枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

瞑想に至らず・葉月

2024年09月30日 | Weblog

 人生経験が少ない所以、あれやこれにもとは思考できず情勢も捉えられない。自然からの恩恵に感謝して、一日を過ごせること無理をしないとしている。節約や倹約にも努める昨今、基本料金の値上がりには愕然とするばかり。

 現状維持と遣り繰りしてを、消費税は上げ中味は半分に価格は倍である。実質20%の割増に、食費からして工夫にも頭の働きが止まる。図書館にて料理本・土井善晴さんを借り、新しい乍ら調理の基礎を学ぶは手間暇惜しまず。

 身体への4毒知り、使い方の加減や自分に合った方法取り入れる。梅干しは、毎食欠かさず粗食に徹するが却って体調整う。何よりも、お八つ時甘い物摂取しないと心掛ける也。出かける時には、枇杷葉茶や珈琲持参外食控え。

 旅行等行かぬが自宅での予定あり、疲労困憊なり息苦しい。誰かに会おうという気も更々なく、訪問者にも煩わしいばかり。誰に気兼ねも要らず、独りを満喫しての旧暦暮らしは快適と彼岸浄土への祈りが亘ることあらまほし待つ。

 森羅万象・宇宙・神への畏怖忘れず、自らへの精進勤む日々とも。悲喜こもごもあるを愉しみ、与えてを戴く。物想えば煩うこと増え、戒め糺し慎む。多くを思わねば、一日の糧心に留まり熟せ疑わず他人と比べぬ。

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仲秋・彼岸桜・曼珠沙華

2024年09月29日 | Weblog

 今朝の気温過ごし易くにも、晩秋へと移りゆき景色も花数少ない。百日紅が百日と云う辺り、神輿草白い花咲かせる。薔薇やチェリーセージ、季節を返す。今夏の植物、日照りに堪え息づくもの自然淘汰か生き物の生命に変化。

 すばるが、気温の変化に膝に来て蹲る。食欲大いにあるので、時間経過しては可なりの重さである。居場所は、出窓や机の上と居心地よく置いているのを無視する。足が痺れる頃に漸く移動してくれるが、飼い主に頓着せず気儘。

 今の処、Am5時起きだが外は暗く明りも必要。電気代の節約・倹約の倹しい暮らしにも、悩ましいもの。油断大敵、家計は火の車となり問題解決には程遠いと思えてしまう。首相の顔が変わっても揃う者、旧態唖然では処置なく。

 枇杷葉苗、自然発芽は意外な場所に育ちゆく也。鉢にて育てる場合、根が伸びていかぬ工夫せねば地植えと同じ。種を埋め込みなら、せめて1年は動かさず見守りたい・急いては事をし損ずるとも。慈しみの心や言葉かけ必須と。

 枇杷葉茶作るのは、寒中時の作業だが今冬も相当に剪定予定。結実とその後のこと重々として心得ねば、結果に悩み生じる。物事は、思うに任せぬものと覚え慌てぬ。待てば海路の日和あり、潮の流れ運気の動き月の満ち欠け。

 森羅万象。

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葉月・若潮・聴き耳頭巾?

2024年09月28日 | Weblog

 今朝は曇りにて気温も穏やか秋日和、木通の様子を見れば熟れてないのに実が弾けている。それについと手を伸ばしたら、鋭い痛みが走る。イラガ!一瞬に腫れ、激痛に枇杷葉エキス手拭い浸ませ親指と手首の間へ置けば消沈也。

 昨夜の出来事、患部紅く数ミリ見えるが痛みはない。田舎の事情、医者に行く時間があれば処置できるのも有難い。自然からの訓えには、自らへの与え多くは要らぬものと覚る。不平不満を云うに及ばず、原因を得として想えるとも。

 枇杷苗、野鳥の啄むに落ち発芽なのを多く見つけた。5㎝程度の大きさに、今年はこのままとし3年は放置。寒さの厳しい地域、窓は三重なのがよく気温差一定な場所好む。千葉県以北にては、冬季に枯れるか育ち止まり春を待つ。

 定植するにも冬の時期とし休眠状態行い、悪戯に命持余さずを心得て毎朝の声かけ大切。自然発芽は地植えのまま、鉢やプランターの移植せめて1年後としたい。見守ることの重要さ、慈しむ心にて接するなら現れる現象うれしく。

 今夏でのエアコン使用、最低限としたら恐怖の支払い免れる。請求書の届く度、心臓発作を起こしそうになるのは避けたいが…納得いかぬ料金価格。節約・倹約怠らずにも、秋は深まれり。

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シックスセンス・森羅万象の訓え

2024年09月27日 | Weblog

 三日前から眠りが浅く、一因は判っているが心因性のこと所以静観しかない。瞳を閉じれば、心に気がかり浮上しては想い溢れ流るる。彼岸以後の気温下がり冷え込みもあるが、昨日は30℃に暑さも。一日の予定変更、健康維持。

 人間の持つ五感に、天啓があり第六感とも云う。感情に流され易く、或いはでまかせや嘘吐きとも偏見多く信憑性欠く。何時しか言葉にせず、内面に溜め情勢を眺める者に転じてしまう。その為、ブログ内にて記載し理解者伝え。

 子どもの頃、注射が嫌で堪らず薬にも抵抗が多くあり。仕事上には、医者に罹らねば早退も休み儘ならず心まで病む。尤も働かざるは無理と、半ば諦めの心境で受診致し方なく免疫や抗体に異変が起き生死の境何度も逝く為り。

 何がどうという理屈非ず、視えない者の現われに怯え症状悪化の一途。インフルエンザ予防接種、数日熱が下がらずなのをコロナなど以ての外。幾ら無料と云えど、受ける気は更々なく自らの危険反応に従い出不精を貫き疑わず。

 エンジェルナンバーの出現、枇杷葉茶飲用しての健康維持には白龍・森羅万象の訓え違わずとも。理論ではなく、身体が拒否し啓告し過ち停める。他人のせいにしたり、氾濫情報に翻弄されること皆無に感謝とも。

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秋深まりて曼珠沙華・小潮

2024年09月26日 | Weblog

 昨夜、不法侵入され貴重な血液吸われる也。眠り浅く、起床したのはAm5:30で月は曇り天頂に観えた。鴉騒ぎて数日続くさま胸に現れる景色鮮明さ疑えど、晴れとならず。数字の連番にもその予知視えることと、不可思議とも。

 枇杷葉の枯れた葉を外しつつ、声掛け聴いているのも想え思考でき有難い。テレビ浸け、認知症状を促し気力奪い病増え不平不満也。不便さには気力や体力使わねば解決しないこと多く、一日の中に可能な事象増え達せる歓び。

 朝に食事外せず、お八つ口にしないのも体調整え不調ない。農薬かかるを摂取せざるを得ないものの、対策講じ怠らずと。出不精所以にも由るが、体内に不必要な物溜め込まず肝心なるを摂取と言語道断躑躅と疑わずありたい。

 他人の云うこと、資格や権力に主ねくのは愚かとも。何故、自ら考えて実行しないのだろう?書かれてあること万人とならず。方法・やり方にも、自分に合うのと逆と為り得るは多く鵜呑み怪しい。神の心、試行錯誤は必須と訓える為り。

 肩凝り・歯槽膿漏・頭痛、リンパ腺マッサージ等施行すると血流良くし気分爽快。薬頼らずには免疫や抗体・自然治癒力促せ、地道な努力也。身体冷やすのを避け、頭寒足熱に弛まぬこと違和感なくとも。

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葉月・下弦・小潮

2024年09月25日 | Weblog

 Am5時起きには、月は天空に懸かりこれから沈むにも時を思える。太陽は山際にさえ観えず、うす暗さの中と暗雲たる景色を眺める。天日湯沸かしも湯温然してなく、彼岸を目安かな。夜具も薄羽根布団に綿毛布足し、冷えを防ぐ也。

 枇杷葉も生葉に虫の齧りや傷み見えて、徘徊時に外す。四季の移ろいに目をやれば、曼殊沙華漸くに出て来土竜を探し安堵。ブロ友さんから送られて、白と聞いたが桃との混じりも愉しむ。命の受け渡し、約束ごとあると思えるもの。

 月の満ち欠け、潮の満干潮に身体への異変を感じ宙を観る。自然現象に気づき、宇宙からの声聴かば察知すること多くある。障りや異常事態に関心なく、事が起きてから大騒ぎとなるのは心の有様かもしれない。運気の変動見逃す。

 清貧・旧暦の暮らしを用い、森羅万象の訓え畏怖してに物事能わざること疑わずとも。枇杷葉も、晩秋になると葉の中心膨らみ始め勢い静か也。苞の状態から綻び見せ、花芽が咲くのは冬の頃で春先まで芳香を放ち殊更愉しめる為り。

 枇杷葉は、金木犀ほど強くなく銀木犀と柊が咲いた後に香りだす。その清らかさ気づかぬこと、近づき判り風向きにて鼻孔を擽られ知る。種植えて3ヶ月後初芽し、育つ年月4年で結実したもの。

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生きて活かされ逝く・小潮

2024年09月24日 | Weblog

 若年でありし頃、無鉄砲・無計画・無我夢中といういい加減さでいた。行き当たりばったり、その日が過ぎればよく周りには気が付かず状態。還暦に際して、思う処に介護福祉士修得なれど心模様波立つばかりと納得いかぬ疑心暗鬼。

 それまでにも予知あるを、何気にやり過ごし肝心なこと置き去りと気づく。宇宙から命を与えて貰い誕生してが、真摯に生きた記憶皆無。数字が現れ、視えて聴こえること多く活かしてにも疑問が湧く。立ち止まり、気づかせてに感謝。

 沈着冷静になれば、予知夢増えてあらまし知るが変えること適わずとも。枇杷葉に出遭い白龍の守りあれど、心根違えば路を逸れ困難や苦難へ往かざるを。然しながら、捉え方や思考に変化が起きることも経験するは有難さ尽きて。

 心の闇にも一筋の光射し、言葉や訓えに向き合えば自ずと判ること多くあり。繰り返す画像も必ず解ける時と疑わず、記憶の断片見つめる。物事の動くこと、要因の存在が繋がり往く日訪れる。ピースの欠片、飛び交い収まる必然。

 見ようとせず視え、聞くのではなく聴こえる声を留め魂の浄化を祈れる。天・地の有様、耳を清ませば予知も訓えられ判明と也。命惜しむな、逝き方へ無限彼方に援けと覚え森羅万象通じ亙るとも。

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枇杷葉多用途あり・葉月

2024年09月23日 | Weblog

 早朝の天頂近くには月が懸かり、明けゆく宙を観れば光射す。曇りから次第に青空へと移り、陽が昇ると景色一変となるを愉しむ。天日湯沸かし設置、お茶湯欠かさず枇杷葉茶煎じては心を鎮め糧に感謝。自然に抗わず、我を失わぬ。

 枇杷葉は常緑樹、年中葉は青く繁るが用途に応じ旬の時期有り。温圧療法には蒟蒻を温め相互効果増す、火傷・切り傷や腰痛には患部へと貼ること。肩凝りに膝の痛み、足裏も重要。人体のツボ・灸をおく箇所間違わず、施行する也。

 焼酎35℃に生葉漬けるには、旧暦冬を参照し特に寒中が宜しい。その際、水道水で洗わぬこと必須。布で拭う程度にて束子で擦る等以ての外で自家栽培物、農薬散布なく無駄は省く。軸と葉先切り、1.8ℓに対し30枚程度を目安に。 

 エキスは百足や蜂刺され痛みと痒み軽減させ、熱感も取り去る。火傷・布に浸みこませ患部湿布、火脹れ等症状和らぎケロイド状態なく完治。水虫・結膜炎・浮腫み膝の痛みへの対応可能。但し個人差ある為、鵜呑みは厳禁ですよ。

 生葉乾燥させては、お茶にて飲用と糠床へ入れれば混ぜなく腐りない。植物には旬の季節があること知り、旧暦を用いること。この外に花芽や実・種の活用も多く、ネット頼りと自己判断危険。

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葉月・秋分・彼岸の中日

2024年09月22日 | Weblog

 昨夜からの雨で、気温は低いが27℃湿気多くに洗濯は手洗い。入浴時にちゃちゃと済ませ、脱水にかけて室内干し節水を努める。枇杷湯も、夕刻に浸り節電は需要と供給のバランス保つ。早寝早起き病知らずとなり、瞼と握手。

 起床時間Am5時も、辺りが暗いのは承知だが気温低くはそうもいかぬ。昨日今日、水遣り免除有難く天日湯沸かし中止です。旧暦の暮らし、体調維持にはこと欠かぬも急く予定こしらえず過ごせる。自由には責任、相手に押付けず。

 ベゴニア買った当初は、白・赤・桃なのが薄桃と白だけに増える。鉢やプランターから勢い繁り、大株に育ち種からの発芽も気づく愉しみ。冬場には室内への取り込み、配置も考えねば通行断念と水遣り困難。すばるの悪戯注意とも。

 秋分 太陽黄経180度、昼夜等分に分けられる日で秋分と言う。またこの日は秋の彼岸中日。毎年、九月二十三日頃。連日、エンジェルナンバーの続出に想う処あり。まるで数字を操るが如く、念じれば出現すること肝に銘じて為り。

 自らの姿勢、他人と比べず鵜呑みも避け思考できるのは愉しい。例えて市井の者でありながら森羅万象の訓え守れば行いも糺せ、祈り・感謝を怠らずの暮らし歓びに至れる。禍転じて福と為す有難さ。

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観葉植物・多肉旺盛なり

2024年09月21日 | Weblog

 今年、増やす気はないものの多肉の勢い止まらない。昨年、思わしくなかったポトスが発根し挿せば着く。鉢増しているが、置き場所冬に向け検討中です。秋海棠は脇芽切ったのを持ち帰り、挿して待ち根が出て鉢植え室内管理。

 ランタナ、枯れて落胆したが新たに発芽。青空市で求めたのもあり、寒さ予防は怠るまいと気をつけよう。ベゴニア・木立ちベゴニアは、発根するのも定まらずだが花瓶にて増やし鉢増し中です。花木店に行かず、環境に合う方法と。

 スマホ活用せずに、解約するかと思案中・通話代や維持費意外と掛かる為。固定電話のみなら、相手への料金1,000未満と通話料等500要らぬ算段。ブログの更新と、メール遣り取りで充分なのよ。新聞の情報、事足り視点膨らむ。

 静かな環境?自然には畏怖も驚異あるを心得れば愉しめる。体調維持・管理は、天啓の訓えと過ごせば更に歓び深めてゆく。ありがたいことと凡てに感謝、与えて貰える至福の刻。聴こえ・視える現象、予知すれば思考し至れる。

 雨が降ればと、曇り空観てはいるがパラつき程度か。天水のお陰に植物は活き々なのを、水遣り管理。木通青い実の大きさ10㎝となり、熟れるを待つ。喘息や耳鼻咽喉、花粉症へ効くため重宝して。

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