多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

奥多摩の山も雪が増え…多摩川冬景色シリーズ

2016-01-31 | Weblog
この写真、多摩川から奥多摩の山の眺めであります。

撮ったのは少し前、都内に雪が積もった頃でした。

投稿が遅くなりましたが、とにかくあの雪で奥多摩の山も雪がぐっと増えた。

ただ奥多摩の山が真っ白になるほどの積雪、ここ数年見ていませんがサテ今年はどうなるか?

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隠そう!正体はテロリスト…左翼の手口シリーズ3

2016-01-31 | Weblog
左翼は平和憲法を守ろうと唱え、平和と民主を看板に掲げています。

ただそれは一般人の警戒心を解くためのあくまで見せかけ。

共産党は戦後の早い時期、テロを繰り返していました。

民主や社民党と左翼過激派との関連もしばしば指摘されてきました。

表向きは「市民運動」を看板に掲げながらその実は左翼過激派という組織もあります。

そしてマスコミ、オウム真理教が戦後最大のテロのように報道しますが、戦後のテロの大半は左翼によるものです。

武装闘争と非暴力闘争は左翼にとって相反するものでなく選択肢に過ぎず、非暴力闘争が駄目なら武装闘争に切り替えで両者はシームレスにつながっています。

今の左翼も武装闘争の明確な否定などしていませんし、安倍死ね闘争ではネットや街頭行動のいたるところで暴力的・テロ殺人的な体質が見え隠れしました。

ところで左翼テロ、今のところは目立ちませんが、60年安保や全共闘のような闘争が失速後、左翼テロが激化しました。

反原発・反安保闘争の失速した現在も、左翼テロの仕込みの時間のようにも思えます。



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冬にならずに春が来る? 多摩川冬景色シリーズ

2016-01-30 | Weblog
この写真、最近の多摩川の河原の湿地です。

以前はこのあたりにカワセミがいたが、最近は見かけなくなったがまあそれはどうでもいい。

注目して欲しいのは水辺の青々とした草です。

いくら水に近くても普段の真冬なら一面の枯草のはずですが…。

ひょっとして今年はこのまま春が来る?

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甘利辞任でも高支持率持続? 安倍政権

2016-01-30 | Weblog
甘利さんがついに辞任しました。

甘利さんと言えばミスター安倍政権で、アベノミクスもTPPもこの人が支えてきた。

だから安倍政権の経済政策への支持が揺らいで…、みたいな予測をマスコミはしています。

しかし政権の支持率はアベノミクスや安保防衛のような各政策を足した和でなく、指導者としての安倍さんへの支持の度合いでは。

例の反安保法闘争のときでも安倍政権支持率があまり下がらなかったのからも分かります。

大阪の橋下にしても似たようなものでしょう。

ただそうは言っても経済は大きく、実際、今後の景気次第で政権支持率が低下する可能性も…と考えていますがサテどうなるか。

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猫の薄目…多摩川猫シリーズ

2016-01-29 | 多摩川猫シリーズ
猫は目を閉じているように見せて、そのくせ薄目でようすをうかがっていること、よくあります。

もっとも人間に比べ顔の皮がダボダボだから目をあけているのか閉じているのか分かりにくいのもあります。

写真みたいに目を閉じている猫の前に回ったら顔をそむけるとか、薄目あけて見てなかったなら霊力でも感じたから前に来たのが分かった?

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「許すな」「させない」で恫喝し粛清…左翼の手口シリーズ2

2016-01-29 | Weblog
左翼が好きな言葉に「許すな」「させない」があります。

対話も他者への寛容もない否定と命令調のこの言い方、左翼の正体を実によくあらわしています。

「許すな」「させない」という恫喝に服従しなければ抹殺と粛清。

フランス革命以来の左翼の歴史はまさにその通りの歴史でした。

フランス革命のジャコバン独裁に始まり、旧ソ連のスターリンの大粛清・中共の毛沢東の文化大革命・カンボジアのポルポト、そして日本の左翼の内ゲバ…。

ただ現在の日本の左翼はスターリンや毛沢東ほどの力がないので大虐殺は今のところできません。

しかし批判者への恫喝訴訟やヘイトスピーチ規制のように、物理的暴力ではないものの法の強制力で言論を封殺しようとするような強圧姿勢に「抹殺と粛清」体質が表れています。

今は力がないのでと書きましたが、日本の左翼も権力を握れば容赦なく抹殺と粛清に手を付けることでしょう。

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赤富士のつもりが…多摩川冬景色シリーズ

2016-01-28 | 富士山の眺め
この写真、山岳写真みたいですが多摩川近くの街中からの夕日です。

実は冬の夕日に赫々と染まる富士山を狙っていました。

ところが富士山にはあいにく雲がかかったので隣の山の夕景に急遽変更。

隣の山というか左手のは多分、奥多摩の御岳山あたりでしょう。

ならば富士山もいっそ見えない方がと立ち木で隠した次第。

歌舞伎のストーリー展開みたいな成り行き次第行き当たりばったり写真ですが、肝心の出来はサテどうか。

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「弱者を徹底利用せよ」…左翼の手口シリーズ1

2016-01-28 | Weblog
「左翼の手口シリーズ」と題してシリーズものをやってみます。

いつまで続くかわかりませんが、左翼の正体を知るには彼らが言っているキレイゴトよりやっていることを見ればズバリ分かります。

第一回の今日は弱者と左翼。

日本も「難民」を積極的に受け入れよという主張は人道からなどでなく、「難民」を保守に対するカウンターとして左翼が利用しようとしているからだという趣旨のこと、書きました。

フランス革命の昔にさかのぼれば左翼は弱者の本物の味方だったかもしれませんが、敵対勢力抹殺の道具に弱者を利用するようになった。

左翼は動物的な嗅覚で弱者をかぎつけ、弱者の味方と称して保守のような敵対者を攻撃します。

そうした弱者に相当するのはたとえば日本では被爆者・沖縄・在日、そして最近は性的マイノリティー。

弱者をまさに「人間の盾」にすることで、敵対者の反撃を鈍らせる。

実に巧妙です。

ただ弱者からすれば左翼という頼もしい味方があらわれてうれしい限りでしょうが、その代償としてサイレントマジョリティーを敵に回す結果となっているのに気づいていない。

本来なら伝統的日本で静かに共生できたはずの弱者が、日本とは異質で敵対的な左翼アジトと化していく。

少なくともそういうイメージをもたれ、左翼と同じ「あの人たち」とみられるように。

ある意味、本物の弱者にとってこのくらい不幸はないのでは。

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真冬らしい日差し…多摩川冬景色シリーズ

2016-01-27 | Weblog
昨日の梅の花から今日は一転、本来の冬景色です。

葉を落としたアカシアのバックに冴えた冬の日差し。

さほど冷え込んでもないが空は澄んでいます。

そこにオーロラみたいな雲も出て、真冬の底か、それとも春の兆しか、ちょっと不思議な眺めでした。

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出版物販売過去最大の落ち込み…それでも左翼やめません?

2016-01-27 | Weblog
本や雑誌など出版物の販売、去年は過去最大の落ち込みだったそうです。

特に雑誌は17年連続のマイナスとか。

電子書籍は伸びているが紙の出版物の落ち込みを埋めるほどではないそうです。

ケチな人が本を買わずに図書館で借りているからというのも考えられます。

確かに図書館の総貸し出し数は増加していたがこれも減少に転じたとか。

こうなると本が高いか安いか、媒体が紙か電子かでなく、内容がくだらない、あるいは嫌われるから落ち込んでいるとしか考えられないのでは。

当ブログでも取り上げましたが、出版界の雄、集英社が今年の正月、「読書は、平和を守る」と左翼的キャッチの新聞全面広告を打ち、出版マスコミの左翼体質が露呈しているとの趣旨、当ブログでは指摘しました。

こんな人間が作っているから本が読まれなくなるのでしょう。

それでもなかにはマスコミの安倍死ね闘争が足りないから本が売れないのだ、などと考える出版人もいるらしい。

大部分の一般人には出版業界がどうなろうと知ったことではないでしょうが、まあ注目してみていきましょう。

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早くも梅の花…多摩川冬景色シリーズ

2016-01-26 | Weblog
この写真、多摩川の近くの公園の梅の花です。

例年、当ブログで開花の目安みたいにしている木です。

ご覧のように早くも満開。

寒い寒いと言っていますが、春の花の開花は別腹というか、大きく見れば今年は暖冬なのでしょうか。

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「難民」を利用して保守を恫喝?

2016-01-26 | Weblog
昨日、日本が「難民」を積極受け入れしても何一つメリットのないこと、書きました。

それでもしつこく「難民」を積極受け入れしろという主張があります。

グローバル化の時代に一見もっともな主張とも聞こえますが、ドイツなどの状況を見ればその意図は明白。

保守の主張を恫喝し封殺するためです。

「難民」がどんなに問題になろうとドイツでは「難民」排除は声高には唱えられませんでした。

差別に対する負い目もあったでしょうが「難民」受け入れに疑問を呈すれば、「ヘイトだ」「差別だ」と糾弾されるからです。

日本の「難民」受け入れ論も、おそらく「難民」をこの仕掛けに利用しようとしている。

「難民」を受け入れるのは人道的配慮からでなく、保守の主張を封殺するためというわけだがサテどうか?

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国立劇場初春歌舞伎『小狐礼三』観ました

2016-01-25 | 歌舞伎つぶやき
国立劇場の初春歌舞伎『小狐礼三』を観ました。

今頃何が初春というかもしれないが、色々都合がこちらにもあったしそれに千秋楽近いこの頃には舞台も練れてきますよ。

国立劇場の歌舞伎と書きましたが尾上菊五郎劇団というか一座の舞台です。

菊五郎劇団とか一座というとダサいですが、芝居のスタイルや質は明確でどういう舞台になるか、観る前からおよそのイメージつかめる。

寄せ集めの役者衆豪華顔ぶれより舞台の質は均一で安心して観ていられます。

ブランド志向の時代にはあまり合わないかもしれませんが、特に菊五郎・菊之助の例の声はこういう劇団スタイルで生きてくる。

それと舞台、特に大詰の鳥居前の場の舞台の仕掛けとバク転トンボが見ものでした。

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「難民」受け入れ制限の日本のどこが悪い?

2016-01-25 | Weblog
低賃金労働力の移民を入れたりすれば治安悪化や文化対立で割が合わないのは明白になってきました。

ドイツはじめ欧州を見れば分かります。

それと日本のマスコミ、意図的に沈黙しているのか知らないが、米大統領候補のトランプおじさんがあれだけ伸びたのも外国から不法移民が大量に入ったのも大きい。

一方、日本は「難民」の受け入れを厳しく制限しています。

かのように言われますが、実はこれは左翼マスコミのレトリック。

厳しく制限しているのは仕事目当ての偽装難民の流入であって、政治迫害などで本当に困っている人は受け入れています。

もっとも最近は抜け穴狙いの難民偽装インチキ移民が増えているようですが、それでも欧州に比べれば制度としてまともに機能している。

日本も「難民」を積極的に受け入れるべきだなどとの主張はいかにも日本が遅れているような言いぐさですが、難民対応では日本の方がむしろ進んでいて、移民難民で苦しんでいる欧州諸国に日本を参考にしてもらってもいいくらいです。

強いて付け加えるなら、こうした日本の難民対応を世界にもっとアピールし、そしてトルコみたいな難民受け入れ最前線の地域での支援に力を入れることでは。

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外国人観光客ウォッチング

2016-01-24 | Weblog
タイトルの「外国人観光客ウォッチング」ですが、そろそろ批評・評論の新ジャンルとして認知されてもいいのでは。

マスコミは「日本はまだ外国人観光客の受け入れ態勢が…」などと言っていますが、所詮外国の人相手だから完ぺきな受け入れ態勢など永遠にできるわけがないし、受け入れ側とのギャップがおもしろいから評論も生まれる。

話を広げれば、イタリアみたいな観光国の国民が異文化受容力があるのも、自国を訪れる観光客をよーく観察しているのもあるからでは。

それにしてもいながらにして世界各国人を観察できるとは、日本もたいした時代になったものです。

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