諺・習うは一生。義務教育で、学校に行っていた頃には、自分の志がなかった。この頃、頓に想うのは、学びたい気持ちだ。片端からかじりついてみるものの、教えてもらえたありがたさが、身に沁みる。ああ・なんであの時、真面目に耳を傾けなかったのか。
図書館で本を借り、ジャンルを問わず読む。然し尚、深く掘り下げて学びたい想いが膨らむ。通信教育もあるが、通学したいことも確か。リエさんが贈ってくれる本のお蔭で、今まで読むこともなかった分野に挑戦する。原発のことも、わからないながら読んでみる。
読みながら、あれっ?何だろう・・・という箇所がある。さて、どうしたものか。そういう時のお助けマン。助っ人がちょいと出て来て、これこれしかじか、と疑問に答えてくれるとありがたい。今の科学ではないが、心理説解機とも言える。誰か、発明してはくれぬか。
枇杷葉の実の収穫が終わり、台所に置いてある取ったのを摘む。皮を剥きつつ齧る。美味しいですな。りささんには、届いたでしょうか。来年のことはわかりません。精々堪能してください。今回、白枇杷はリエさんにだけ贈り、種をローションにしたく確保した。
Aさん家に、水をもらいに行って、ちょうど個展をされていた作家の奥様にお会いし、種を植えたのが、実が付いて生り、熟れて食べた。との報告を聴きました。小さいけれど、甘くて美味しかった、と嬉しそうに話されていました。種から植えると、収穫が楽しい。
枇杷葉の持つ、自然のエネルギーを取り入れて、その力に援けてもらえば、治癒能力を更に大きくできるのですよ。じっとしていては、誰も援けてはくれません。創意工夫の努力あってこそ、守ってもらえるのではありませんか。力の出し惜しみはどうであろう。
サンタさん。ハチドリの珈琲、ありがとうございます。昨年にも戴きましたが、癖がなくて美味しいです。贅沢は唯一、無農薬の珈琲だけ。枇杷葉茶があれば、何等不平はありません。今後は更なる清貧の暮らし。ドクダミ茶、鉈豆茶にも感謝。自然にどっぷり。
今年の春の庭で、色とりどりの花が咲いた。ベースは寒色系で、グリーンが基調。白い花が多いです。