『ゲゲゲの女房』で有名になった調布の布多天神社について先日投稿しました。
写真はその布多天神社の境内から南側、調布駅の方角の写真です。
以前に比べこのあたり、明るくなりましたが、松の大木が倒れるおそれがあって危険なので伐採したとか。
写真の右下にその切り株が写っています。
枝の落下や倒木のおそれがある老木の整理を進めている自治体もあります。
そしてこの先、特に都会の神社ではこんな案件が増えるかも?
『ゲゲゲの女房』で有名になった調布の布多天神社について先日投稿しました。
写真はその布多天神社の境内から南側、調布駅の方角の写真です。
以前に比べこのあたり、明るくなりましたが、松の大木が倒れるおそれがあって危険なので伐採したとか。
写真の右下にその切り株が写っています。
枝の落下や倒木のおそれがある老木の整理を進めている自治体もあります。
そしてこの先、特に都会の神社ではこんな案件が増えるかも?
調布の布多天神社に参拝しました。
布多天神と言えば水木しげるさんの『ゲゲゲの鬼太郎』とテレビ番組の『ゲゲゲの女房』を思い浮かべる人も多いのでは?
このゲゲゲブームの頃、ここはちょっとした観光スポットみたいになって同じ調布の深大寺とハシゴ参拝する人もいた模様。
ただそれから今は落ち着いていますがブームの前後で雰囲気は変わりました。
そして最近の調布、京王線の地下化で駅前再開発が進行中で様子が変わりつつありますが、こちらは特に興味なし?
北海道神宮は北の明治神宮みたいなところがあって、境内が豊かな緑におおわれているのもその一つ。
ただ神社の森の成り立ちも違い植生も違います。
そして一番の違いが冬の雪。
冬の日常風景としてなじんでいても、東京の明治神宮でこれだけの積雪があれば大騒動では?
全国一律に寒いかどうかは言いにくいところです。
例えば西日本では今のところ寒いが、そうでない地域もあれば、寒さはそれほどでないが雪が多い地域もあるといった具合。
ただこの冬、寒さが厳しいところや雪が多いところが多いのでは?
となると「この冬は寒い」というより「この冬は厳しい」の方が正確かも?
なお写真はこの冬の北海道神宮です。
少し前ですが北海道神宮に参拝しました。
参拝に際しての想いは人それぞれで、自分の場合も色々あるがその一つに思い浮かべるのが内村鑑三。
神州よりキリスト教という邪教をはらいたまえと、前身の札幌神社で祈ったという逸話です。
思えば内村鑑三はこのときが頂点だった。
その後の内村鑑三は我流のキリスト教を唱えたが、内村も含め多大の布教努力にもかかわらず日本でキリスト教はさほど広まらず。
話は神州からの邪教一掃を祈った内村鑑三に戻ります。
もし内村鑑三がその先、我流キリスト教の迷路に踏み込まなければ、その後の日本の思想信教に大きな影響を与え、戦後のカルトや新興宗教の横行もなかったのではと空想したりしますがサテどうか?
写真は熊野本宮大社の旧社地、大斎原の大鳥居です。
鳥居に輝いているのは金の八咫烏。
日本最大の鳥居だそうですが、都会の神社と違ってまわりにビルなどがないので高さが見当がつかない。
遠くから見て周囲の巨木と比べて大きさがつかめるというところです。
場所も建物のない開けた所にあるので、歩いてお参りするとき距離感もつかみにくい。
そして日本を象徴する巨大鳥居の分かりやすさか、外国人観光客には絶好の撮影スポットらしく本宮大社より多くの外国人観光客がいたのでした。
なお熊野シリーズ、次回は熊野古道の予定です。
熊野古道中辺路の「ちょっとよりみち展望台」から、熊野本宮大社旧社地の大斎原を遥拝したときの写真です。
中辺路を通って本宮に向かうとき、大斎原を遥拝できる最後のポイント(多分)。
ここからは大斎原の巨大な大鳥居が見えますが、写真では鳥居にある金色の八咫烏の社紋も分かります。
そしてこの「ちょっとよりみち展望台」:
山腹を通っている熊野古道から尾根筋に登った展望がある場所に新しく作られたとかで、熊野古道の本道から枝分かれし文字通り少し上って寄り道になります。
道筋も古くからの熊野古道の本道とは違い、いかにも新しい登山道という感じ。
熊野古道の〇〇王子のような歴史的な地名と比べ軽いネーミングも浮いていますが、むしろこの方が歴史的なスポットと間違えられないかも?
熊野本宮大社を参拝し熊野古道を歩きました。
ただ日帰りの弾丸参拝・弾丸トレッキングで少々キツかった。
熊野本宮にも外国人観光客が一杯で普通の観光地になっていますが、この日はたまたまだったかもしれないが中韓系より東南アジアと西洋系が目立ちました。
そして写真の社殿には人が写り込んでいませんが、境内を観光するのは多いが参拝する人は意外と少ないようでした。
あと熊野古道について書けば長くなるので今日はこれでオシマイ。