熱帯の夕日モドキ？

この写真、多摩川沿いではありませんが最近の夕日です。

別に入道雲が出ているわけでもなく、真夏の夕日にはまだ力不足。

ただ松とかケヤキのような日本的樹木がないのでどことなくトロピカル。

右側のビワの木が効いているのかもしれませんが、これがシュロやソテツならもっとそれらしくなった？

なぜおとなしくなった？トランプの対北朝鮮姿勢

トランプが対北朝鮮でめっきりおとなしくなりました。

最近の北に対する発言は「いうこと聞かないと中共様に怒られるよ」という感じ。

今にも武力行使しそうだった四月頃とは様変わり。

二つ考えられます。

まず第一は本気で北に対する宥和路線に転換してしまった。

北と戦争になれば南朝鮮や日本が大変な被害を受けるから実質的にできないという立場です。

これは南朝鮮の言っていることと同じで、宥和路線は中共を介するか直接対話かの違いくらいで、過去の米歴代政権とも同じです。

もう一つ考えられるのはおとなしくなったふり。

武力行使を成功させるのには準備に時間を要するから今はその段階。

おとなしくなったふりして今は北や中共のようすを探り、時至れば行動というパターンです。

そして日本。

今回のトランプの姿勢だけからしても国防を米国に全面依存する不安、あらためてはっきりしました。

ジューンベリーの季節です

この写真、岡山のジューンベリーです。

名前はジューンだが温暖化か何だか知らないが、実のなる時期はもう少し早いようです。

以前も書きましたがジューンベリー、ブルーベリーの陰に隠れてマイナーな存在。

ブルーベリーより栽培しやすそうだしもっと広まってもいいのでは？

なお写真のは赤いですが完熟すればブルーベリーみたいな色になります。

似てます…「慰安婦」と「女性の貧困調査」主張

出会い系バー通いを女性の貧困調査と称した例の事務次官です。

こういう言い方、どこかで聞いた覚えがある。

南朝鮮が売春婦のことを強制連行された慰安婦と言い張ったのに似ています。

それに出会い系だの売春婦だの、シャイな日本人が触れたがらない性の問題を臆面もなく主張する点。

これまた似ています。

慰安婦問題にしてもこうした日本人が反論をためらっているうちに南朝鮮の嘘が世界中に拡散されました。

ここで提案。

性にかかわることだからなどと遠慮していたら相手のペースに引き込まれるだけ。

勘繰るなら性の問題を出せば日本人はひるむからそこを狙い撃ちしているとすら見えます。

少しでもおかしいと思ったらドンドン反論しましょう。

昔風の富士山

この写真、新幹線の新富士駅付近からの富士山です。

少し前、似たようなのを投稿して、写真の粒子が粗いのもあってこのあたりからのこの時期の富士山は古風に見えると言ったことがありました。

確かに戦前の切手みたいに見えなくもない。

富士山の写真では東京や山梨側からのが多いようです。

特に東京側は高層ビルからのように割合新しいアングルからのもあります。

だからこの写真みたいな古典派(？)は余計に古風になると思うがサテどうか？

潘基文はなぜ韓国大統領に立候補しなかったのか？

国連事務総長だった潘基文は日本の保守の人に嫌われています。

ただ気になるのは嫌われても仕方ない国連事務総長としての「実績」より南朝鮮大統領選への出馬取りやめ。

最有力候補だったのが突然取りやめました。

理由は朴槿恵に近かったからなどと言われていますが今一つ不明で、取りやめの理由についてマスコミの報道もきわめて少ない。
一体何があった？

どうも不自然に見えるがサテどうか？

夏の一本道…多摩川夏景色シリーズ

一本道の語には厳しさが漂います。

冬の枯野の一本道はもちろん夏の一本道も厳しい。

ただ厳しさというより空虚さのような気配も漂っています。

白く輝く夏の庭の寂滅感みたいなこと、そういえば三島由紀夫が言っていました。

「出会い系女性働き方改革」担当？ 事務次官

出会い系バーに出かけてとがめられたお役人が、女性の貧困の調査とか答えたそうです。

聞き捨てならないのは女性の貧困の調査という言い方。

性産業女性と貧困は左翼があおりたがるテーマですが、この「女性の貧困の調査」発言の裏には女は馬鹿だからカネに困ると売春するものだという思い上がりが見え隠れしています。

選良エリート官僚が、愚かであわれな女どもを正しき方へ導いてやるという上から目線、ミエミエです。

役人の調査という以上、記録も残されているはず。

問題化しているのだから当然公開すべきです。

「超」新たまねぎ

新たまねぎの季節ですが、収穫したてのたまねぎを超新たまねぎと呼ぼう。

皮が褐色で水分がかなり抜けた、スーパーなどで普通に売っているたまねぎとは別物と思っていいでしょう。

皮も白か緑で茶色になったところなどありません。

野菜はいくら採れたてが新鮮でも、たまねぎの採れたてはネギ臭くてかなわない。

店頭にでている新たまねぎも少し時間を置いて臭いを落ち着かせたものです。

写真はその超新たまねぎを煮ているところですが、煮汁は米のとぎ汁みたいに白濁しています。

こうやって超新たまねぎでオニオンスープを作ればたまねぎの味きわめて濃厚。

レストランのオニオンスープとかは何だかお茶葉の煮汁みたいに思えるのでした。

左翼はなぜ女性宮家を作りたがるのか？

女性宮家を創設しろと左翼政党が主張しています。

理由はこのままでは将来皇統断絶のおそれがあるから。

左翼にしては日本の伝統に配慮し殊勝に聞こえます。

しかし真の狙いは伝統的なご皇室のあり方を破壊し、ご皇室と天皇を彼らの都合のいいように作り替えあやつること。

こう疑った方がいい。

女性宮家を作っても女性の宮様は皇族としての見識がおありだから変な男と結婚しないという見方もありますが、それはあくまで「多分…だろう」の楽観的・希望的見方。

左翼が考えそうなのは例えばこういう流れ。

女系宮家を認めた→女性宮様は一般男性とご結婚→(ここで正体あらわし)一般日本人と結婚できるなら外国人と結婚してもいいではないか→日本は中韓を侵略し迷惑をかけた→そこで謝罪と相互理解のため中国・朝鮮人男性と日本の女性宮様が結婚すればいい。

こうなってもおかしくないが女性宮家創設を主張する左翼、一体何をたくらんでいるのか？

ガードレールと融合した木の幹

この写真、街路樹の幹がガードレールに食い込んでいます。

そばに障害物があると木の幹はそれをよけず、融合一体化(？)して生長していくことがある。

苗木が大きくなっているのに取り忘れた支柱のビニタイに苗木の幹が食い込むとか、ときどき見かけますが、これはスケールが違う。

あたり前ですが植物は自らの意志で動けませんが、この幹は強烈な意志というか執念というか根性というか、そういうので迫ってくるようだがサテどうか？

憲法九条があるから北朝鮮危機が起きた

憲法九条です。

改正論の根拠は色々ありますが、他国から攻撃や侵攻を受けたとき満足な防衛行動がとれないからというのが多い。

もっともな主張です。

しかしこれから起こるかもしれない危機に対応できないだけではない。

九条があったために日本はどんなに不利益をこうむってきたか考えてみましょう。

仮に九条がないか、あるいはあっても無視して日本が十分な国防力を整備していればどうなっていたか？

中共は尖閣侵出などくわだてず、南シナ海でも傲慢な行動はとらなかったでしょう。

北朝鮮にしても同じ。

今の日本は北のミサイルの脅威にさらされていますが、北が攻撃力を持つ前に日本が攻撃力を整備していれば、日本を狙ったミサイルの開発配備などおそろしくてできるわけがなかった。

ここでまとめ。

九条は現代の国際情勢に対応できなくなったというより、現在のような日本周辺の危機を招いたというのが正確。

そしてやるべきことは明確です。

現行憲法は無効として無視か破棄するか、それができないなら即改正するのみです。

ヒヨドリ・ツグミ・ムクドリの見分け方は？

いくら正確な写真や絵を見ても小鳥の見分け、動いている実物を見なければ分からないことがあります。

例えばヒヨドリ・ツグミ・ムクドリは絵やスチル写真だけだとかなり似ている。

このうちムクドリはクセがあるので分かるとして、残るヒヨドリとツグミはどう見分ける？

地域によるでしょうけれど数からいけば、ヒヨドリの方が多いのでは。

次に見た目はツグミの方がどちらかというとデブ。

どちらも鳴きますがヒヨドリの方がうるさい。

それとツグミは地面を歩いてエサを拾う。

これはかなり大きな違いのようです。

ムクドリはプライドが高いのか、こんなケチなことはしません。

また警戒心が弱いのか、ツグミは人がいてもあまり逃げません。

そこで写真の鳥、ツグミかヒヨドリかお分かりかな？

左翼テロリスト大道寺将司の死と「テロ等準備罪」

連続企業爆破事件の大道寺将司が死んだそうです。

「連続企業爆破事件」と言えば隠されますが、実態は大道寺の「東アジア反日武装戦線」による左翼テロ。

それにしても「テロ等準備罪」阻止に左翼政党が血眼になっているタイミングでの彼の死は示唆に富みます。

戦後日本の左翼テロの歴史をあらためて思い出させてくれました。

一方、当の左翼政党とマスコミ、加計文書の真偽がどうとかへ問題をすり替えるような姑息な手段を弄しテロ等準備罪から目をそらさせようと躍起。

いずれにせよ大道寺の死、戦後日本の左翼テロと「テロ等準備罪」に反対する現代日本の左翼の正体を考える機会にはなりました。

また見慣れない花が…多摩川夏景色シリーズ

この写真、多摩川水道橋の上流あたりです。

夏景色はさておき気になるのは写真の下の方の紫の花。

それも紫の花が数種類咲いているようで、中にはスターチスみたいなのもありますが名前は不明。

そしてどれも今まで咲いているのを見かけませんでした。

この一帯、工事が済んでからは植物の入れ替わりが盛んなようで、春になれば毎年違う花が咲くような感じ。

サテ来年はどんなのが咲くか？