多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

一応は冬空…多摩川冬景色シリーズ

2020-01-31 | 多摩川の景色 狛江
さすがに1月末となるといくら暖冬とは言え風が吹けば寒くなります。

写真みたいな真冬の冴えた空も広がります。

それでもどんどん冷え込むわけでなく、やはり今年の冬は変?

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新型肺炎対策、最悪の展開で安倍政権崩壊?

2020-01-31 | Weblog
もし今「新型肺炎から国民を守る党」が登場すれば大ブームになるのでは?
保守の人、安倍政権の新型肺炎対応に失望しているからです。

本来なら官邸主導で役所や官僚を叱咤しとなるはずなのにその気配はなし。
それどころか人命より人権、日本人より中国人、安全より観光優先と取られるようなことを連発しています。

ここで安倍政権を振り返ってみよう。
尖閣・拉致問題・北方領土で何もできていないが旧民主党政権のように売国的なことはやりませんでした。
外国人受け入れ・多文化共生でヘイトスピーチ規制・消費税増税だの、保守が疑問視するようなことをやってきたが無能でもなかった。
それにしても駅の中共朝鮮文字表示を放任するのはどうもおかしい。

ただそれでもこれまでは不満がくすぶる程度でした。
しかし日本人感染者が増加し死者も出て、中国人観光客は一向に減らずマスクを爆買いし日本で無料で治療を受けという状況になれば話は変わってくる。
まして世界有数の新型肺炎汚染国になりながら習近平を国賓として歓迎となれば…

左翼風に言えば森友加計でも桜でもない反安倍がうねりとなるかもしれませんがサテどうなるか?

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増水しました…多摩川冬景色シリーズ

2020-01-30 | 多摩川の景色 令和2(2020)
この写真、先日の雨で増水した多摩川です。
雪になっていたら河原は一面雪景色となるはずだったのが、ご覧のように増水。

それも濁った水が急流となって、梅雨時みたいです。
ただ上流の奥多摩の山並みは雪におおわれて、こちらは普段通り?

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「安倍支持」と「安倍信者」は別です

2020-01-30 | Weblog
左翼は馬鹿だから区別がつかないようですが、安倍支持と安倍信者は違います。

新型ウイルス肺炎対応がヘタなため、保守の人にも安倍政権に不満が出ています。
それでも安倍信者なら安倍さんを信じて疑わずすべてを任せることでしょう。

しかし他にいいのがいないから安倍選択の安倍支持者はそうはいかない。

例えば外国人材活用や消費税増税にはかなり不満だったが、それでもハカリにかければかろうじて安倍支持となった。
ただ今回の新型ウイルス肺炎対応への不満はそれ以上のレベルに達しているかも。

その不満がついに「この程度なら左翼でもできる!」となって、ネガティブ評価が上回って政権交代となるかサテどうなるか?

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ここも荒れた?…多摩川水害その後

2020-01-29 | Weblog
去年の水害で荒れた多摩川ですが、自分も多摩川のすべてを歩いているわけではありません。
だから元がどうだったかよく分からない所もあります。
それに水害から何カ月も経つとますます分からなくなる。

写真は京王相模原線の鉄橋の上流ですか、確かこのあたりは元は草付きでなだらかだったと思いますがそれも定かでなし。
ただこの上の河川敷のグラウンドは相当荒れていますからここもかなり荒れたのでしょう(適当)。

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「人命より人権」「日本人より中国人」優先?…最悪の新型肺炎対応

2020-01-29 | Weblog
新型ウイルス肺炎対策ですが、人命より人権が大事で、日本人の安心より中国人様の安全と健康の方を優先するようです。
こうした日本政府の対応、世界でも最悪で特ア3国の対応すらまだマシに見えてくる。

原因は官僚役人かそれとも安倍政権のどちらが悪いのか?
多分両方でしょう。

ただあえて言えばお得意の官邸主導が発揮できない安倍政権も問題だが、もっとひどいのは役人。
不当に拘束し人権を侵害したとか個人情報を漏らしたと追及されなしよう責任逃れし、日本人より中国人優先なのはインバウンド観光立国政策の失敗の責任を認めたくないのでしょう。

そして平和憲法の迷信に毒され、緊急事態には権利が制限されるという発想もできない思考パターンですが、これについて書いたら長くなるのでここで今回はここでオシマイ。

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スイセンも花盛り

2020-01-28 | 草花・蝶
今年は暖冬でのせいか冬の花がいつになく元気なようです。

椿もそうですがスイセンも普段の年より花の数が多い気がします。

ただスイセン、息の長い花ですからこのペースで咲くと終盤の春先まで持たないかも?

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新型肺炎で中国人観光客も減少…中韓観光客フリーで観光品質向上

2020-01-28 | Weblog
新型ウイルス肺炎で訪日中国人観光客、減るようです。
これで観光業者はいかに困り、日本経済への中共の影響力がいかに強いか、マスコミはあおりたいらしい。

しかし新型ウイルス肺炎で一番大事なのは日本人の健康で、中韓相手の観光業者がどうなろうと知ったことではありません。
救済など全く不要で行き詰ったら自己責任で転廃業すればいいだけの話です。

そして中共からの観光客減少は日本の観光立国にとってのチャンス。
先に南朝鮮が意味不明の理由で日本観光をボイコットしましたが、続いて中共からの観光客が減少。
反日両国の観光客が同時に減るまたとないめぐりあわせです。

この機を逃さず客層をリセットして、高所得国と親日国からの観光客中心にシフトすればいいのでは?

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寒くないけど寒椿

2020-01-27 | 果樹・花木・庭木
冬に咲くから寒椿でしょうけれど、今年の冬は暖冬。

そのせいかいつも通りに椿が咲いていても寒椿の実感は今一つ。

写真のはピンクで暖かく感じるから余計そう思えるのかも?

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「根拠なき期待」で高支持だったのが失望に?…安倍政権の新型ウイルス肺炎対応

2020-01-27 | Weblog
安倍政権は他にいないから高支持と言われますが、安倍なら何かやってくれるという期待だけでもっている部分もある。
安倍政権への「根拠なき期待」の典型が北方領土や拉致問題で、何の前進もないのに安倍なら大丈夫のように思われています。

「根拠なき期待」が安倍政権を支えているといえます。
しかし今回の新型ウイルス肺炎の対応次第で「根拠なき期待」が「根拠ある失望」に転じる恐れがあります。

新型ウイルス肺炎ですが、その対応はいいとは言えません。
ここで当ブログでは珍しく安倍政権批判。

先の北方領土や安倍政権の看板の憲法改正などと違い、新型ウイルス肺炎のような緊急事態対応は目に見える形で結果がすぐ出ます。
民主党政権時代に起きた大震災と同じです。
そして新型ウイルス肺炎で安倍政権が直面しているのは対応の甘さに対する「根拠あるあせり」。

結果次第ではこれまで持続していた「根拠なき期待」が「根拠ある失望」に変わりかねない。
真価実力の問われる正念場と言えなくもないがサテどうなるか?

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今年の冬…こんな雲がよく出るが

2020-01-26 | Weblog
多摩川沿いではありませんが、今年の冬はこんな雲をよく見かけます。

逆にあまり見ないのが寒空に冴え渡った夕日。

今年は秋から冬の入り口で足踏みしたままで、結局冬本番なしに春になる気もしますがサテどうなるか?

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「中国のない世界」を夢想した…新型肺炎で海外旅行禁止の中国

2020-01-26 | Weblog
中共が海外への団体旅行を禁止したが、毛沢東時代の中国は世界から遮断されていて、世界はある意味平和だった…

中共が海外への団体旅行を禁止したそうです。
新型ウイルス肺炎対策としての効果はさておき、中共の支配下の大陸が世界から遮断された「中国のない世界」を夢想してみよう。
正確には思い出してみましょう。

改革開放と称して世界に中国人をばらまき始める前、毛沢東の中共の支配下の大陸は世界から遮断されていました。
中共支配下の大陸内では暴虐支配が行われていたけれども、その害悪が他国に波及することはなく世界はある意味平和でした。

ところが国連に入り改革開放でそこそこの経済成長も遂げて増長したのか、まともな衛生管理すらできない国が外に向かって無理な背伸びを始めました。
チベット・ウイグルの残虐支配は以前からでしたが、アフリカを搾取し尖閣や南シナ海で他国の領土を奪おうとし、低民度の中国人が世界中に広がった。

今回の新型肺炎の流行はこうした中共の横暴に対する天譴と言って語弊があるならツケが回ってきたようにも見えるがサテどうか?

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流木アート?…多摩川水害その後

2020-01-25 | Weblog
昨秋の水害で流れてきた流木で作ったオブジェみたいなのを多摩川で見かけます。

ただ流木と言っても大き過ぎたり汚かったりで、素材は意外と限られる模様。

ところでガラクタを素材にした現代アートがありますが、これは芸術家でなくシルバー人材の仕事と評した人がいましたが、こういうものを作るのは高齢者に向いている?

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反日国が日本の離島に侵入したら…マスコミ報道のやりそうなこと

2020-01-25 | Weblog
反日国が日本の離島に侵入するなどの緊急事態にマスコミはどんな報道をするか、今回の新型肺炎報道でおよそ見当がつきました。

今回の新型ウイルス肺炎、マスコミ報道がいかに中共ベッタリかがハッキリしました。
典型がNHKで、中共発表のニュースを延々と流しています。

新型ウイルス肺炎の詳細や今後どうなるかは知る由もありませんが、例えばこれが日本の離島を反日特ア3国のどこかが襲ったとしたらどんな報道になるか?
今回の報道ぶりをみればそうした緊急事態のマスコミ報道、およそ見当がつきます。

侵入者が中国語や朝鮮語を話すのが分かっても、外国人が…とかでごまかすことでしょう。
政府や米国が侵入国を特定しても「外国人」で押し通す。
日本人住民が襲撃されて死んでも「被害が出た模様」でボカす。

侵入国が判明し例えば北朝鮮だとしたら、ヘイトスピーチが増えて傷つくなどと在日の声とやらを報道。
挙句、SNSのデマやフェイクニュースにだまされないで、などと偉そうに説教する。
大方こんなものでしょう。

ではどうすればいいか?
既成メディアでは海外の媒体をチェックすること。
そして既成メディアもネットも平時からこまめにチェックしどこが信用できそうか見極めておく。
これくらいしかないかも?

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真冬に梅雨?…多摩川冬景色シリーズ

2020-01-24 | 多摩川の景色 令和2(2020)
この時期、普段の年なら一年で最も寒いはずです。

ところが今年は一体どうなっているのだ?

写真みたいな冬枯れの木立を北風がピューのはずが、雨がサーですから。

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