枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

小潮・下弦、長月

2021年10月29日 | Weblog
 庭のトマトが色つくのはしないと思い、生っていた小さな青い実を鋏で切りお酢に漬けた。以前にもしたので弁当の彩りにしよう。今朝は、ネット環境を改善手立てを試みるがド田舎なのもあって捗々しくない。担当の方はとても親切で丁寧に対応して下さるが、わたくしの頭の回転と経済的な思考が邪魔をする。

 待てば海路の日和あり、で年末近いこともあるから無理をするのは良くない。元々、提案してくれた方にだけは事後報告しておく。そんなに期間がかかるの?と驚かれたが、自分では出来ないことゆえ待つしかない。我が家に、松はないがそういった事例には慣れているので楽観。本日は晴天で布団も洗濯も佳し。

 昨夜は、ぽんちびさんとnasuさんがおいで下さっての宴。話題は溢れ返るnasuさんだが、ワルツは苦手なようです。この人の頭の中は何で出来ているのか?謎が不思議を増すばかり。ひょっとしたら宇宙人が密かに地球人の姿で、紛れ込んでいるのかもと疑念は尽きない。あ・真面目な方、惹きつけ起こさないで。

 わたくし・根暗です。小さい時から、お世辞は言えずで、媚びたり笑顔の可愛いという子どもではありませんでした。一風も何も変わっており奇人でもあって、母親の悩みの種でした。祖母は、そういう特異体質をちゃんと見てくれていましたが、還暦位での孫ですから二十歳の時には旅だった為そこから困難続出。

 人間の資質には、態度や言葉で巧みに騙す者や心理的な懐柔で虜にしてしまう種類があるように思える。本人が死ぬまでそれが分らぬならいいが、途中で気づくから悲惨な状況に陥る。最悪の場合は殺戮され、死んだ者は喋らないから逃げる気があれば迷宮入り。でもね、亡くなった者の想いは消えませんですよ。

 さて本日の予定では、湿布用の枇杷葉を幾枚か採ろう思っている。小潮であるし、天気も良しなのが有難い。観葉植物のポトスを切って挿しているのを、一鉢だけ他の場所に置いていた。何と枯れかけている!慌てて同じ場所に移動してごめんねと謝る。数日経ったので見ると元気になっていて安堵した。正直ね。

 毎朝の言葉かけも重要かと、おはようと云う。あれって不思議だねぇ…植物が笑顔になるんだよ。言霊って大切なんだわ、こちらがうれしい気持ちになれ言葉も伝わる。宇宙を観上げるのも似たような感覚があって、聴こえてくることが多い。その懐に抱かれて漂っているのは、とても清々しくやさしく軟らかな。

 この処頻緒に、視力の低下や眼のちらつきに触れる。仕事をしていた時には、事務関係でなかったので然程ではなかったが先日突然見えなくなった。シャッターが下りた儘で作動しない、正直焦りまくった。その時、枇杷葉茶が閃き土瓶の煎じたのを浸して拭いた。これを何遍も繰り返す内に、光が戻って来たの。

 数年前には、結膜炎になって目脂で瞼が開かず痒さも半端ない。枇杷葉茶とエキスで拭いていると、失明の危機から脱した。治して下さいと、見えるようにと必死で念じた。ま・何がどう好転したかは不明だが、見えた時の感動は云うまでもなく。白内障にも緑内障にも効果はあるが、大抵は医者に罹って手術ね。

 自然の力を貸して貰い、命の有難さを祈り感謝であれば援けられる。お金があるから相談しての結果と医者の言うことを聞くが、コロナのワクチン同様期限が過ぎれば元の状態となる。枇杷葉で根気よく続けていれば必ず治ることも、切れば細胞が減った異常さに大暴れするんだわとも思えて仕方がないのも事実。

 
 
 
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする