多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

多摩川冬景色シリーズ 雪は一応消えました

2014-02-28 | 多摩川の景色 狛江
この写真、最近の多摩川の夕暮れです。

当ブログ、こんな写真、秋から春先にかけ毎年ワンパターンで投稿しています。

これもそんな一つで別にどうと言うこともありませんが、とにかく例の雪は完全に消えました。

これから一気に春に向かうか、サテどうなるか。

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韓国は既に日本の敵国である

2014-02-28 | Weblog
日米韓の同盟関係の確認をなどと軟弱保守が言っていますが、日韓の同盟関係など既に崩壊しています。

南朝鮮軍が日米と共同して北朝鮮と戦うなど到底考えられません。

南朝鮮は自ら中共の飼い犬となり、慰安婦問題などと称して世界中で反日扇動を行っています。

目下、日本にとって最も有害な敵対国です。

中共にすれば北朝鮮より扱いやすい走狗の南朝鮮を得たわけで、自ら手を汚さず日本を攻撃できる。

これほど便利な手先はありません。

話は戻って日米韓の同盟なるものについて。

大東亜戦争の前夜にかえって日米の友好が強調された時期がありましたが、今こそ同盟を再確認などというのはそれと似ています。

ただ現在の日本は戦争ができないから、とるべき方法は一つしかない。

南朝鮮と直ちに国交を断絶。

輸出や投資で損失が、というかもしれませんが、南朝鮮と国交を続けるほうが余程危険では。

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分倍河原駅前の新田義貞の銅像

2014-02-27 | 多摩川の景色 府中・稲城・多摩
この写真、京王線の分倍河原駅前の新田義貞の銅像です。

ここの銅像のことは以前投稿しましたが、最近、銅像が少しすすけたような気もするのでそのときの写真で再投稿します。

多摩川沿いの分倍河原の合戦で新田義貞軍は幕府軍を破って一気に鎌倉を突いた。

その分倍河原の合戦の記念で建立したとのことですが、新田義貞と言えば尊皇。

銅像の雰囲気も皇居前の楠正成像と似ている気もします。

建立が昭和の最後の63年なのも意味深。

それに新田義貞は忠君愛国で軍国主義、などとほざくバカが当時は今よりずっと健在だったことも思えば、建立した府中市、評価していいのでは。

とにかく多摩川沿い随一の歴史モニュメントとして自分で勝手に決めています。

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もはやマスゴミですらない? 左翼マスコミ

2014-02-27 | Weblog
保守系ネット人は左翼マスコミを目の敵にします。

嫌われるのが大手紙ではご存じ朝日と毎日。

ただその主張が国民大衆マスに支持されているかと言うとそうでもない。

さらにマスなメディアでもなくなっている。

若い人が新聞を読まなくなったなどと嘆いていますが、ネットの情報のほうが信用でき左翼新聞は反日カルト情報の拡散ツールの一つくらいにしか思われてないのでしょう。

大昔、朝日が『朝日ジャーナル』という左翼雑誌を出していましたが、いつの間にか消えてなくなりましたが、新聞の方も同じ運命たどるかも。

文章力も劣化してきている。

ボキャブラリーも硬直老化し、論理的な表現力では同じ左翼でも共産党の赤旗のほうが上。

ただそういう低品質・粗悪情報でも思考停止の進歩派ジジババは迷信的にまだまだ信仰しているし、そうでなくても情報弱者のお年寄りには左翼系メディアに頼らざるを得ない人も多い。

左翼メディア、いずれは日本の国土から消えてなくなるでしょうが時間はかかりそうです。

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ワルはやっぱりカラスが一番

2014-02-26 | 多摩川の鳥さん
この写真、ツイッターで使っているカラスの写真です。

実は多摩川の河原で必死にエサを探していたみたいでしたが、モデルになって頂きました。

別にカラスの生態観察でなく、ワルが狙っているイメージの写真が欲しかったからです。

ところで必死にエサをと書きましたが、実際、このへんでは岸に打ち上げられる魚、なぜか今年は殆ど見かけません。

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今日は二・二六事件の日

2014-02-26 | Weblog
今日は二・二六事件の日です。

写真は銃殺刑に処せられた決起将校の慰霊碑。

場所は何と渋谷のNHKの向かい。

NHKには決起将校の幽霊が出るという噂があったそうですが、天皇陛下万歳を叫んで処刑された決起将校は今のNHKをどう思っているか。

ところで二・二六、こうして日本は軍国主義が強まり戦争への道を歩み始めたなどというのは無視するとしても、事件をどう位置づけるかは難しい。

事件では陛下が股肱の臣と頼む重臣が殺された。

いくら討奸と言っても殺害はよくない。

ただ決起将校たちは尊皇絶対への想いは受けとめてもいいのでは。

それと、日本人は最後にはこうした行動も辞さないということも確認しておいた方がいいでしょう。

思考停止の団塊左翼などはナショナリストによるテロと呼ぶでしょうが、斬奸といったほうがいい。

ところでこうした斬奸は媚中の浅沼稲次郎社会党委員長殺害以来行われていません。

事件を評価する人たちからは、売国奴浅沼に山口二矢烈士が天誅を下した、とされる事件です。

斬奸、日本人の意識の底流を流れる牙ですが、この牙、死に絶えたのでなく、いつか再び現れるかもしれません。

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多摩川冬景色シリーズ まだまだ厳しい冬が続くが…

2014-02-25 | 多摩川の景色 狛江
この写真、最近の狛江の多摩川沿いです。

あたりは枯れ草でまだまだ冬ですが、川面に波がないのは風がないから。

空にはちぎれた雲もありません。

という感じで、日差しもトロンとしてきて春の気配です。

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「反共」は今でも通用する?

2014-02-25 | Weblog
反共と言えば年輩者には古臭く、若い人は何それ、となるのでは。

反共産主義で、日本では防共と言っていましたが、アメリカの支配権を守る反共より日本を守る防共の語のほうが日本にはなじむ気がします。

しかしソ連は崩壊し、北朝鮮は南に経済で差つけられたから、社会主義・共産主義の危機は去って反共も防共も時代遅れと思っている人も多いでしょう。

確かにソ連は支配圏を維持できなくなって自滅しましたが、共産主義独裁の中華帝国主義が今まさに支配圏を広げようとしています。

南北朝鮮は経済力で差がついたが、南朝鮮は思想的には親北反日で既に北と一体化。

これでどこが危機が去ったと言えますか。

ついでに言うと顔はメークでごまかしているが、頭の中身は中共と同じマルクス・レーニン主義の日本共産党。

ところでソ連が一番脅威だったのはアメリカや欧州。

ソ連がなくなったから欧米は呑気にしてられるが、逆に日本は今まで以上に危機が迫っている。

古臭いですが、反共、今でも通用するどころか今が一番必要では。

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そんなにこわくない? 消費税増税

2014-02-24 | Weblog
あと少しで消費税増税。

煽っているのもあって、増税前の買いだめ、あわててやっている人も多いのでは。

理屈からすれば増税分を転嫁しなければならないから、確かにそうするのも無理はないでしょう。

ただ理屈どおりにすべてがすべてキレイに8%になるかどうか。

イベントのチケットのように増税分を乗せて既に売っているものは相変わらずのポッキリ値段もあります。

増税でどこまで上がるか、株か為替かギャンブルか、みたいなところがありますな。

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安倍さん消えれば東アジアは平和に…マスコミの浅知恵

2014-02-24 | Weblog
マスコミ、安倍さんや周辺の失言探しに必死です。

嗅ぎ当てると「海外の反応が懸念される」とかコメントつけて、国内の反日カルトを煽り中共や南朝鮮にスリスリしています。

とにかく安倍さんが消えていなくなるのを期待しています。

そうなれば、「ハト派」政権が成立して媚中媚韓の左翼政権登場で東アジアには平和と友好、とでも思っている。

ただそういう政権があらわれても長続きするとは思えません。

続いて第二・第三の安倍さん政権が出てくる。

しかもソフトムードの安倍さんよりはるかに強硬に大義を貫くでしょう。

ああでもないこうでもないと難癖つけて嫌いな政権を短期でつぶしていたら、気がついたら超強硬政権ができていた。

このパターン、歴史でしばしば起きていますがそこまで頭が回らない浅知恵・猿知恵。

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雪で行方不明? 多摩川猫

2014-02-23 | 多摩川猫シリーズ
この写真、多摩川の河原の野良猫であります。

乗っているのは多分、河原に捨ててあるバスタブ。

写真は例の大雪の前のですが、最近見かけない。

ひょっとして雪でやられた?

ほかにも雪で孤立したり飢えたのがいたかも。

ただ探しに行くヒマもないので詳しいことは分かりません。

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ナチスと日本を一緒にするな!

2014-02-23 | Weblog
戦前の日本とナチスはまったく違います。

日本をナショナリストだのナチスだのと批判する日本の左翼やマスコミは、顔は化けたつもりでも中身は中共・朝鮮と同じ。

ハッキリさせたいなら左翼政治家やマスコミに違うかどうか質問してみては。

保守の人でも、何となく違う程度の説明しかできないなら、真正の保守ではありません。

保守のクセに日本とナチスの違いが説明できなげれば、保守なんかやめて多摩川で釣りでもしてなさい。

ではどう違いかおさらい。

日本の大東亜戦争は欧米植民地からアジアの解放と有色人種差別反対だったが、ナチスはアーリア人至上主義でユダヤ人ホロコースト。

中共は南京大虐殺なるデタラメを宣伝しているが、大躍進や文化大革命で自国民を虐殺し、周辺のウイグルやチベット民族抹殺をし、さらに日本や東南アジアを狙っている。

中共こそ現代のナチスです。

しかしバカなアメリカは第二次大戦の同志じゃないかと中共にだまされています。

疲れますが、それでもとにかくハッキリさせていかないと。

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やはりこちらがいい…浅草駅

2014-02-22 | 鉄道つぶやき
この写真、新装と言ってもかなり経ちましたが、浅草駅であります。

やはりこちらのほうがよく、早くも前はどんな外観だったか忘れてしまいました。

新しいほうが古く見えていいという変な理屈。

それと不可能を承知で書きますが、浅草ほど駅が散らばっているところは少ない。

都営もメトロもつくばも皆ここに入れればもっと盛り上がるのでは。

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なぜ小野田寛郎さんを取り上げない?

2014-02-22 | Weblog
少し前になりますが小野田寛郎が亡くなられました。

ただ保守系も含めてメディアの扱いは小さかった。

『週刊新潮』が英国の新聞は大きく扱っているのに、日本ではどうしたい言い、『週刊文春』が小野田さんの靖国への思いを取り上げていたくらい。

ところで小野田さんと言えば自然の中でのサバイバルのイメージがあります。

しかし小野田さんで大事なのは戦後の日本に汚染されることなく、日本の伝統的な価値観を守り抜いてジャングルで生きてきたこと。

自然の中でのサバイバルだけなら、共産党と脱原発大好きの椎名誠さんでもやればいい。

小野田さんは『たった一人の30年戦争』という本を出しています。

出版元は何とあの東京新聞出版局。

それによれば、あの国辱的な「安らかに眠ってください 過ちは繰り返しませぬから」の碑文の裏の意味は、負けるような戦争は二度としないからな、では、と小野田さんは疑ったそうです。

戦後、日本は命を惜しまなければならない時代になったが、何かを命がけでやることを否定してしまった。そのため死を意識しないようになり、生きることもおろそかにしてしまった。

こういう趣旨のことも書いておられます。

地元和歌山では小野田さんの思想を理解している人も目立ちますがまだローカル。

トンキョン新聞なんぞに金を出すのが嫌なら図書館からでも借りて、とにかく小野田さんの本を読んでみて下さい。

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雪が多けりゃ花粉症も遅い?

2014-02-21 | Weblog
普段ならそろそろ鼻水大爆発の人を見かけ始めますが、なぜか今年はあまりいません。

花粉症の流行が遅くなっているのかも。

となると原因は当然、大雪を疑いたくなります。

杉を雪ですっぽりカバーしてくれたのでそう簡単に飛散もできまい、などと妄想しています。

ただ奥多摩の雪で覆われた杉の写真を撮りに行くのは大難儀なので、満開になってきた梅の写真にしときます。

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