多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

白い実のナンテン

2017-11-30 | 果樹・花木・庭木
この写真、多摩川沿いではありませんが白い実のナンテンです。

ナンテン、冬になると実も葉も赤いイメージですがこういうのもある。
もっとも少数派で赤が数十本に対し白は1本くらい?

それでは白い実のナンテンの葉も寒くなれば赤くなるかですが、あまりならないようだが絶対にないとは言えずサテどんなものか?

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「憲法改正」提起で正体が明らかに…

2017-11-30 | Weblog
安倍さん、憲法改正を狙っていると言われます。

改正を口にする以上、最終目標は現実に改正することなのは当然ですが、それとは別に改正を提起したことで見えてきたものがある。
それは護憲と称し憲法に固執する勢力の中身。
その中身は言うまでもなく反日左翼で日本崩壊をたくらむ彼らが日本国憲法絶対を唱えるという図式が浮かんできました。

ここでうがった見方もできます。
憲法改正を提起している保守の人たち、現実には改正は不可能というのが本心かもしれません。
しかしそれを承知の上で改正を提起すれば、護憲派は実は反日で日本の敵であることがハッキリしてくる。
このことを広く訴える方がむしろ真の狙いともとれるがサテどうか?

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既に伝説? 歌舞伎座リニューアル公演

2017-11-29 | 歌舞伎つぶやき
歌舞伎座の新装開場リニューアルこけら落とし公演です。

平成25年の公演からはや4年の月日ですが既に伝説として語られるようになりました。

理由はほぼ半世紀ぶりのリニューアルや、豪華顔ぶれ豪華演目名場面が1年続いた公演や、三津五郎さんの死とか色々あるでしょう。
ただあのときを超える熱気は再来せず、リニューアルを機に歌舞伎座というか歌舞伎の空気も変わったのは確かでは。

そこで当ブログではこのこけら落とし公演の印象に残った舞台をあらためて取り上げようかと思いますが、どうせ忘れてやらずになるかも?

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やはり手先でした…北朝鮮ミサイル発射でも森友加計追及の左翼

2017-11-29 | Weblog
北朝鮮、ミサイルを発射しました。

ミサイル発射にもそれに対する最大限の圧力にも驚かなくなったかもしれませんが、それでもまたはっきりしたことがあります。

それは左翼は北朝鮮のミサイルより森友加計追及優先ということ。
しかもミサイル発射のその日も追及ということは北朝鮮の脅威から目をそらすためととっていい。

さすがに北朝鮮とは対話でとはあまり言わなくなりましたが、それでも北がどんな暴挙に走ろうとも決して北を攻撃しないどころかそこから目をそらさせようとする態度、実に一貫しています。

これでまた左翼がどこの手先なのか、その正体が見えてきました。

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😸余裕と風格の大物…多摩川猫シリーズ

2017-11-28 | 多摩川猫シリーズ
この写真、最近の多摩川の河川敷でお休み中の猫です。

ご立派なボディーに鼻の色がおもしろいですね。

鼻はさておきこの落ち着きぶりというか風格。
カラスの空襲がいつあるか分からず、変な人間がいつ寄って来ないとも限らない危険なスポットで豪華お屋敷のリビング感覚で寝ている余裕です。

きっと大物なのでしょう。

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そのうち日本海が北朝鮮の内海に…北朝鮮船続々漂着

2017-11-28 | Weblog
北朝鮮の漂着船が相次いでいます。

工作船でなく単なる遭難船で、生存者がいたら北に戻せばいいなどと思っていたら甘過ぎます。
たとえ遭難でも日本にたどり着けるならその経験は次はもっとうまくたどり着くために利用されるはず。
工作員や偽装遭難民を日本に送り込むノウハウに生かされることでしょう。

中共船が尖閣や小笠原にあらわれたように、日本海の沿岸に北朝鮮船があらわれ始めていると思えばいい。
そして警戒すべきは中共と同じく一気に侵出するのでなく、キャベツを剝くようにジワジワ侵出してくること。
最初は単発の漁船だったのが集団になり、そのうち漁船か武装船か分からなくなり、やがて武装船であることを隠そうともしなくなる。

しかし今の憲法下ではできることは殆どありません。
かなり以前に書きましたが、有事に備えて憲法改正などとのんきなことを言っているうちに、有事が起き非常事態となって、憲法改正どころか憲法停止か破棄で武力対処せざるを得なくなる日が訪れても不思議はありません。
その可能性、ミサイル攻撃と同じかもっと大と思えますがサテどうか?

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寒菊か残菊か

2017-11-27 | Weblog
多摩川沿いではありませんが写真のような残菊、春から続いた花も季節もこれでいよいよ終わりの悲哀があります。

言葉を探すなら寒菊というより残菊。

この点、もっと寒くなってから咲くスイセンだのツバキだのは別世界のもので、特に年が明けてから咲くのは大きく言えば節目が変わった新しさがあり同じ冬の花でも別物では。

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左翼マスコミは「見ない・読まない・提供しない」

2017-11-27 | Weblog
最近の反日左翼マスコミの傲慢、目に余ります。

ここまでくれば公正な報道などでなく左翼と反日国の工作機関であること、明白です。
しかしそんな左翼マスコミに説教を垂れたところで姿勢を改めることなど期待できるはずもなし。

ではどうすればいいか?

左翼の工作機関である左翼マスコミの新聞やテレビをまともな報道と思っている読者や視聴者がいまだにいます。
そしてそうした左翼マスコミ媒体に広告を出稿する企業もいる。

問題は左翼マスコミ本体よりもむしろ結果的に左翼マスコミにエサを与え増長させているこういう人たちです。

左翼マスコミに反省をうながすよりこうした人たちの目を覚まさせる方が先決でありその方が左翼マスコミ駆除に効果的では?

そこでその標語は→左翼マスコミは「見ない・読まない・提供しない」。

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暗い朝…多摩川秋景色シリーズ

2017-11-26 | Weblog
この写真、多摩川の丸子橋です。

牧伸二さんが投身自殺した場所で、橋の向こうには写真では分かりにくいが横須賀線と東海道新幹線の鉄橋があります。

牧伸二さんの死はそれはそれで残念なこととして、それにしても暗い朝。
夕方の写真と言っても通用するくらいですがこの日も果たして天気が崩れました。

そしていつもの年なら晴れ渡っているはずの晩秋のこんな朝も珍しく思わないほど今年は天気がよくない?

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北朝鮮漂着船が消えたそうだが大丈夫かい?

2017-11-26 | Weblog
秋田に漂着した北朝鮮の漂着船が消えてなくなったそうです。

当の南北朝鮮、休戦ラインでときどきヘマをやらかし保守の人、お笑いネタにしますが、日本もこんなことなら笑っていられる場合ではない。
ボロ船が単に流れてなくなっただけならいいとして(本当はそれだけでもよくないが…)、船中に隠されていた重大資料やまして重大人物が消えたなら事態は深刻。

警察の落ち度かどうか知る由もありませんが、日本側の当事者にスキがあったと言われても仕方ないのでは。

一般人への職質や交通違反取締くらいしかやらない警察には重過ぎる仕事でしょう。
そこでこれを機に強力な沿岸警備隊を作るべきと思うがサテどうか?

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品川駅の風格

2017-11-25 | 鉄道つぶやき
新幹線の品川駅が開業してからかなりになります。

開業直後は何コレ感?満載でした。
売店のまったくないホーム、デパートもショッピングセンターもない駅前、平屋チックな駅舎。

それがJR東海だか東日本の地道な努力の甲斐あってか、新幹線の主要駅のなかでも堂々の風格に。
特に海側は「JR東海様式」(?)のターミナル駅化が顕著です。

人間にしても最初は頼りなく危なっかしいのが次第に風格を身につけていくようなものでしょうか?

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ますます執念深くなる韓国の反日…どう対応すべきか?

2017-11-25 | Weblog
サンフランシスコの慰安婦像問題で分かるように、南朝鮮の反日、何一つ変わっていません。
いないどころかますます執念深く狡猾になっている。

そしてそれにつけても不思議なのは保守政党でさえ対南朝鮮関係についての基本姿勢を明らかにしていないこと。
基本姿勢というのはかつての「非核三原則」のようなドクトリンです。

この点対南朝鮮に比べいくらかでも進んでいる(?)のが対中共関係。
左翼ペースの「日中友好」の虚構に代わり、中共はアジア太平洋の脅威という見方が定着しつつあります。

この対中共姿勢も暗黙の了解にとどまらずドクトリンの形で明確化すべきですが話を対南朝鮮に戻します。

保守の人にはおなじみの「かかわらない」とかを整理しまとめドクトリン化すべきでしょう。
それができないというなら既成保守政党、日韓友好などという幻想にいまだに固執しているととられて仕方ないのでは?

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「支那料理」は死語か?

2017-11-24 | Weblog
ほぼ死語になった言い方に「支那料理」「支那そば」があります。

支那料理の方がほぼ消えたのは日中国交回復の際に左翼マスコミが支那というのはやめろと言ったのが致命的だったのかもしれません。

「支那そば」の方は和製ラーメン化が進んで支那のものと断る必要もなくなった結果消滅したのかもしれませんが、それでも写真みたいに今でも使われています。
ただこちらは「支那料理」に比べ庶民的だから「中華そば」みたいに政治的響きの強い「中華」が付いてない分自然だったから生き残っているのかも。

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「北朝鮮と米国の戦争はない」説

2017-11-24 | Weblog
少数派ですが北朝鮮と米国、軍事衝突は起こらないという主張があります。

もし軍事衝突すればどちらも被害が大き過ぎるから、どちらからも仕掛けることはなく戦争にはならないというそうです。

まことにもっとも。
米軍が動き今にも開戦という時期がありましたが確かにこの非衝突説、一理あります。

むしろ衝突は不可避という方が説得力が少ない。

ただしだからと言って衝突はなしと決め込むなど危険。
地震と同じで「ないかもしれない」は安心の理由にはならず、「あるかもしれない」というだけでもう十分警戒すべきでしょう。

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イチョウの季節です…多摩川秋景色シリーズ

2017-11-23 | 果樹・花木・庭木
この写真、多摩川の近くの街路樹のイチョウです。
ご覧のように今が紅葉の盛り。

というか写真では分かりにくいが正確には上の方が散り始めています。

イチョウとケヤキ、多摩川近くでも二大街路樹ですが、ただ散った後はケヤキの方がスラリとして見た目がいいかも?

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