できるわけない…消費税増税

2016-03-31 | Weblog
例の消費税増税ですが、増税延期の雰囲気がただよってきました。

実際どうなるかはさておき、消費税増税ができないとしたら原因は景気動向のせいでなく引き上げの理由の説明の仕方がお役所的でヘタだから。

だからそれが改まらない限り、たとえバブル並みの大好況になろうと引き上げは難しいのでは。

そしてそうした説明の代表が財政規律論。

今の人は企業の財務体質と事業の巧拙は別物と分けて考えるようになっています。

たとえ無借金でもまるで稼げないのもあれば、逆に借金だらけでも稼ぐのはうまいのがいるのを知っている。

だから国の借金が増えて財政が破綻すると財政規律をいくら訴えても、子供の小遣い帳程度の会計観念しかない人以外にはあまり説得力はない。

少子高齢化で負担が増えるからというのもこれまた説得力がありません。

消費税は上がらなくても、健康保険や年金の掛け金は上がってかなりの負担になっている現実を説明していません。

繰り返しまとめると消費税増税に国民が納得するかどうかは、言われるようにそのときの景気動向ではなく説明の仕方にかかっている。

そして今みたいなヘタな説明をしている限り景気がどうなろうと増税など不可能で、もし増税すれば政権支持率低下となることでしょう。

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お花見の始まり…多摩川お花見情報(平成28.3.30)

2016-03-30 | Weblog
この写真、今日の多摩川、狛江の西河原公園の桜です。

まるで剪定してないボサボサの枝ではありますが、まだつぼみの方が多いが咲き始めています。

そして平日ですがお花見の人も結構いました。

花が咲いたからというよりそういうスケジュールだったからお花見なのでしょうが、多摩川の土手でお花見してもおかしくない雰囲気になりました。

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問題だらけ…太陽光発電

2016-03-30 | Weblog
電気代では再生エネ発電賦課金というものを払わされています。

その再生エネ発電のうちには太陽光発電も含まれていますが、日本は太陽光発電の固定買取価格が世界的にみて実に高い。

だから太陽光発電事業に参入する企業が多く環境破壊などで問題も起こしている。

海外企業も参入して草刈り場みたいになっています。

悪質企業や海外勢に儲けさせ日本人には電気代で負担させる太陽光発電のどこが日本のためになるというのか?

どうしても太陽光発電をやりたいなら固定価格買取などやめて完全競争入札にすべきです。

そして低コストで高効率な発電ができるような事業者だけ生き残るようにすればいいのでは?

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早くも葉桜? 多摩川春の花シリーズ

2016-03-29 | 果樹・花木・庭木
多摩川の土手の桜は開花が遅いと書き続けたので、逆みたいな写真です。

多摩川近くの桜ですが、既に葉が出ている。

山桜のようですが山桜には見えないし、幹にある表示板には山桜とは書いてない。

なお写真の奥の方にボケて写っているのが普通の桜ですが、手前の方が花の色も薄い。

こういう幹は普通の桜だが花の色は少し薄い・花と葉が一緒に出るパターンの桜、ときどき見かける気もします。

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話がウマスギ…中国人観光客で大繁盛

2016-03-29 | Weblog
中国人観光客様来日で観光や買い物関係業界はウハウハです。

しかし南朝鮮とともに世界最悪の反日国にしては話がうま過ぎる。

中共系メディアをよーく読めば、中国は世界に大量の観光客を送り出すだけの力がある、というようなニュアンスがただよっています。

最近でも日本のメディアに、南シナ海問題に日本が口出しすれば訪日観光客は…、という趣旨の中共筋の発言が紹介されていました。

こうした情報を見落として(というか見て見ぬふりをして)何十億円もかけて店の改装やホテル増築する企業や、クルーズ船向けに港湾整備している自治体は製造業の中国進出ブームから何も学んでいない。

中共に出た製造業はどうやって撤退するかで今は大変。

それでも外国人観光客で稼ぎたいいなら、中国人だけに依存せず欧米や東南アジアなど非反日国の客にリスク分散する。

そのくらいしかないのでは?

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知らない花も咲いている…多摩川春の花シリーズ

2016-03-28 | 果樹・花木・庭木
この写真、多摩川近くの公園の花木です。

見事に咲いているが肝心の名前が分からない。

小型の花桃のように見えるが全然別の種類かも。

自分の家に咲いている花の名前でも全部知っている人もあまりいないでしょうから、外の花の一つや二つ分からなくてもどうということないのでは。

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今日は金玉均暗殺の日です…日韓関係再考の日

2016-03-28 | Weblog
明治27年(西暦1894年)の今日、3月28日、朝鮮独立の志士金玉均が上海で暗殺されました。

暗殺したのは朝鮮の閔妃が放った刺客です。

閔妃は清朝に事大していて、朝鮮の近代化と独立を唱える金玉均は日本に亡命していましたが、今風にいえば朝鮮の工作員によって上海におびき出されて即暗殺されました。

日本史を勉強した人なら明治27年は日清戦争の開戦の年なのはご存知でしょう。

その日清戦争で朝鮮から清朝が引いたら今度はロシアが入ってきて日露戦争となるわけです。

金玉均の理想がもし朝鮮で実現されて、金玉均の唱えるように日本・朝鮮・中国の協和する体制となっていたならそれは理想でしょう。

ただそうはならなかったし、そもそも朝鮮は開明的な金玉均を暗殺し死体をバラバラにしてさらすような国だった。

しかし日清戦争以後、やむを得ずか善意か知らないが日本は朝鮮と深くかかわるようになった。

そうなってはしまいましたが、この前取り上げた福沢諭吉の言うように、金玉均のような人物を抹殺するのが朝鮮だと分かった時点でアジアの悪友である朝鮮・支那と交わりを謝絶するのも行き方だったのでは。

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こういう咲き方もある…多摩川春の花シリーズ

2016-03-27 | 果樹・花木・庭木
この写真、多摩川の近くの桜の木。

ご覧のように胴から花が咲いています。

剪定した後の木でよく出るようですが理由はさておき、枝にビッシリの普通のパターンでなくこういう咲き方もあります。

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「日本死ね」と共産密着で新党スタート? 民主党

2016-03-27 | Weblog
民主党、民進党になる前に例の保育所「日本死ね」で抜擢人事をやりました。

反安保の安倍死ねが落ち目になったので、次のキャッチフレーズは日本死ねでいくつもりでは。

保育所問題でなく発端を保育所問題に借りた反日キャンペーンとみるべきでしょう。

これからは「生活保護落ちた、日本死ね」「原発再稼働した、日本死ね」「ヘイトスピーチした、日本死ね」と次から次へ?

マスコミは民主党内のリベラル台頭などと言いますがリベラルというより反日左翼社会主義に制圧されたという方が正確。

民主党、これで共産党にまた一歩近づき、日本死ねの旗のもとに野党共闘、さらに進めるのでは。

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まだ早い…多摩川お花見情報(平成28.3.26)

2016-03-26 | 果樹・花木・庭木
この写真、今日の多摩川、狛江の西河原公園の桜並木です。

全体桜色に色づいて、よく見ればチラホラ咲いてはいます。

ただ盛大に満開のお花見ムードまではまだ一歩。

お花見本番、どうやら来週になってからのようです。

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独裁と経済衰亡で北朝鮮みたいに? 経済不安と強権政治の中国

2016-03-26 | Weblog
中共、全人代で習近平強権政治がますます強まるそうです。

これで尖閣や南シナ海で中共の脅威も増すと身構える保守の人も多いのでは。

ただ軍事強国イコール経済強国とは限らないのはスターリンのソ連を見れば分かります。

もっとよく分かるのが毛沢東時代の中共。

スターリン並みの暴虐独裁政治だったが外に出られるだけの軍事力はなかった。

中共が外に出られる経済力をつけられたのは、毛沢東型の鎖国と独裁をやめた小平の改革開放があったからです。

その小平以来の貯金で中共は軍事力を蓄えてきたが、もとになる経済力がここにきておかしくなり始めている。

しかも習近平は政治を毛沢東の時代に戻すだけでなく、経済も国家統制の社会主義に戻す気配すらある。

軍事強国・経済衰亡の金さんの北朝鮮みたいになって構わないらしい。

共産主義独裁と市場経済が両立できるかどうか、そもそも疑問です。

欧米や華人企業もそのリスクを感じてか中共投資を控え始めています。

ならば中共バブルが崩壊して、経済は縮小スパイラルを繰り返し最終的には自転車と人民服と竹のカーテンの毛沢東時代に戻って中国大陸から外に出ないでくれれば世界にとってこのくらいの幸福はないのですがサテどうなるか?

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大根の花も咲き始め…多摩川春の花シリーズ

2016-03-25 | 多摩川の景色 世田谷・大田
この写真、多摩川、二子玉川の兵庫島の大根の花です。

最近の記事、多摩川春の花の咲き始めシリーズみたいになっています。

下流にはこんなにボサボサ茂ったのよりもきれいな群落がありますが、ここより上流には大根の花が殆どないということであえてここにしました。

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石原都政後継失敗で舛添が出現

2016-03-25 | Weblog
例の米国大統領選ですがトランプの言っていることはさておき、トランプもクリントンもかなりのジジババです。

おそらくどちらも後継者のことなんか考える余裕はまるでないでしょう。

ところで以前、安倍さんの後継はどうするつもりと書きましたがこれで思い出したのが高齢になった石原慎太郎さんの後継。

都知事時代に既に高齢の石原さん、後継というか支持者層の受け皿づくりが結局うまくいかず、舛添などが都知事になる結果となってしまいました。

そして石原都政だけでなく、石原さんの太陽・次世代の党も伸びなかった。

今にして思えばもっと早めに手を打っておけばよかったものを。

こうなると安倍さんにしても後に続く受け皿を作らなければ、これまた引退が迫ると石原都政みたいになりそうですがサテどうなるか?

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規制強化…多摩川お花見情報(平成28.3.24)

2016-03-24 | 多摩川の景色 狛江
昨日に続き多摩川の土手のお花見情報です。

場所も昨日と同じ狛江の西河原公園。

開花の具合も昨日と同じでまだ咲いていませんが違うのは写真の看板。

「店舗」は屋台のことでしょう。

それと「機材」ですがこのあたり、バーベキュー禁止ですからバーベキュー用品はもちろん駄目ですが椅子テーブルなどの持ち込みも駄目という意味でしょうか。

詳しいことは狛江市役所に聞く方が早い?

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