多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

熊野への道…車窓から海シリーズ

2024-12-03 | 海の景色

中辺路を経て熊野に向かうには紀伊田辺から入りますが、大阪から紀伊田辺へは道路も鉄道も海沿い。

海にほぼ沿って走った後、紀伊田辺からは山深い中辺路をたどることになります。

 

写真は御坊から紀伊田辺にかけての海岸。

紀勢本線でも海岸展望の名所で、車窓展望が楽しめるよう特急くろしおも徐行するので写真も撮りやすい?


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猛暑も終わりそうだが…

2024-09-22 | 海の景色

連休に入って天気が悪くなっています。

そしてしつこく続いていた猛暑も終わりそうだとか。

 

ただ今年の夏の記録的な暑さ、そうした予想はずれを繰り返してここまでの記録達成をしたはず。

この予想が完全にはずれるとは思わないが、自分の見立てでは少しは涼しくなるが、それでも普段より暑い日は続きそうな気がしますがサテどうなるか?


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9月は秋ではなく夏の月?

2024-09-10 | 海の景色

9月になっても暑い日が続いています。

それも今年に限らず最近はこんな年がときどきある。

これでは9月、秋の月というより夏の月では?

 

実際の温度だけでなく、9月に入ると二度ある連休の影響もあるからか夏休みの延長みたいなムードもあります。

特に季節の変化が遅い海では、秋分の日の連休あたりまで夏モードでいる人が増えた気がしますがサテ実際はどうか?


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12年間の漂流からの生還者、野村長平の像

2023-11-12 | 海の景色
写真は高知県香南市にある野村長平の像です。

長平は天明5年(西暦1785年)、三百石船で土佐沖を航行中に嵐に遭い、無人島の鳥島に漂着。
漂着してから数年後には他の難破船からの漂流者も鳥島に漂着したが、島の近くにまったく船影が見られないことから長平らは船を建造して仲間たちとともに島を出ることを決意。
流木や漂着船の残骸で船を作り鳥島を出発、長平は遭難してから12年後に八丈島に無事到着し土佐に戻りました。

この史実をもとに吉村昭は小説『漂流』を書いています。
今の日本人には到底できそうもないことを野村長平はやり遂げました。
しかるに現代の日本人、長平にはるかに及ばないだけでなく、長平のような人物がいたことすら忘れるほど平和ボケしています。

帰還から200年を記念して建立されたこの像、機会あれば訪れてみては?

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穏やかな秋の海

2023-10-26 | 海の景色
秋の晴れた日の土佐湾です。
雲一つないではないものの、風もなければ波もなく、暑くも寒くもない穏やかな日です。
沖の船も航路や漁場から遠いからか、あまり見かけず。

こんなに天気が良くていいの?と言いたくなるような日ですが、寒くなるまでの間、こうした好日がサテ何日くらいあるか?

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彼岸を過ぎたら暑くなり…

2023-09-29 | 海の景色
何度も書きましたが、8月から暑い日が9月も終わり近くになっても延々と続いています。
延々とは少し不正確で、秋らしくなりそうな気配があってもすぐ暑さがぶり返し。

来週あたりからは温度が下がる予報ですが、これまたはずれるかも?

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ダツという魚だが…

2023-08-28 | 海の景色
ダツという魚には恐ろしいイメージがあります。
どう恐ろしいかはネットで検索して見て下さい。

このダツ、サヨリの仲間なのは分かるが、サンマ・トビウオ・メダカなどとも親類筋らしい。
確かにメタリックで銀色は共通しています。

ところで写真のダツですが、子どものせいかそんなに恐ろしくなく暴れたり食いついても来ません。
例の恐怖の嘴は確かに硬く鋭いが、大して暴れもしないのでその嘴を指でつまんで海にポイ。

ただこんな小型でも海で泳いでいるとき遭遇したら危ないのでは?
それにダツもお仲間のサヨリと同じで海面を泳ぐのがお好きなようです。
泳いでいる目の前にこの鋭い嘴が突然現れて、運悪く顔にでも衝突したら痛いでは済まないと思うが気をつけるに越したことはない?

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暑い日がまだ続く

2023-08-24 | 海の景色
あと1週間ほどで9月なのに、夏休みのカレンダーみたいな雲が出ています。

猛暑のピークは過ぎたようですが、急に秋めいてくるわけでもありません。
大変暑いのが普通に暑いになったくらい。

そして8月はこんなものとあきらめるにしても気になるのは9月。
残暑というか暑い日が続き、閏8月みたいにならなければいいのですが…。

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日本海は晴れて穏やか

2023-08-06 | 海の景色
沖縄は台風で夏休みの観光に行った人は大変だそうですが、鳥取の日本海は写真の通り。
波も風もなく穏やかで雲一つない快晴です。

それでも出かける人が少ないのは、今年の夏は新潟・鳥取のビーチへ行こうより、沖縄へ行こうの方がやはりブランド価値があるから?

ところでこの写真、黙っていれば沖縄のビーチと間違うかもしれません。
ただ写真では分かりにくいが、砂に多分砂鉄が混ざっていて、少し灰色がかっているのが沖縄との違いでは?

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夏だから海の眺め

2023-07-25 | 海の景色
各地も梅雨明けで夏本番と、ニュースの決まり文句みたいな書き出しです。
そこで夏本番となると海ですが、今回は鳥取県の弓ヶ浜。

かなり色の白い白砂ですが、ところで白砂の浜、日本海側と太平洋側とどちらが多いのか?

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日本海にも春が来た

2023-03-21 | 海の景色
日本海に沈む夕日です。
夕方ですが日差しも明るく、そして真冬に比べ海も穏やかに。

もっともこの写真、特に波の穏やかな場所で天気のいい日に撮ったと言えばそれまでですが…。

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真冬の海になってきた

2022-12-20 | 海の景色
冬の日本海が悪天で荒れていても太平洋側では晴れて穏やかなこともあります。
ただそうは言ってもやはり冬。
写真は晴れて穏やかな日でしたが、それでも風は寒く人影もない枯れススキの海だったのでした。

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晩秋の海に日は沈み

2022-11-22 | 海の景色
既に日は沈みかなり暗くてどこが晩秋の景色なのか分かりません。
それに風もなく波も立たない穏やかな海です。

ただ人の気配も船の出入りも早い時間から途絶えがちで、海も寂しくなってきたのでした。

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そろそろ初冬の日本海

2022-11-16 | 海の景色
まだ寒風吹きすさぶわけではありませんが、日本海にそろそろ冬の気配です。
水は澄み波も白さを増してきました。

これで雪が舞いカモメが低く空を飛べば演歌に出てくる日本海ですが、その季節も間近?

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秋の海に日は沈み

2022-11-09 | 海の景色
海に沈む夕日はどの季節も似たようなものです。
ただ空気が冴えわたり雲もない空に沈む眺めとなるとやはり秋から冬。

そしてこの写真のように波もない穏やかな海も、冬になればあまり見られなくなることでしょう。

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