多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

多摩川猫シリーズ再開

2014-06-30 | 多摩川猫シリーズ
多摩川沿いの多摩川猫シリーズ、再開です。

ところで多摩川猫、なぜか殆どが集団で暮らしています。

多分、カラスに襲われたときなど一匹ではかなり危ないからでしょう。

大体、親子兄弟のようですが、なかには赤の他人だったのが一緒にいるようなのも。

この写真の猫、顔がそっくりだから親子では。

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大阪が都になれば日本再生? 橋下さん終了

2014-06-30 | Weblog
橋下さん、渡辺喜美さん、ついでに舛添崩壊物語です。

橋下さんや渡辺さんに保守の信念があるのは認めます。

ただ確固とした真正保守の信念とは言えません。

特に橋下さん。

いわゆる慰安婦で正論をうまく説けなかったり、左翼と根は同じ憲法観で失望させられた人も多いのでは。

ただもっと重要なのは問題の優先順位を誤ったこと。

内容空虚な「改革」を唱えても、大阪を都にしたところで日本の危機は救えません。

経済再生も福祉も、安全保障と国防がその根底にあることは今や明らかです。

この点、反日ではあるが安全保障と国防の集団的自衛権を取り上げた公明党創価学会には狡猾さがあった。

ただ橋下さん、まだ若いからその辺の思想を深化させて復活するかも。

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雨に降られるのも運次第?

2014-06-29 | Weblog
多摩川沿い、今日も朝夕、雨でした。

写真は一昨日のですが、一日くらいずれても似たようなものです。

ところで今日は都心もかなり降っていましたが、多摩川エリアとでは量やタイミングが違っていたようです。

都心に出かけて降られ、多摩川沿いに戻ってまた降られになるか。

それても運よくその逆になるか?

人生は毎日がギャンブルであります。

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能とアニメと韓流ドラマ

2014-06-29 | Weblog
この写真、国立能楽堂の中庭です。

能は幽玄・わび・さびの深遠な世界と能を観ない人は思っているかもしれませんが、そんなこと、観ていて考えたこともありません。

日本の伝統芸能、難しく考え過ぎでは。

ただ歌舞伎は海老蔵や愛之助のおバカのおかげもあってか、そういう先入観、少しは解消してくれました。

海老蔵や愛之助が伝統と現代をつないだわけですが、対して能はつながってないように見えますが実はつながっています。

何の世界とかと問えば答えは色々あるでしょうが、一つ挙げるなら舞台での日本語の発声というか発声の美意識の原点。

衣装や内容は全く違いますが、日本語の発声では現代の芝居も能もそれほど違わない。

そういう伝統を軽視し、バカタレントが台詞を棒読みするようなドラマをやっていたから、南朝鮮のドラマなんぞが流行したりしたのでしょう。

よく漫画アニメの絵は日本の伝統的な画法につながっていると言われ、世界でもヒットしましたが、伝統から切り離されるとこうなるんですな。

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今日の多摩川も雨でした

2014-06-28 | Weblog
この写真、今日の午後、多摩川調布堰付近です。

雷雨みたいな降り方ではないが、ほぼ一日中雨でした。

ご覧のように人通りは殆どありません。

まったくでなくて殆どというのはたまに雨の中をランニングの人が走っているからです。

釣りの人には気になる増水ですが、少し増えて少し濁って流れも少し速くなったというところ。

写真では右下にちょっとだけ写っています。

ただ釣りの人、全然いませんでした。

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左翼マスコミは日本に有害である

2014-06-28 | Weblog
今の日本の不幸はマスコミは公正で真実を報道するなどいまだに信じている人がいることです。

いや、新聞やテレビのような既成メディアの利用者は高齢者だからそのうち影響力が衰えると楽観している人もいるでしょうがそれは甘い。

ネットの発達している南朝鮮でさえ左翼マスコミが既成媒体を牛耳り、本来は保守の大統領の朴槿恵すらふりまわしています。

だからあらゆる方法で、左翼マスコミはいかに日本に有害かを知らせる必要があります。

その有害さ、学校でも教えるべきですが、ただ教科書に入れるには時間がかかるでしょうから、心ある教師や塾の講師の人たちは子どもたちにマスコミの正体を教えて欲しい。

教育関係以外の人も、マスコミを信じている知人に教えましょう。

例えば以下のような分かりやすいフレーズで。

マスコミはエッチ系サイトが有害だなどと偉そうなことを言っているが、エッチサイト以上に日本にとってはるかに有害。

マスコミは昔から左翼だ、と分かったようなことを言っている人には、今まで以上に急速に左傾化していると言っておきましょう。

新聞・テレビ・ラジオしか使わない人にはネットの保守系まとめサイトを具体名を挙げてズバリ教えましょう。

PCが使えなかったり雰囲気が合わない人には週刊誌の併読を勧めて下さい。

特に朝日のような新聞を一紙だけずっと読んでいるようなお年寄りが一番危険です。

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雨の日が続く多摩川

2014-06-27 | Weblog
この写真、今日の午後、狛江の多摩川です。

ここ数日、午後になると雨が降って、のパターンが続いています。

日本の正しい梅雨の天気だと言えばそれまでですが、なぜかあまり大雨はありません。

ということはいずれかなりの大雨があるかも。

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来年に衆議院選挙がある?

2014-06-27 | Weblog
安倍さんの支持率は高いから再来年に衆参同日選挙という見方が優勢です。

自民優位の衆議院は任期ギリギリまで解散しないというのも大方の予想です。

だがそう思い込まない方がいいらしい。

来年の統一地方選に合わせて衆院選もやってしまうという見方もあります。

これは安倍さんの人気がずっと持続にかけるより、野党が立ち直る前にとにかくやってしまえという魂胆のようですがサテどうなるか?

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多摩川にマムシはどのくらいいるか?

2014-06-26 | Weblog
今年の5月の連休に多摩川の宿河原にニシキヘビがいたというニュースがありました。

ニシキヘビはさておき、多摩川の河原にはマムシがいます。

ただ、お目にかかったことはありません。

ところが先日。

狛江の西河原公園の多摩川の土手でマムシらしきヘビを見かけた。

それも草むらでコソコソなんてのでなく舗装道で偉そうにしていました。

このあたり、マムシはノーマークで自治体のマムシ注意の立て札もありません。

ただ失敗は写真を取り損ねたこと。

カメラを出そうとゴソゴソしているうちに草むらに逃げられ、残念ながらマムシに間違いないかどうか確認できません。

そこで仕方ないから猫の写真でも貼っておきます。

それにしてもあのあたりの特に草地に行く人、気をつけた方がいいよ。

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既に韓国保守に見捨てられた? パククネ

2014-06-26 | Weblog
南朝鮮大統領の朴槿恵が文昌克の首相候補案を取り下げました。

その前に朴は国家情報院院長で親米で反中共・反北朝鮮の南在俊を辞任させています。

南の追放で、中共も日本の保守系ネット人も、南朝鮮は中国の千年属国の朝貢国に回帰するとみなすようになりました。

ただ南の辞任あたりまでは朴の支持層の南朝鮮の保守派も自制していましたが、今回の文の件で朴を見限り始めたようです。

その理由。

朴がバカなことをやるにしても、何がしかの深慮や信念があるなら黙って見守ることもできるが、南朝鮮の左翼マスコミに煽られ目先の人気取りに走っていることが今回の件でもはやミエミエになったからでしょう。

日本のマスコミは朴は二代目として帝王学を身につけ冷徹な判断を下しなどと買いかぶっていますが、実質は鳩山由紀夫か田中真紀子レベルでしょう。

週刊文春がいち早く「今週のバカ」で取り上げ、北朝鮮がそれを引用したのも、うなずけます。

それではどうなるか?

このまま放置すれば中共のシナリオ通り南朝鮮は中国の千年属国に向かうでしょう。

南朝鮮の保守派がそれを防ぎたくても手段は限られ、朴のオヤジがやったように軍事独裁に復帰するくらいしかないのでは。

そして肝心の日本はどうすればいいのか?

櫻井よし子さんのように、韓国よ、日米と共通の価値観に立ち帰れと呼びかけても、通じる相手ではない。

安倍さんのやっているように、東南アジアと結び、北朝鮮とも適宜付き合って中共とその手先と化しつつある南朝鮮に対抗するしかないでしょう。

そして補足。

朴もあやつって南朝鮮の再属国化の道をつけたのは左翼マスコミで、同じ正体の日本の左翼マスコミも警戒しなければなりません。

それと南朝鮮の保守と言っても根は親米保守で親日ではないから注意すること。

こんなとこでしょうか。

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昨日ほどでは…多摩川雷雨情報2014.6.25

2014-06-25 | Weblog
この写真、今日の昼過ぎの狛江の多摩川、西河原公園付近です。

昨日と同じで黒雲が低く立ちこめていました。

その位置も昨日、ひょうが降った多摩川の東側、調布つつじヶ丘のあたりです。

ただ雷が鳴り雨も降りましたが今までのところ、昨日ほど激しくないがサテどうなるか?

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都議会ヤジ事件と左翼マスコミのたくらみ

2014-06-25 | Weblog
例の都議会ヤジ事件です。

最初に言っておきますが、都議会に限らず今の国会のヤジなど聞くに堪えない。

戦前の貴族院のような格調と品位を現行憲法下の議会に求めるなぞそもそも無理です。

ただ今回のヤジ事件を左翼マスコミが煽ることで、河野談話のウソを隠し、フィリピンアキノ大統領の日本の集団的自衛権容認支持表明も隠し、挙句は海外向けに記者会見させて日本蔑視キャンペーンに悪用しているとなれば話は違ってくる。

議会の品位でなく左翼マスコミの政治的策動が問題です。

例えばNHK。

犯罪捜査の下請けの日本音響研究所に音声分析をやらせ、音声分析で「犯人探し」に狂奔しています。

その左翼的体質はあらためて明らかになったのですから、理事と経営委員を即刻全員解任し、NHKは解体し政府管理下に置くべきでしょう。

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多摩川は雷雨でした

2014-06-24 | Weblog
タイトルは過去形ですが投稿時点ではまだ雨が降っています。

この写真、今日の昼過ぎの多摩川上空です。

まあまあ晴れていたのがこんな雲が出てきて後は雷雨。

外にいた人、このへんで引き上げとけばよかったと悔やんでいる人も多いのでは。

こういう天気を繰り返してそのうち真夏になることでしょう。

ところで今日の雷雨、多摩川中流では中の小くらいの規模というところかな。

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5人射殺の韓国版ランボー?

2014-06-24 | Weblog
地方議会のヤジで騒いでいますが南朝鮮、また大変です。

軍事境界線付近で兵長、5人を射殺し逃走。

射殺後、山中に逃亡し捜索隊と銃撃戦になり、家族が説得したが死刑になると投降を拒み自殺を図ったそうです。

この兵長、事故を起こす恐れのある要注意人物としてマークされていたとか。

ネットでは、韓国版ランボー・怒りの火病、みたいな感じでかなり取り上げられていました。
よく分からないのは危ないのが分かっている人を、なぜ軍事境界線に配置したのか。

北朝鮮、ソウルくらいまでなら北は十分侵攻する能力があるが在韓米軍やあとさきのことを考えて自制しているだけでしょうが、こんなので侵攻されて大丈夫ですかねえ。

最近の南朝鮮、中共に接近して再び千年属国の伝統に戻るなどと言われますが、その前に北にやられるかも。

朝鮮戦争時みたいに北が半島全体をほぼ制圧までいかなくても、首都周辺に一時的に侵攻しただけでも大打撃、実質、北に主導権というパターンはおおいに考えられます。

北の金さんにしても大陸間弾道弾開発で北米攻撃みたいな夢物語よりはるかに現実的な戦略では。

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多摩川にカルガモは多いか?

2014-06-23 | 多摩川の鳥さん
この写真、多摩川の二子玉川の河川敷のカルガモです。

人が近づいてもあわてて逃げるでもなくつかず離れずでいます。

多摩川でおなじみの鳥は、カラス・スズメ・ハトの御三家にカモメやムクドリというところ。

カルガモはその次かもしれませんが数から言えば、前の五種よりかなり少ないのでは。

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