少し前、この冬は寒さが厳しいとの趣旨の記事を書きました。
ただ極端に低温でもなく、大雪になっても記録的というほどではない。
それでもキツイのは、冬本番の厳冬期の訪れが早かったからでは?
本来なら1月の中下旬、20日の大寒あたりから寒さのピークの厳冬期になるはずのに、早くから冷え込んだ。
そして冬本番が先倒しでも冬が早く終われば差し引きゼロでいいのですが、サテどうなるか?
少し前、この冬は寒さが厳しいとの趣旨の記事を書きました。
ただ極端に低温でもなく、大雪になっても記録的というほどではない。
それでもキツイのは、冬本番の厳冬期の訪れが早かったからでは?
本来なら1月の中下旬、20日の大寒あたりから寒さのピークの厳冬期になるはずのに、早くから冷え込んだ。
そして冬本番が先倒しでも冬が早く終われば差し引きゼロでいいのですが、サテどうなるか?
かなり前、去年の秋の写真ですが薄雲のかかった夕暮れ空です。
当然ながら雨も風もなく穏やかな夕暮れでした。
それから冬に入ると風が強まりこんな夕空は減ってきた。
こんな夕暮れなら1日を終えるにふさわしく気持ちも落ち着くとなりそうですが、その日はヒマで夕空を眺めるヒマがあっただけかも?
この写真、多摩川沿いではありませんが冬の夕暮れです。
このところ寒いなりに天気は安定してきて、天気の変化と言えば雲が多いか少ないかくらい。
そしてときどき雪や雨のオマケがつく程度の安定した天気の毎日ですが、サテいつまで続くのか?
虹はどちらかと言えば春から夏が季節のようです。
しかし晩秋初冬の今頃にも虹が出た。
特定の季節というより、降ったり晴れたり短時間で変わるようなときにあらわれやすいのでしょう。
写真はその一部分ですが、ハッキリとアーチ形で色も絵に描いた虹のように鮮やかだったのでした。
今年の夏は長かったが、空の方は秋冬モードへ先行して移り変わっているようです。
写真みたいに、夏にはあまり見ない雲も夕空に浮かぶように。
ただこの秋、普段の年に比べ雨が多い気もするが、それで雲にも変化が出ているのかも?
季節のOSというかベースが、あっという間に夏から秋冬モードに変わったようです。
温度もそうですが、空も透明になり雲も高く済んできました。
そして明日から11月。
季節が早い勢いで変わるのは今年の冬は厳しい寒さになるからからかもしれないが、サテどうなるか?
始めから終わりまで同じくらい暑い9月も終わりましたが、さすがに日差しは低くなり昼の時間も短くなってきました。
空気も澄んできて空だけは秋らしくなってきた。
いずれ暑さも終わるのではと期待しますが、10月になっても暑さは収まらない?
天気予報ですが、数日先とか直近の予報なら台風の影響も反映しやすいでしょう。
しかし1週間くらい先の雨や晴れの予報に台風の影響は織り込まれているのか?
その時点では台風の影響は分からないから来ない前提で予想しているかどうかは知りません。
しかし台風の影響を織り込んで予報するのは台風の進路予想よりさらに難しくなるから、かなり難しいのでは?
となると数日先や直近より先の天気への台風の影響、自分で判断するしかない?
赤い夕焼け空には見とれることが多いが、朝焼けとなると気になります。
何かよくないことの起きる前触れでは?などと考えるからでしょう。
ただいくら何でも天変地異や災害の前兆とまではいかないが、天気の変わる前触れなのはよくある。
しかも雨のように天気が崩れる方にですが、この朝焼けの日もしばらく間をおいて天気は崩れたのでした。
今年の夏の猛暑、まだ8月が続いているというか終わらないような感じです。
9月○日というより、今日は8月40日とか50日と言った方が実感がある。
意味は違いますが今年は閏8月が増設されたようなものでは?
それにしてもこの夏の延長期間、果たしていつまで続くことやら。
あまりよくない空模様の日、黒雲がモクモクとあらわれてきました。
ただ即土砂降りというほどの切迫感はなく、何となくあやしいというレベル。
こんな雲、いつの間にか消えてなくなることが多いですが、妖雲という言葉だけは確かに当っている?