マスクが先か10万円給付が先か？

多摩川沿いというか東京ではまずアベノマスクが届いて10万円給付はその後のパターンのようです。
これは感染が拡大している地域優先でマスクを配ったからでしょうけれど地方によっては逆の所もあるらしい。

そして10万円はさておきマスクの効果。
洗って再使用できるタイプだから、マスクが手に入りにくくなっても最後にはこれがあるという心理的な効果が大きいのでは。
そういう安心があるのでとりあえずは神棚にお供えしておくとか？

中国を経済で追い込む？…香港優遇措置停止の米国

中共が香港の中共支配を強行しようとしたら米国、香港の優遇措置を停止に出ました。
香港の経済価値は中共にとってきわめて重要。
香港は世界の経済センターで中共もそれを利用しています。

香港ドルはと米ドルとリンクし、香港の紙幣発行権は今でも英国が握り使い勝手のいい為替システムも実質米英が握っています。
中共は香港を強引に中共支配下に入れていますが、そうした政治面とは別に香港の経済主権はこうして米英が押さえていています。

今回の米国の措置、貿易や資金調達で中共に便利な香港をこれまでのように勝手に使わせないと意志を示したととることができます。

では米英にとり香港の経済主権を押さえている意味は？
香港経由で中共と経済関係をもつメリットがあったからですが、ここにきてそれよりも中共の脅威を危険視するようになっている。

これに対し中共、通貨発行権を奪取したり、香港でも人民元基軸化を強制したり、中共オリジナルの為替システムを作ったりするかもしれませんが、そんな香港に何の経済価値がある？

左翼は馬鹿だから経済のことは分かっていないから、香港について米国は中国と対話をとか訴えるかもしれません。
しかしこうなったのも、中共が一国二制度の約束を破り香港の民主性と人権を弾圧したからですから念のため。

シャクヤクをもう一つ…

既に散っていますがシャクヤクの写真を一つ。

シャクヤクの季節はもう終わっていますが、それでも少しでも間を置かないうちに投稿と思い立った。

梅雨に入ってシャクヤクとか言っても完全に季節違いだし、今ならなんとか間に合うと自分で勝手に決めていますがサテこれでよいものか？

第２波は秋冬からと誰が決めた？…新型肺炎

武漢肺炎、今は下火ですがいずれ第２波襲来と思っている人は多いのでは。
しかしそれまでは少し間があり、来るとしたら秋から冬とは誰が勝手に決めた？

北海道の例のように、せいぜい1か月くらい小康期間があってぶり返しというのもあります。
専門的なことは分かりませんが、油断したその時から第２波が始まるくらいに思っていた方がいいのでは？

こうなると第２波というよりフェイントですが警戒すべきでしょう。

自粛で分かった…庭の便利な使い道

武漢肺炎の自粛で外出を控えたり在宅勤務ですが、いくら小さくても庭のありがたさを感じた人、多いのでは？
庭付きはせいぜい園芸くらいに思っていたかもしれませんがそれ以上の価値。

在宅勤務で部屋がないのでベランダに机を出して仕事というのがありましたが、庭ならもっと風情(？)もあるでしょう。
庭やベランダでパーティーやBBQ、良し悪しは別としてそういう使い方もできる。
最後に食糧不安が起きたら庭を畑にする手もある。

武漢肺炎より前は無駄に思えていたスペースが、いざというときにはいろんな使い方ができ思いのほか便利なこと、あらためて分かりました。

逆に昼間は夫は出勤を前提にした家は問題が多いのも判明。
こんなところでは？

緊急事態解除で本当に大丈夫かい？…新型肺炎

緊急事態宣言解除で人出も増え始めているとか。
確かに田舎では新規感染者ゼロが続いている県も増えています。

しかし全国でまだ60人の新規感染者が出ています。
確認できない感染者はもっといても不思議ではありません。

３月に都の新規感染者が３桁になったとき、来るべきものが来たとの緊張感がありましたが、今回は既にピークを越えたとでも安心している。
自粛を約２か月続けたからそれなりの成果があるはずと思いたくなるのは分かりますが、まだどちらに転ぶとも知れず油断すべきではないのでは？

ちなみに緊急事態から約２か月後の６月４日はミッドウェー海戦の日。
まさかこんなことになろうと思ってもいなかった失敗が起きた日だったのも思い出していいかも？

カタバミも咲いているが…

この時期、春の花と初夏の花の端境期みたいな季節で、花は少なくひたすら緑の印象です。

その中で小さいがしっかり咲いているのがカタバミ。
写真のは多摩川沿いですが、多摩川のカタバミ、減っているような気もしますがサテどうか？

自粛の最大の被害者はパチンコ屋とでも？…不可解なNHK報道

武漢肺炎の自粛休業で不可解なのはNHKのパチンコ屋報道。

パチンコ屋が最大の犠牲者とでも言いたげです。
緊急事態宣言の休業要請で85の店が倒産したり閉店したなどとさも苦しんでいるかのように報道。

しかしそれがどうした？
ギャンブル依存症の温床がなくなるのは日本の宿弊がなくなることなのに、です。

そして雇用が失われるなどといかに被害が大きいか煽っています。
休業自粛で経営が厳しいのは大半の企業で、特に観光・交通や飲食店は深刻。
それをなぜパチンコ屋だけを強調する？

そして言外には安倍のせいとでも言いたいのでしょう。
公共放送を自称するNHK、一体どこの国の手先なのか？

緊急事態解除後の多摩川は…

この写真、最近の多摩川、狛江の五本松です。
いつからあるのか知らないがご覧のような看板があります。

そしてニュースなどでご存じでしょうけれど、走ったり散歩の人、感染が広がる前よりも多い。
それならこの人出の減ったときが武漢肺炎の終息だと思ったりしますが、終息したら外出の人が減るというのも変かも？

新型肺炎の後には世界的食糧不安？

武漢肺炎で中共、医療物資を囲い込み世界を混乱させました。
今のところ何とかなっているが気になるのが世界の食糧です。

今回のような感染症がなくてもトレンドは緩やかに不足に向かい、数年に一度くらいの周期で不足が起きていました。
武漢肺炎ではブラジルやロシアのような農業国でも被害が広がっています。
深刻な食糧不安までは至らなくても、一部の作物や地域で不足が生じることも考えられます。

それは仕方ないにしても問題は中共。
今回の医療物資のように囲い込みをたくらむかも。
それに備え日本は反中共同盟国と連帯を強めて対抗すべきと思うがサテどうか？

サツキの黄金時代があったが…

この時期、サツキの季節です。
ボタンとシャクヤクの関係に似ていて、サツキの方は咲くのが遅く株の数も少ない。

ただそのサツキにも黄金時代がありました。
数十年前のサツキ盆栽の爆発的ブームです。　
そして数年前、ブームの中心の鹿沼市のある栃木県であの頃はすごかったという話を聞いたことがありましたがサテ今は？

元に戻したらオシマイ…新型肺炎後の日中関係

緊急事態が解除されますが、この機をうかがっているのが中共と南朝鮮。
再び日本との関係を「元に戻す」ことで利用しようとたくらんでいます。
南朝鮮は別の機会に触れますが、特に中共。

「元の状態」とは日本企業が大陸に展開し中国人観光客が大量に訪日し研修生とやらが日本の隅々まで入り込む。
こうして日本は中共に散々利用されてきました。

しかし武漢肺炎前後で国際情勢が決定的に変化した今、以前の状態に戻したらオシマイ。
中共がまき散らしたこの害毒の責任、米国をはじめとする世界の国々が追及し始めました。

この状況で日中関係は今まで通りに戻すのは、日本はこの対立で中共側につきますと宣言するようなもの。
米国のように中共に対する損害賠償請求をやりにくいなら、中国人入国の大幅制限とかやれることをせめてやるべきでは？

ジューンベリーの季節です

以前ご紹介しましたジューンベリー、そろそろ実のなる時期となりました。
初夏のフルーツの中では早い方で、写真のように熟したら赤くなるので分かりやすい。

なお名の通り6月に入ると熟すのが例年ですが今年は少し早いかも？

緊急事態解除後が心配…中国から訪日観光客復活

武漢肺炎の拡大がひと段落でそろそろ元に戻る気配です。
ただその中でも戻してはならないのが訪日観光客相手のインバウンド商売。

特に要警戒が中共からの訪日観光客です。
発生源なのに隠ぺいを図ったうえに、感染者の統計など実態の発表も信用できないからです。

行政は水商売やライブハウス・ジムは警戒するが、中共や南朝鮮からの訪日観光客は元に戻したい姿勢が見え隠れ。
そのうちマスコミもインバウンドの早期復活などと煽るでしょう。

しかし「中韓観光客から国民を守る党」を結成するくらいの姿勢で警戒すべではと思いますがサテどうか？

自粛のトンネルを抜けると…

首都圏の自粛もそろそろ解除の気配です。
ただこの先どうなるか分かりませんが、それでも区切りにはなるでしょう。

ところで写真は東京駅の通路。
これを撮ったときは誰もいませんでしたが、普段こんなところで写真でも撮っていたら盗撮とかで大変なことに？