枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

初夢は異世界?

2025年01月03日 | Weblog

 昨日の朝に、更新を仕掛けたらネット切断するわ?繋がっても訪問やリアクション不可能となる。電源を切るわ、再起動にも作動状況できずのまま。Pm2時過ぎ、更新はできたがブログ訪問時ボタン押せなく牡丹灯篭の怪。

 流石にこちらの誤作動ではなく、Gooの不手際と理解して辛抱強く待つ也。然し、一向に改善されずリアクションができない。これに付き合って時間消耗に疲れ果て、気分転換に外に出れば宙に金星・-4.4光度観えて気分が晴。

 正月気分ではないものの、想定外なのを小豆懐炉作り台所のテーブルを模様換えとした。貧乏性にてじっとできぬ性格、気温は12℃と暖かく動き易いのが有難い。朝と昼はお雑煮、夕方にはご飯にしたが食べ過ぎに肥りそう。

 朝に珈琲挽いて淹れるが、洗濯機回し干しての作業は変格に為らずだ。冬場は手洗いしなく、枇杷湯をバケツで汲み込みスイッチを入れる。入浴時に行えばいいが夜間の洗濯干しは冷え、乾かなくても充分にあるから困らず。

 で・結局何をした?一日であったのか、PCの機能回復待ちという長時間退屈を余儀なく。想定では大晦日か元旦としていたが、地軸のずれた感。夜半にブログ訪問するにも疲れ、ここ1週間異空間への移動続き無気力状態だ。

 夕方にはストーブの灯油も容れたし、拭き掃除も丁寧にできた。あちらが休むなら、こちらは動けば佳く物事は何とでも可能性を秘めているもの。自然への抗いにも、鷹揚な心で対応してならどんなことにも愉しみがある。

 千里の路も一歩から、ローマは一日にして為らずの諺もあり。こういう日が与えられたこと、愉しめる歓びとも。

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枇杷葉採取と煎じ方・師走

2025年01月02日 | Weblog

 枇杷葉茶作りは、二十四節気の寒の入りが5日松の内を過ぎたら採る予定にしている。未だ花芽は馥郁と薫る中、満開には至らず多くの苞や蕾状態。植えてある枇杷葉に尽く付いての鈴生りとなり、樹丈を詰め剪定は必須。

 枇杷苗は自然交配からで、最初こそ実で求めたが野鳥や虫の訪れに異変も多くあるもの。茂木・田中・房州・白枇杷と基本あるを、年毎に形や味の違いになる。専門知識なく、交配種の品名は定かではなく愉しみと生育。

 一般のお茶を点てるや煎れる感覚で、枇杷葉茶を同等には無理が生じて旨くない。アミグダリンは熱処理に弱いとは云え、煮出すと煎じるは大きく異なりますので注意が必要。薬茶でもあるが、水の分量を半分としない。

 調理機・電気やガスに焜炉や囲炉裏とストーブにも因るが、じんわりと弱火を推奨。茶葉も、この時期のは甘く香りも佳い。エキスを作るにも適し、軸と葉先を切って十数枚を焼酎に漬け置けば利用方法は枚挙に暇なし。

 植物の利点を理解して活用なら、自然からの恩恵あやかれ疑うこと非ず。昨今はネットの情報あるを過信なく見分されたく、意味不明の記載あり。波動や感知能力に長ければ、自ずと判り無農薬と訓えられ繋がり亘る也。

 世情に溢れ返る食品の類、農薬散布はあると覚悟も必要のこと。情報の確かさ多々あるを知らず、身体が感知して口にできなく多種。メロン・マンゴー・キウィ・柿、拒否する所以で冷たい物は夏限定と求め愉しむとも。

 枇杷葉の援け多く、あれやこれと目移りせず健康維持は有難い。予防接種の類に騙されず、エキスや枇杷湯にて脱衣所で湯冷めもなく身体は温かい。

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黒龍宙を翔け、昇る白蛇・師走

2025年01月01日 | Weblog

 旧暦・師走朔日、Am11時過ぎ突如黒雲現れ龍となり宙を翔ける。雪華散らせて、迫り来る白蛇を巻き込み空気の渦と化す。世情を思わせる様に心は乱れ、行く末の暗雲胸に留まり暫し風神飛来に見惚れるのも寒の入り近く也。

 枇杷葉にて起きる事象、シンクロニシティと為りて以心伝心あるを歓び。未知能力、瞳の前にて視える現象数々と覚る。文中にある文字の並び、言霊の亘る不可思議さ疑うなかれ。魂が交差し、波動繋がり心に沁み込む為り。

 子どもの頃には、大晦日母親や祖母立ち働く様にお腹が空くのも我慢した。手伝いは七輪の火と炭で、風呂焚きも重要で元日はたてないからだ。火鉢に炭を継足し灰で覆うと寒いため、顔を近づけ過ぎ酸素欠乏症状になる。

 暖房と云えば唯一火鉢で、炬燵にゆっくりと入る等小言が飛ぶ。風呂焚きをしながら芋を焼くが、ダリアの球根と見違え不味かった。祖母が鶏を絞め捌いていき、ご馳走にありつけるうれしさと複雑な思いがしたのも懐かし。

 前日が餅搗きで、お飾りは27日に神棚・玄関と田や井戸・水甕に祈り付けていた。祖母は段取り怠りなく、急ごしらえや慌てふためく隣近所からの要請に寡黙で対処していた。子ども心に、他人の困るを見過ごさぬ配慮学ぶ。

 枇杷葉の活用法には、枚挙に暇なく諺や習わしの多く悪しく云われる。自らが用いてみて、帯状疱疹や白内障・緑内障は愚か尽くの疾病に完治。自然治癒力を培い養い癒す為、病の発症を抑え蔓延らせずと細胞活性化する也。

 枇杷葉の剪定は急かずと待ち、小寒から行うには旬の時期と心得て於くと佳し。寒中時期、自然乾燥でき殊更甘露とも。

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