ドウダンツツジの紅葉の写真です。
同じ株でも紅葉と黄葉の二色が楽しめてカラフル。
少し前の写真ですが、その時点で既に葉が枯れ始めていて、今は散ったか消えてなくなったか不明。
花が咲くのと同じで紅葉にも一気に色づいて散るのと、ジワジワ長続きするのがありますが、ドウダンツツジは後者の模様。
そして葉が落ちれば来春の花の季節までドウダンツツジ、まるで散在感がなくなるのでした。
ドウダンツツジの紅葉の写真です。
同じ株でも紅葉と黄葉の二色が楽しめてカラフル。
少し前の写真ですが、その時点で既に葉が枯れ始めていて、今は散ったか消えてなくなったか不明。
花が咲くのと同じで紅葉にも一気に色づいて散るのと、ジワジワ長続きするのがありますが、ドウダンツツジは後者の模様。
そして葉が落ちれば来春の花の季節までドウダンツツジ、まるで散在感がなくなるのでした。
この時期、サザンカの花の季節です。
サザンカの花と言えば白の一重咲きがポツンというのが多いが、中には八重咲もある。
写真のも八重咲で、それも色はピンク。
となるとツバキみたいで、ひょっとしてこれはツバキと思ったりもしたのでした。
紅葉のシーズンも終わりに近づいています。
その中でも寒くなるほど赤みを増すのがナンテンの葉。
写真のは色だけでなく光沢も出てテカテカになっています。
ただナンテンの赤い葉、あまり観賞の対象にならないようでナンテンの紅葉の名所とかも聞かない?
今秋の紅葉は今ひとつだったとの声を聞きます。
写真のモミジもそれであまりパッとしない。
猛暑の影響なのか、紅葉せずに枯れ葉になって葉が落ちた木もあった模様。
さらには紅葉の時期も読みにくく、今年の紅葉を楽しめた人は運がよかった?
寒くなってナンテンの実が真っ赤に熟しています。
ナンテンの実ですが人間は食べないが小鳥の好物です。
ただ写真の実、これだけ熟しても小鳥に食べられていないのは近くにミカンがあって小鳥的にもナンテンよりミカンの方がいいらしい?
寒くなってくるこの時期、ヤツデの花が咲きます。
花と言っても実だかつぼみだか芽だか分からないのがニュッと出てきますが、虫が結構集まります。
花の少ない時期で他にないからかもしれないが、それでも菊の花は最盛期で一杯咲いているのになぜかヤツデの花に寄ってくる。
ヤツデの花には虫を呼ぶ特別の何かがあるのかもしれないがサテどうか?
この時期、ニシキギも紅葉します。
写真で分かるように文字通りの真っ赤な紅葉。
見事な紅葉と言いたいところですが、ただモミジなどに比べ葉が小さいのと、ニシキギと言われても何ソレ?並みの知名度のなさであまり注目されない?
ミカンの季節と書きましたが収穫はそろそろ終わり。
食べるのが本格化する時期というところでしょう。
他の作物のように今年はミカンも猛暑の影響を受けているようです。
しかしもともと暑い地方で栽培されるからか野菜などほどの影響は少ないかも。
ミカンの極端な品不足とか高値もあまり聞きませんがサテ実際はどうか?
場所にもよるでしょうけれど、今年の干し柿づくりもそろそろ終わったようです。
干し柿は岡山ではつるし柿と言います。
干し方は色々ありますが、写真のは古風な(?)やり方。
そして肝心の出来具合:
今年の柿はカメムシの被害が多かったようですが、干してしまえばあまり影響はない?
クロガネモチの実が赤く熟しています。
実のつき方は色々あるらしく、写真のは木はヒョロヒョロだが実は多い方でしょう。
それとクロガネモチ、生長が早く剪定など手間がかかり扱いにくいようで、それにこの実もそこらに散らばってやたら生えてくる?
ユズが黄色く色づき始めています。
柑橘系はまだ青いのや温州ミカンのように熟し始めているのがあって、この時期は色とりどり。
ところで黄色く完熟したユズや熟す前の青ユズはそれぞれ使い方がありますが、写真みたいなその中間みたいなのはどう利用する?
少し前の写真ですが、10月も下旬なのにクチナシの花が咲いていました。
たださすがに梅雨時期程の数も勢いもありません。
温暖化のせいかどうか知らないが、特に春秋の花の季節の境が薄れ、そのうち花は夏・冬・春秋のスリーシーズンになるかも?
この時期になるとハナミズキも紅葉し、赤い実をつけます。
もっとも実をつけないのもあります。
となると葉の紅葉ですが、外国系の木なのに渋く枯れた色づき。
そしてそれもあってかこの時期のハナミズキ、あまり目立たず花の咲く新緑の季節以外は「そんなものあったのか?」の存在感なのでした。