枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

物憂げに・・・

2021年10月04日 | Weblog
 こんなに快晴の日ではあるが、心の中には誰とも拘わりたくない自分が居る。何もしたくないし口も利きたくなくて、時の経つのも厭わずに眠りたい。年に数回はこういった症状になって、彷徨ってしまう。きっと誰かの心に触れてしまい、状況の打破に狂おしくなっているのだとも思える。心の叫びが聴こえる?

 昨夜、眠る前に宅配便の手配をしていたら既に日付が変わっていた。枇杷葉のエキスやイタドリに木通と、棚に保管してあるのを取り出し箱に詰めた。毎年枇杷葉の種を漬けていたのが増え、ジャム瓶とは言え溜ってしまった。これも誰かにと作っていたが、持って死ねる訳ではなしと送る段取りにしたら重いわ。

 朝には枇杷葉の生葉を十数枚追加して、箱詰めとした。Aさんの手当に寄って、その後発送したが料金に吃驚する。大丈夫だろうか?着払いなので心配している。遠方には料金もだが、日数も翌日ではなく翌々日となるようで驚く。天地無用と投げるなのシールを貼って!と頼んで帰宅したが明後日までが不安で。

 旧暦での暮らしであると、潮や月の関係が大きく拘りるので気持ちが落ち着かない時も。まあ何をするでもない日があっても、毎日が無休であるからと諦めている。花木への水遣りを欠かしたら枯れるので、忘れないようにしなくては。枇杷葉の葉も、次第に硬くしっかりしてきている。これも自然の為せること。

 気温が凌ぎ易いので、すばるは静かなもの・午前中には出窓日向ぼっこ。今は、マッサージチェアの綿毛布で眠っている。先日、野良猫相手に大騒ぎ。挙句に出窓の網戸2ヶ所がに大穴が開いた。修繕をどうしたらいいか?補修用では繕えない感じが…。一枚物にしているし、開けないから好いかと我慢してる。

 差し芽や挿し木が今年は上手くいって、増えるのはどんどん…。でも置き場所に困るので、図書館に寄付しようと企む。持って行っても上げても枯らさないように、世話の出来る人でないと心配なのだ。茗荷のお礼ということで受け取って貰おう。写真集・みなまたを借りたが、これは皆の問題かと胸がくるしい。

 宅配の行きに燃料補給をしたが、値上がりは止まらずなのは何故だ。年金暮らしの者には、車に乗る資格もないのだろうか?田舎に居れば不便と乗っているが、来年になれば立ちいかなくなる。歩くのは健康にも好いのでそれしかない、自転車も電動歩行器も危険性には変わらずだし価格も莫迦にはならないのよ。

 
コメント (20)
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