多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

多摩川の水上都市

2014-10-31 | 多摩川の景色 狛江
この写真、多摩川の水道橋の上から上流の眺めです。

川の向こうにズラッと建物があるが左端が調布で右が国領あたり。

ちょうど京王線で新宿に向かっているのと同じです。

多摩川沿いでは川の上に町があるように見える場所があります。

ただこれは写真がヘタでそうも見えませんが、見え具合や写真の腕次第では川に浮かんでいるみたいに見える場所もあるのは確か。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

保守過激派出現?

2014-10-31 | Weblog
マスコミ、ヘイトスピーチ規制とやらで保守の主張をつぶそうと狙っているようです。

きっかけになったのがご存じ在特会です。

ところで民主や社民党などの左翼の地続きの極左には革マルや中核などの過激派セクトがいます。

図式化すればそれに似て、自民や次世代のはるかに右に在特会みたいな保守過激派集団が登場し始めているのかもしれません。

一方の左翼過激派ですが、その昔、保守政権はこれを法規制で押さえ込もうとしたが逆効果で、かえって地下化し組織は強固になりやることは過激化、連続爆破事件や連合赤軍事件のような結果となりました。

保守過激派もヘイトスピーチ規制みたいな法規制強化でこ同じことが繰り返されるかもしれませんがサテどうか。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菊の季節なのですが…

2014-10-30 | 草花・蝶
そろそろ菊の季節です。

菊といえば保守の人の想いは熱くなるでしょうが、菊花展の和菊や野菊みたいな和風の菊は意外と見る機会がありません。

自分にしても丹精込めて和菊の鉢を育ててなんて考えたこともありません。

そこで写真みたいな洋菊で済ますとなりますが仕方ないか。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

韓国経済が崩壊?

2014-10-30 | Weblog
90年代の通貨危機の再来で南朝鮮経済全体が崩壊するかどうかは分かりません。

ただし今の南朝鮮経済の屋台骨みたいになっている電子産業が傾くのは間違いないのでは。

まず家電・情報機器で中共に追い越されます。

テレビみたいな家電がいずれそうなるのは予想していたでしょうが、南朝鮮の牙城のスマホも危なくなっている。

半導体があるではないか、ですが台湾が押し気味で、高付加価値電子部品や電子材料はもとより日本の世界。

スマホもそうですが、製品のハードに価値を作り込むというやり方は昔の日本の電子産業がそれで成功してそして失敗しましたが学習もせず、同じパターンを繰り返そうとしています。

日本の電子産業のVHSビデオやブラウン管テレビがスマホに代わったと思えばいい。

ならば日本の電機メーカーみたいに、車載や産業用にシフトして差別化できるかというとこれもうまくいっていません。

典型が新幹線で、家電などとは比べ物にならない安全性や信頼性が求められ、今のところ欧州と日本勢の世界です。

電子産業ではないですが工作機械のような設備装置では何十年も日本を追いかけているのに追いつかないし、三菱のMRJみたいな旅客機も厳しい。

まあ新幹線では中共のパクリ新幹線みたいなのなら作れそうだからバカな途上国をだまして売りつけられるかも知れませんが、ここでもまた中共がライバルとなる。

サテどうする。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

草原の虎猫…多摩川猫シリーズ

2014-10-29 | 多摩川猫シリーズ
この写真、多摩川の虎猫です。

当ブログではおなじみの猫ちゃんです。

それはさておき注目して欲しいのはバックの枯れ草。

猫本体はどうということなくてもこれで俄然、猫に迫力と野性味が出てきます。

バックがかわいい絵柄のクッションとかだったら印象、全然違うのでは。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日韓は友好でないほうが幸せです

2014-10-29 | Weblog
日韓議員連盟という組織があって日韓関係改善のため額賀らが南朝鮮に行ったそうです。

この時期に南朝鮮の顔色をうかがうようなことをしたのだから保守系ネット人に批判されて当然です。

ただこの議員連盟の特に年配議員たち、昔は日韓友好の時代があったと本気で信じているから、こんなバカなことができるのかもしれません。

確かに韓流とか東アジアの友愛の海みたいな最近のインチキ臭い日韓友好よりはるか大昔、それに相当する時期がありました。

日韓条約が結ばれた頃です。

今と同じく当時も日韓の新時代が始まるムードをマスコミは演出していました。

何より保守の政治家にとって韓国とは今とは別の重さがあった。

アジアの数少ない反共国家だったからです。

実際、中共やソ連の脅威から日本を守るには南朝鮮との同盟が現実的な選択肢だった。

そして当時の保守の多くが実際、南朝鮮と組もうとした。

しかしその頃でも朝鮮人は信用できないと言う人もいました。

「もいました」というより当時の庶民感覚はそうだったのではなかったか。

そして今の南朝鮮をみていれば、庶民の「信用できない」のほうが正しかったことを証明しています。

ここで結論。

古きよき日韓友好の時代があったというのは、日本は過去の侵略を反省謝罪しなければならないという迷信と同じくらい無意味か、場合によってはもっと始末が悪い思い込みです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

橋の上からは難しい? 多摩川撮影スポット

2014-10-28 | Weblog
この写真、多摩川の水道橋の上から上流の眺めです。

橋の上からで、橋下は賞味期限切れの政治家。

橋の上はさえぎるものがないから絶好の撮影スポットのような気もしますが、そうでもありません。

そもそも写真を撮っている人は岸のほうが多い。

撮影スポットと言っても車道や橋桁のうえから勝手に撮れるものでもなく、橋の歩道しか場所がないから変化が少ないからでは。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

嫌韓本がイヤなマスコミ…善韓本でも作れば

2014-10-28 | Weblog
嫌韓本をつぶそうと左翼マスコミが一生懸命たたいています。

なかには偉そうな説教をしているのもいますがどれも説得力ゼロ。

嫌韓本の読者はおそらく既成メディアにだけ頼って情報ストレスのたまっている人が中心で、マスコミが隠している不都合な真実が嫌韓本には盛りだくさんだから読まれていて、マスコミはそれがバレるのがこわいからでしょう。

そして左翼マスコミ、嫌韓本は朝鮮のネガティブ情報ばかりだと批判したいなら、嫌韓本に対抗して善韓本でも作ってベストセラーにすればいい。

朝鮮人が日本のためにいかにいいことをしてくれたか、善韓本にはそんなお話を満載すればいい。

ただしそういうコンテンツ、お得意の捏造でもしない限りおそらく皆無でしょう。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

珍しい蝶が北上中?

2014-10-27 | 草花・蝶
多摩川沿いでクマゼミを聞いた覚えはありませんが、西日本はクマゼミ、東はミンミンゼミという住み分けが崩れているそうです。

蝶にもツマグロヒョウモンみたいに目下北上中のがいるようですが、多摩川沿いではこれまたまだ見たことがない。

写真のは残念ながらというか西の岡山のです。

ただセミほど目立たないマイナーの世界なので、既に多摩川エリアいても気づかなかっただけだったのかも。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今さら日韓友好のバカがいる

2014-10-27 | Weblog
日韓友好の議員なるものがいて、日韓国交回復50周年だから今こそ日韓友好などと言っているそうです。

そういうバカなことを言い出すのは、今の日韓関係はよくないと思っているからでしょう。

しかし今くらい対南朝鮮関係が正しい方向に向かっている時期はありません。

産経支局長の実質拉致事件という不幸はありますが、日本人が朝鮮と朝鮮人について正しく理解し始めている。

そうなれば対南朝鮮関係もいずれ伝統的な正常な姿に回帰することでしょう。

正常な姿とは国交断絶です。

古代に朝鮮と別れて以来、その後の期間は殆ど実質的に交流がなかった。

そして交流していなかったからといって困るどころかむしろ隣国に煩わされず平穏だった。

明治以降の合那の時期は特殊例外的に関係が濃密で、それゆえ不幸な時代でした。

もし日韓関係なるものに次の50年があるとしたら、伝統的な没交流の時代に戻すのが日本と朝鮮にとっての幸福では。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アマガエルのいない世界

2014-10-26 | Weblog
この写真、そろそろ色づき始めたナツミカンの上のアマガエルです。

アマガエル、ご存知のように暖かくなると出てきて、今頃みたいに寒くなり始めると、いるにはいるが存在感は薄くなってそのうちいなくなります。

かなり季節感がハッキリしていますが、この季節感動物、何度も書きましたが多摩川沿いにはあまりいません。

さびしいですねえ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝日新聞事件で巧妙に…マスコミの反日ネガキャン

2014-10-26 | Weblog
最近、マスコミが在特会や嫌韓本、閣僚スキャンダルのネガティブ情報を流しています。

朝日新聞の慰安婦記事捏造発覚で、露骨な反日媚韓ができなくなったから、巧妙なやり方に切り替えたらしい。

それで在特会=凶暴なレイシスト、嫌韓本=日韓友好の敵、的なイメージをステマ的に刷り込もうとたくらんでいるのでしょう。

朝日が叩かれたからマスコミ全体も生まれ変わったと考えるのも甘い。

先述の在特会ネガキャンも主にやっているのは朝日以外です。

朝日以外の左翼マスコミと言えば新聞では毎日・東京新聞とその他田舎新聞ですがそういうのも油断ならない。

朝日vs産経でなく、マスコミvsネット、と考えて既成マスコミを監視追及すべきです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

虎猫は皆同じに見える…多摩川猫シリーズ

2014-10-25 | 多摩川猫シリーズ
猫でも模様のクセがハッキリしていれば見間違いはありません

しかし虎や黒みたいに模様が似ているとそうはいかない。

特に多摩川の河原の猫みたいに生活環境が似ていると、高校野球部生徒と同じで皆同じ顔に見えます。

それでも猫の薀蓄がある人なら一発で見分けられるのでしょうけど…。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自民党は真正保守でない

2014-10-25 | Weblog
女性登用の看板の小渕優子が辞めたと思ったらSM宮沢。

あの慎重な安倍さんにしてはスキだらけのスキャンダル続き、不自然でウラに陰謀とかがあるかもしれません。

それはさておき自民党というものがあらためて分かった。

トップの安倍さんは立派だが、その他底辺はこの程度。

組織の2割がしっかりしてればあとは全部駄目でもなんとかなるというのを思い出しましたが、自民党も例外ではない。

安倍さんがトップだから自民党の議員はすべて真正保守と思ったら大間違いで、自民内の真正保守は安倍さんとごく一部であとは選挙用にぶら下がっているだけ。

なかには媚中媚韓のエセ保守で民主党と大差ないどころかもっと悪質なのもいます。

たとえは極端ですが、次世代・太陽は石原慎太郎さんたちがいなくなっても次世代・太陽であり続けるだろうし、共産党も不破や志位がいなくなっても共産党に変わりはないでしょう。

しかし今の自民党から安倍さんがいなくなったらどうなる?

今の維新やみんなみたいな烏合の衆になるのでは。

要するに真正保守の思想的なコアがありません。

ないからもし日本がこれから左傾化すれば、かつての民主党政権成立時みたいに左に議席をゴッソリ奪われるし、右傾化すれば次世代みたいなのに持っていかれる。

自民党がどうなろうと知ったことではありませんが、地方で保守の選択肢は自民だけの保守の人にはなんともやりきれないのでは。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家電話はネットより危険?

2014-10-24 | Weblog
お年寄りを狙った振り込め詐欺というか何詐欺だか知りませんが、大体は家電話でくるようです。

考えてみれば家電話ほど危険なものはない。

PCとかの暗証番号はあれだけウルサイのに家電話はせいぜい10桁の数字だけ。

それも最初の数桁は市外局番です。

ナンバーディスプレーだの着信拒否だのやってみても、かかった電話には出る習慣がある限りリスクは消えない。

警察も色々対策をやっているみたいですが、若い人みたいに家電話は使わないのがベストでは。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする