多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

今日も暗い雲が出て…梅雨の多摩川シリーズ

2015-06-30 | Weblog
この写真、今日の午後の多摩川近くの空。

それまで落ち着いていた天気でしたがこんな雲が出て冷たい風も。

雰囲気的には天気が崩れそうですが、こういう黒雲、やはり梅雨の盛りのこの時期に多い?

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共産党の理想は経済破綻のギリシャ?

2015-06-30 | Weblog
ギリシャが経済破綻しました。

そのギリシャがやってきたのとまさに同じことを主張している政党が日本にもあります。

その名は日本共産党。

共産党の主張するのは消費税反対・バラマキ福祉・高賃金と雇用の固定化。

そしてその通りやってきたギリシャは破綻しました。

いやいや、日本で共産党が政権とれるわけないから心配無用と思うかもしれませんが、それは甘い。

共産党政権でなくても仮に自民のエセ保守や民主の暗愚な政権になって、ギリシャほどではないにしても日本も経済危機に陥ったとします。

そのとき共産党は例によって、消費税増税反対・福祉切り捨て反対で暮らしを守れ、低賃金と首切り反対で働く者の権利を守れなどと煽ることでしょう。

経済危機のもとではこんな主張、馬鹿な有権者にアピールでき共産党の議席増。

そうすれば財政健全化や経済力強化の足を引っ張り結局はギリシャのようになります。

近未来、日本がそうなったらどうするか?

欧米は共産党寄りの政権などに資金援助はしません。

そこで顔を出すのが中共。

はじめはAIIBとやらで支援とか誘惑してそのうち気が付けば日本は中共の属国に。

悪夢のシナリオです。

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桐の実の季節です

2015-06-29 | 果樹・花木・庭木
この写真、多摩川沿いではありませんが桐の実です。

桐と言えば豊臣家の紋所で日本の国章。

と言えば格調高いですが、貸衣装の着物の紋は桐が多いから、貸衣装とバレる。

ところで写真、五百円玉みたいな感じにしたかったが、うまくいかなくて熱帯ジャングルみたいになりました。

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左翼新聞のせいで沖縄が嫌われる?

2015-06-29 | Weblog
百田尚樹さんが沖縄の左翼新聞を批判し、当の馬鹿新聞は言論・報道の自由への弾圧だなどと反論をしています。

百田さん、かなりムキになって発言したようですが、沖縄の新聞は左翼の手先のような記事を書いているのは紛れもありません。

ここで注意したいのが、百田さんの発言に懸念を表明した自民党内のリベラル。

こういうリベラルの心の動きに注目する必要があります。

懸念をもってはいるがやはり沖縄はおかしいと心のどこかでは引っかかっている。

日韓友好をまだ本気で信じていた頃の南朝鮮に対するリベラルの心境に似ています。

かつて日本人と同じ大日本帝国臣民だった→戦後はどうも違うらしい、に変わる境目。

この「どうも違うらしい」が「異質だ」の感情になり、さらに「あいつらは反日だ」に進んだとき、嫌韓感情が爆発的に広がりました。

繰り返すがごく普通のリベラルの気持ちが、というところに注意してほしい。

保守の嫌韓にこうして揺れていたリベラルの嫌韓感情が加わったから大嫌韓時代が到来したので、いわゆるネット右翼や在特会だけではとてもあそこまではいかなったのでは。

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文楽vs橋下、文楽の勝ち?

2015-06-28 | Weblog
以前、橋下が大阪の伝統芸能の文楽人形浄瑠璃にケチをつけました。

慰安婦発言・大阪都構想・ヘイトスピーチ規制と最近fこの人ののやることは皆コケたから、この流れでいけば文楽批判も橋下の負けとおおかた推察できます。

ただ文楽は日本の伝統芸能の中でも難解分野です。

歴史的にどうのや橋下人気のその後とかは省略して、まず文楽の観客は歌舞伎や能その他古典を知っている人が多いが、歌舞伎の観客は文楽その他に通じているかと言うとそうでもない。

だから文楽を観る人は限られる。

そういう背景を知らない橋下が文楽を単なる人形劇とでも思ってか、かかったのでしょう。

この人、弁護士としては腕が立つようですが、専門外にあまり突っ込まない方がいいのでは。

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沖縄の左翼新聞、意味不明の反論「百田尚樹に言論弾圧された」

2015-06-28 | Weblog
百田尚樹さんに批判された沖縄の左翼新聞、言論・報道の自由への弾圧などと意味不明な反論をしました。

これだけで左翼マスコミは、言論の自由のような権利にいかに無知で、自分たちの都合いいように独善的に使っているかが分かります。

言論・報道の「弾圧」とは国家権力が個人や民間の組織に対して行うものです。

例えば百田さんが警察関係の役人だとして、沖縄の馬鹿新聞なんかつぶせと命じたら言論弾圧です。

ところが今回は、自民党の会合とは言え、公器である報道機関が一個人の百田さんに「弾圧」されたなどと言っている。

こんな理屈を許すなら、そこらの子供やオッサンが沖縄の左翼新聞の悪口を少しでも言っただけで、憲法に保障された言論報道の自由の弾圧だと、左翼弁護士やプロ市民を動員して追及することでしょう。

こういうのを左翼言論ゲシュタポによる言葉狩り・言論封殺と言う。

そこで保守の人もいることも承知で、沖縄県民にあえて言っておきます。

こういう発想は、日本もそれに属する近代民主主義のそれとは明らかに異質です。

異質感が高まれば嫌悪感となり、やがて嫌沖縄感情となるかもしれません。

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多摩川の豊かな自然? 初夏の多摩川シリーズ

2015-06-27 | Weblog
この写真、最近の多摩川、調布堰の少し下流です。

これみたいにここだけ切り取ったら多摩川は自然に恵まれていると思うかもしれません。

しかしこのすぐ下流と上流で最近まで河川工事で工事個所は状態が一変。

だからこの写真だけ見て多摩川は自然が豊かで安心とか思われたら、私、複雑な気持ちです。

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安保法制で分かった→そこらじゅう左翼だらけ

2015-06-27 | Weblog
安倍さん、安保法制の審議は時間をかけて丁寧にと言うような方針のようです。

じれったく思う保守の人も多いことでしょう。

しかし時間をかけて見えてきたことがあります。

それはここにもそこにも知らなかった所に左翼が一杯いたこと。

マスコミや国会デモに動員された下層左翼の登場はあらかじめ分かっていて驚くに当たりませんでした。

しかし憲法学者なるものとか、意外と知らなかった人も多いのでは。

この連中、今回みたいなのがきっかけで正体をあらわさなかったら、マスコミに「有識者」とか言いくるめられて正体を隠されていたことでしょう。

しかしまだまだ出てきます。

次は戦後70年談話。

ここでも「歴史学者らから懸念が」などと左翼マスコミが引っ張り出してくるはずですから、そいつらの正体、見破ってしっかり覚えておいてやりましょう。

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草むらに猫がいる…多摩川猫シリーズ

2015-06-26 | 多摩川猫シリーズ
久しぶりの多摩川猫シリーズです。

草の中からこちらが写真を撮っている様子をうかがっています。

青々とした夏草の中で、雉猫柄がマッチしているかどうかはさておき、こういう猫ちゃんは撮りにくいですな。

なまじ近寄ると逃げられたりするから、ひたすら望遠レンズ繰り出すしかない、となります。

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「正しい和食」認定制度…まず給食を何とかせい!

2015-06-26 | Weblog
政府は伝統に即した日本食の認定制度を作り、認定食品にロゴを付けるそうです。

理由は海外でインチキ和食やインチキ和の食材が横行しているから。

だから認定制度は当然必要ですがその前に学校給食の献立を何とかせい!

親や子供は慣れていて何とも思わないでしょうが、そうでない日本人があれを見たら感動間違いなし。

食の想像力が大噴火・崩壊しているような代物です。

あの大人版がいわゆる無国籍料理なのかも。

本来なら和食中心にすべきですが、栄養上和食だけで足りないならせめて和洋中のけじめをつけるくらいしなさい。

付け加えておくと数年前の調布市の給食での児童死亡事故、その日の給食は朝鮮フードその他でした。

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梅雨空の多摩川

2015-06-25 | Weblog
この写真、今日の午後、狛江西河原公園付近の多摩川であります。

ご覧のように重苦しい雲がドンヨリ。

河原の土手の上は一応涼しい風も吹いていますが蒸し暑い。

天気予報も言っていますがいずれ雨に?

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学習院が左翼学校化?

2015-06-25 | Weblog
学習院と言えばご皇族も学ばれるお上品な上流学校のイメージですが、昔はそうではなかった。

昔と言っても大昔の幕末です。

この頃から公家の学校でしたが真木和泉のような思想家がいて志士の巣みたいになっていた。

それがいつの間にかお上品な上流学校になったわけで、いずれにしても保守系に変わりはありません。

しかし自分は最近はそうとも思っていません。

ただ最近と言っても何十年も前の話ですが、学習院には飯坂良明という政治学の先生がいて、この先生は教会派プロテスタントのクリスチャンで、国家神道に反対するようなこともやっていた。

あくまで噂ですが、このことが今の皇太子殿下で学習院にご進学された浩宮様の学科選択に影響したとか言われたりしました。

今の学習院、ご皇族のことでお騒がせですが、思えばあの頃からおかしくなりかけていたのかも。

もっとさかのぼって、近衛文麿や木戸幸一のような、それこそ幕末維新の志士というか公家の気風を受け継いでいるような人がいなくなった頃から変わりだしたとみる人もいるようです。

しかし大学に左翼的風潮が一度入るとなかなか駆除できませんから、サテどうなるか。

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梅雨の晴れ間の多摩川

2015-06-24 | Weblog
この写真、最近の調布付近の多摩川の河原です。

ちょうど梅雨の晴れ間。

もっとも真夏でもこんな天気になることはありますが、梅雨の間の晴れ間は貴重なだけに、今頃のこういう方がありがたみがあるのでは。

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「嫌沖縄」感情が広がる?

2015-06-24 | Weblog
昨日は沖縄戦70周年の日でした。

沖縄戦の意味はさておき、昨日の日経に「嫌沖」感情が出始めているのではと指摘がありました。

理由は言うまでもありません。

左翼の煽りが効いてか、内地とはかけ離れた国防意識。

世界が中共を警戒し始めるこの時代に、中共への媚びとすり寄り。

そしてここにきて加わったのが「琉球王」県知事。

沖縄県民にはいい顔を見せているつもりでも、内地に向けては沖縄への違和感に火をつけているようなものです。

若い人は沖縄は癒しのリゾートの島くらいにしか思ってないかもしれませんが、復帰前後の沖縄は反基地左翼の島のイメージでとても観光旅行の雰囲気ではなかった。

それがまた遠い異質な島に向かおうとしているのかもしれません。

「嫌沖」はむろん「嫌韓」をもじった造語でしょうが、違和感が「嫌」感情に展化し始めたらあっという間に広がるがサテどうなるか?

近未来、そうなってしまってふり返ればちょうど今がその潮目だったということになりかねないかも。

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崩れそうな空…梅雨の多摩川シリーズ

2015-06-23 | Weblog
この写真、今日の午後、狛江あたりの多摩川の空です。

晴れていたのが雲が広がり始めたというところ。

ただ急で激しい崩れ方はまだでこれからが本番という気もしますがサテどうか。

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