十月桜が今頃咲いていて、写真の株はほぼ満開です。
十月桜は秋と春とに2回咲き、中には冬まで咲くのもあるという風にネットなどにはあります。
この木はそんな約束事(?)はお構いなしで冬に花盛り。
となると十月桜と言っても咲き方は色々あり、特に「十月」にこだわらなくてもいいかも?
十月桜が今頃咲いていて、写真の株はほぼ満開です。
十月桜は秋と春とに2回咲き、中には冬まで咲くのもあるという風にネットなどにはあります。
この木はそんな約束事(?)はお構いなしで冬に花盛り。
となると十月桜と言っても咲き方は色々あり、特に「十月」にこだわらなくてもいいかも?
晩秋から咲き始めたサザンカですが、そろそろ終盤です。
咲いている花の数は増えているが、長く咲いてくたびれているのも目につくように。
サザンカが終わればツバキとなりそうですが2月のこの時期、梅などの他の花も増えてくるのでますます目立たなくなる?
梅のつぼみがふくらみ花も咲き始めています。
写真のは咲いていないでは?となりますが、咲いているのはあったが1輪だけあちこちにポツリで、写真向けにはまだまだなのでふくらんだつぼみにしました。
ただお花見シーズンの桜と同じで花が咲き始めたら動きは速い。
写真のも撮った数日後には三分から五分咲きくらいになっていたのでした。
そろそろ椿の花が増えてもいい時期ですが、盛りはまだのようです。
そんな中で寒椿が咲いていました。
小さな株で背も低く、足元で見落とすくらいのサイズ。
それでも今年は咲くのが遅くて気になっていた椿が一応は咲いたのだから、まあ悪くはないのでは?
少し前、梅のつぼみの写真を投稿しました。
こちらは別の梅で白梅。
全体、赤みがかっているが、先の部分が白く開花の準備はできています。
そして今年は梅が咲くのが早いか遅いか分かりませんが、花の数は少なくはない模様。
初冬のミカンと言えば温州ミカンですが、温州に続いて夏ミカン色づいてきています。
秋からジワジワと色づいているが、その時期は温州ミカンやユズの派手な色に隠れて目につきにくいのかも。
そしてそろそろ食べ頃ですが、不思議なのは「夏ミカン」という名前。
品種にもよるでしょうけれど晩冬ミカンでも春ミカンでもいいのでは?
梅のつぼみがふくらんできています。
写真のは紅梅でつぼみの先が赤味を帯びていきています。
地域や品種によっては既に開花しているところもあるのでは?
例の去年の猛暑の影響ですが、つぼみも数からすればさほど影響はなかった模様。
ともあれこれで今年の春は始まったのでした。
道路沿いの植え込みにサザンカが咲いています。
ここの植え込み、吹きさらしで車の通行も多く厳しい環境。
そのせいか写真でも分かるように葉もくたびれています。
ところでサザンカは咲いてはいるが、今年はツバキがなかなか咲きません。
これが食べ物でもないツバキやサザンカだからまだいいが、野菜なら葉境が長くなって値段が上がるかも?
タイトルですがナンテンの葉は秋ごろから赤くなるので、正確にはさらに赤味を増し、です。
写真のナンテンですが実がつかない株で、その分エネルギーが葉に集中するのか、夏は青々冬は赤。
そしてナンテン、この株に限らず元気で葉も赤味を増していますが、繁殖力が強いだけあって去年の猛暑も影響しなかった?
マンリョウの実が赤く熟していますが、実が少なくどうも今一つ。
「千両万両あり通し」などと言われる縁起物の植物ですが、これでは万両どころか貧乏くさい。
このマンリョウに限らずこの冬は花や実がつくのが遅い植物が目立つ。
去年の猛暑の影響がまだ続いているためと思いたくなりますが、猛暑のせいにし過ぎかも?
1年で一番寒いこの時期、ビワの花が咲きます。
真冬に花が咲き初夏に実ができる長いライフです。
写真は小さい花が密集していて分かりにくいが、つぼみから咲き始めあたり。
ただ昆虫もいないこの時期に花をつけてどうやって受粉するのか?ですが、何とかしているのでしょう。
この冬は咲くのが遅いようですがツバキが咲いています。
だたこの前も投稿しましたがこの写真、サザンカかツバキか見分ける自信はなく、多分ツバキでしょうのあたり。
特にこの花、ツバキにしては咲くのが早い気もしてさらに自信喪失。
それでツバキとみた理由を聞かれても、何となくそんな気がするというしかない?
少し前の写真ですが、この花、どうやらサザンカの模様。
ただ遠目で細かい部分が観察できず、散った花も見当たらなかったのでツバキかサザンカか、「どうやら」をつけるしかありませんでした。
それは別として写真の木、なかなかの大木で花も多く、近所の見ものではあるようです。
そしてツバキかサザンカかシリーズ、まだ続けるつもりですが見分けの難易度、サテどうなるか?
冬至の日に撮った写真ではないので、冬至の頃のナンテンの実くらいに思って下さい。
冬本番となって実も葉も一段と赤味を増し、特に写真のは低い冬の日を浴びてテカテカと光っています。
たださすがにこの寒さの霜焼けで黒ずんだ実もありますが、それも冬枯れの風情。
そして以前も書きましたがこのナンテンの実、なぜか小鳥がつつかないのでした。