枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

孫、退院す・・・

2014年07月31日 | Weblog

 やれやれである。昼頃に退院したらしい。勤務中は、基本的には携帯は見ない。従って、メールが入っていても気づかない。休憩中、パソコンでブログを覗くが、珈琲を飲み眠る。45分中、ゆっくりは休めない。食器を片付けたりも含むと、休憩時間は無いに等しい。

 Aさん家に、水を戴きにお邪魔する。ソーメンの残りがある、というので飛びつく。美味しい汁である。帰ろうとしたら、ぜんざいがあると言う。回れ右で、舌鼓を打つ。ああ、元気が出ます。明日の出張、頑張れそうだ。パートでの前例がないだけに、とても緊張している。

 介護福祉士の研修に、参加できることであれば、と常日頃から出席を心掛けているが、内容が難しいだけに、どうするべきか悩んだ。上司は賛成してくれ、その上に話してくれた。自費で野参加で、有給を使って行こうとしたら、出張扱いにしてくれるとなった。ひゃほぅ。

 ありがとなっしー!うれしぃなっしー。春に、念願の隅田川の桜が観えたのも、ふなっしーグッズが買えたのも?縁起がいいこと。リエさんやしーちゃん、はり灸さんにも感謝です。ねずみ小僧にもご縁があった。蒟蒻閻魔さまには、お礼参りに伺おう。はりきるなっしー!

 然し、いいことばかりもない。レポートを提出しなくてはならず、近日中の課題である。しっかりと聴いて、何か得られることができるよう、学んで来たい。全国のあちらこちらで、夏祭りが賑やかだ。土地の特色のある祭りには、五穀豊穣を願い、祷る切実な思いも大きい。

 祭りの喧騒さは苦手だ。前にも、後にも進めないで、迷子になってしまった。昼間と、夕闇との違い、況してや夜には、魔物が潜んでいるようであった。夜道は更に怖い。夕涼みに絶好と、蝮が出て来る。懐中電灯の光だけが頼りで、怖さでびくびくしながら歩いていた。

 まくわ瓜を剥いて食べてもらう。何も言わずに頬張っている。食べてください、と言わないでも、こういった季節の果物は、口にする。甘いジュースには、甘味料や合成着色料、防腐剤に添加物が混ざる。加えて冷たいのだから、美味しい筈がない。味に飽きてくるのだ。

 鉢植えのクリスマスローズ。色々の種類、品種が春を待って咲き出す。今年も、見事な花を咲かせた。

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涼風?台風接近中

2014年07月30日 | Weblog

 昨日は、遅くなったので、水遣りができなかった。涼しいのはありがたいが、風で乾燥しているため、帰宅して洗濯物を取り入れ、庭の水遣りをする。木香バラが繁っており、少し伐っておく。以前のように伸ばしたら、とんでもないことになる。枯れたのも取り除きたい。

 藪蚊に吸われながら、どうにか作業を終える。台風の影響か、風向きがいいのか、涼しい。換気扇を止める。孫たちが来ないので、扇風機も冷房も出さないで済む。枇杷湯に入っているお蔭で、たいして汗もかかない。夏野菜もしっかり戴いている。自然の恩恵だ。

 勤務先の向かいに、小学校の恩師が住んで居る。贔屓をする先生であったが、その頃のことはすっかり忘れているらしい。こちらも大人になっており、世間話はするが、あまり深くは踏み込まない。先日、元気で居る秘訣を聞かれた。麦やドクダミ茶の話に興味津々。

 自分の周りにあっても、必要とせねば役に立たない。枇杷葉茶も然りで、誰かがしてくれるのではない。どうすればいいかを、考えて実行することにある。自然からの恩恵にも、様々な要因があるのだ。自分に必要かは個々に違う。病を悲観するのではなく付き合う。

 どんなに良い物も、使わなければゴミである。拾った石も、磨きようで球になる。お金は必要だが、比べたり換えることのできない物もある。何が大切かを見極めたい。努力を惜しまないで、真摯に向き合っていくこと。筋の通った心意気を持ち、自分に期待すること。

 介護福祉士になれて、ここからが一歩の始まりだ。学べることに感謝して、一層の励みをしたい。自分のできることを見つけ、不可能を可能に換えて、輝きたいもの。小さな時から、劣等感に苛まれて、生きていくことにも絶望した。本を好きでよかった、と思う今は。

 今年初めて咲いた。その一輪は、鮮やかであった。白と薄桃、濃い桃色があり、八重も咲いている。

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孫、入院す・・・

2014年07月29日 | Weblog

 肺炎だそうだ。考えれる節はあるが、それを言うと、息子の立場がなくなりそうで止める。中学生になって、生活面が急変したことに因る。心と体のバランスが、巧くいっていても、この時期の不安定さは否めない。それでも若いので経過は順調そのものらしい。

 土用の丑の日。鰻の受難である。個人的には、白焼きは美味しかったが、鰻自体は苦手。平賀源内さん、鰻が売れないので、それならばと発案したそうだ。こんな世の中になるとは想ってもみなかった?そろそろ白桃が店頭に並ぶ。滴る旨さに齧りつきたい。

 晴天が続くので、白桃が一気に熟れだした、と言われ、2.3日中に発送するそうです。産地直送なので新鮮です。食べる1時間程前に、氷水に浸けておくのが美味しい。冷蔵庫で冷やし過ぎにならないよう注意して。できれば、庖丁で剥かないのが旨いです。

 山百合が満開だと、新聞に載っていた。百合は、笹百合が清楚だが、山百合や鬼百合は派手な印象になる。1つの茎に、大輪の花を数輪咲かせる。豪華絢爛の見事さで、圧倒させる。桔梗のこじんまりとした佇まいに、心を惹かれる。きつねの窓を思い出す。

 旧暦も知らなければ、二十四節気や七十二候が何であるかがわからない。でも、何故そのままにするんだろう。どうして調べてみないのかが、こちらとしては謎である。新聞には、様々な記事が載っているから、全部は読めないと言う。手軽なネットをするそう。

 根本が違っているのだから、それには気力が必要となる。学べることを感謝して、何か一つでもわかれば、そこから見えてくることもあるし、発想の転換になるかもしれない。与えてもらうだけでは、進歩が無い。学ぶ姿勢で、講師の態度も変わる。先ずは自分。

 年金は減るし、燃料は上がる。然し、働ける場所があり、必要としてくれていれば、その期待には応えなければ。但し、無理はいけない。自分の体を犠牲にしてまで、勤務をこなすことでもない。年齢的な配慮も兼ねて、遣れることを遂行していきたいものだ。

 月と木星が並ぶ。携帯で撮影できるのだ。デジカメもほしいが、本来は一眼レフが持ちたいなぁ・・・

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涼やかな一日・・・

2014年07月28日 | Weblog

 文月になった途端、網戸を通して入ってくる風は、何とも涼やかである。クーラーを設置していないのに、爽やかなことだ。汗が出る気配も無いのだ。青空市と本屋に行く。此処もあまり効かせてないようで安心。燃料補給をして帰る。図書館は休みだ。

 青空市で、まくわ瓜を見つけた。少し悩んだが、箱があったので買う。リエさんに8個送り、3個は勤務先に持って行こう。子どもの頃、麦藁の上に乗っていた、太陽の滴が零れてきたようなまくわ瓜に、何時が食べ頃か、一日に何度も祖母に聞いたっけ。

 蔓や茎が枯れてきたら取って来る。それを竹笊に入れて、井戸にそろそろと下ろす。小一時間もすれば、程好く冷えていた。祖母は新聞を広げ、種を集める。中でも、甘くて美味しいのを選っていた。翌年には、春の内に苗床を作って、この種を蒔いた。

 日高敏隆さんの、動物たちはぼくのせんせい。既定概念でなく、子どもの頭で考えることの素晴しさを、認めてくれる大人が居ることの重要性を痛感した。先日の草刈で、草の生えていない状態が綺麗でいい。と言っていたが、其処には人間は住めぬ。

 著作の中で、鶯の雛に、カラスの声を聞かせても、決して啼かないと言う。何がそうさせるのか、鶯の声には反応するそうだ。自然のもたらす意味には、人間が知ろうとしても未知なるものがあり、人間だけが棲む地球という星でないことがわかってくる。

 左肩が痺れて痛むので、蒟蒻を温めて、生の枇杷葉を乗せる。あっという間に真っ黒に、枇杷葉がなってしまう。腰も痛いので続けて置く。足の冷えが止まったのか、調子が好い。朔日には塩を換えるので休みにしている。ゆっくりでき、読書も進んだ。

 カーテンを洗っておこうと、前回の残りを済ます。浸け置きにして洗うが、何回にもなる。天気がいいので、吊るしておけば乾く。明日は、ちょっと遅くなるので、水遣りをたっぷりする。鉈豆が生っている。紅いのも咲き出した。キリギリスに齧られているよ。

 枇杷葉の葉に黒点が見えるので、気づいたら取っておく。うんかが生葉について、樹液を吸っている。女郎蜘蛛が、何匹も巣を張っている。卵も見える。自然の中に住むようでいいが、蜘蛛の巣を被るのはごめんだ。移動してくれるよう、だめだよ云う。

 桜並木の山側に、ひっそりと咲く躑躅。祖母がお箸にしたり、蜜を吸ったことが思い出された。

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文月、朔・大潮

2014年07月27日 | Weblog

 文月になる。昨夕、フェンスの外は、片付けておいたが、早朝からの草刈機の音に、止む無く起きる。AM5時ではないか。塩を変えるのは、草刈が終わってにしよう、と7時を過ぎて出る。草刈機は使わないので、男性陣に任せる。自前の箒が、使い勝手よく持参する。

 皆さん、汗びっしょりで奮闘し、煙草を吸っている連中もちらほら。長袖・長ズボンで参加しているが、余り汗はかかない。本気でやっていないのもあるが、枇杷葉茶の効果が、こういった時に覿面出てくる。不思議と臭わない。脱臭効果が大きく、体臭を98%消してしまう。

 メロン収穫す。トマトは、キリギリスに齧られていた。無農薬に加えて、熟れていたためだが油断していた。昨夕の水遣りが効いて、鉈豆がしゃんとしている。暑さ対策をしてやらないので、水遣りと雨次第。花も幾つかついており、収穫できそうだ。綿は発芽しなかった。

 草刈時には時雨れていたが、昼前から照り付けている。草刈が終わって直ぐ、枇杷湯に入った。体がさらさらですっきり。今晩は、さら湯にする。枇杷葉を換え、洗髪をするのも何時も通り。枇杷葉のお蔭で、何もかもが助かっている。援けてもらえるありがたさであろう。

 今夏は、ドクダミ茶をひたすら飲んでいる。これも、痒みを弱め、ただれを押さえる。体内の毒素を排出するのが有難い。枇杷葉茶と同じで、更年期や頻尿にも効果が大きい。夏の夕刻に流行った理由がわかる。自然の恵みを感謝さえすれば、健康を維持していける。

 勤務の無い休日は、無論冷房はない。確かに暑いが、庭中にある枇杷葉が、時折風を運ぶ。外に一旦出れば、体がべとつき暑くなるのは何故だろう?冷房は、体を冷やして、不快指数を高める。頭も痛くなるので困る。でも、使う。建物の構造上の問題と資材もある。

 日本家屋は、開けっ放しにするため、意外と涼しいが、現状では無理だろう。緑に囲まれた暮らしは、望んでも出来ない場合と、敬遠することが多いだろう。安普請(町の管轄)なことが問題と言えばそうで、それでも我慢できなくもない。夏は、暑いのが当たり前であろう。

 今春の桜は、隅田川から始まった。桜を、思う存分に堪能した。リエさん、しーちゃん。忙しいところをありがとう!

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相馬野馬追い

2014年07月26日 | Weblog

 水無月も今日まで。明日からは、文月となり初秋となる。今年は、閏長月が入るので、秋が長くなるようで、残暑の厳しい季節でもある。なんだかんだと言いながら、扇風機も出さずで夏を凌いだ。帰宅しての水遣りも、梅雨が長引いたため、さほどではなかった。

 ここ1週間が暑かったのは確かで、汗疹が出た。お蔭なことに、枇杷湯に入るためと、痒みを押さえる、枇杷葉ローションが、症状を抑える。有難いことで、感謝に堪えない。冷房が効き過ぎて寒いので、焼酎漬けは必ずしている。油断大敵、毎日欠かせない。

 相馬野馬追い。テレビでしか観たことしかない。水無月の最後の日は、旧の夏越の払いでもある。農事への祈りと感謝の念がある。豊作を願い、自然への畏怖を鎮めていたものか。古いことには、それなりの想いが籠められている。懐かしさが心に染み通る。

 台所の諸事情は、各家庭で異なるが、味噌と醤油は必需品であろう。これに、酢と塩、砂糖は欠かせない。醤油にしても、用途に依っては違うので、多々なる種類があってもいいのだ。味付けの基礎が出来ていないと不味い。それなのに、常備していないとは?

 介護の仕事は、自分達の世代の方ではなく、高齢者の方々です。そうすると、便利で簡単な物ばかりではなく、素朴な献立が食をそそることもある。特に夏場の時期、あっさりとした味付けの、涼感を誘う食膳なら、食べてみようという気になりはしないだろうか。

 其処には、こちら側のちょっとした工夫や、寄り添いが必要なこともある。何気ない思いやりは何時も心掛けていなければ、気づかないのだ。朝から夕刻まで、単調な時間だけを過ごせばいいのでもない。特に、食は生きることへの原動力にも、繋がっていく筈。

 白いヒヤシンス。春の庭を清楚に咲く、純白のヒヤシンス。青も、桃色も、咲いている。春爛漫の庭。

 

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ペコロスの・・・

2014年07月25日 | Weblog

 戦争があった。尊い命が無残に奪われた。苦しみも哀しみも、捨ててしまいたい想いがあったろう。けれども年齢を重ねて、思い出すことは、そういった部分が記憶に残っている。貧乏のどん底でも、生きなければならなかった。戦争はあってはならない殺し合い。

 歳を重ねることは、無心になること。何も考えず、今日のために生きていく。哲学でも、思想でもなく、朝がくれば目覚め、夜になれば眠る。単純明快なことでもある。小難しい屁理屈では鳴く当たり前の倫理。そういった時代を、否応無く生きてきた世代なのだから。

 親の看取りが、介護保険を導入して、仕事になった故だ。間違っているのか、正しいのかは別として、自分の生活を守るためには、施設に預けなければ成り立たない。日中の独りでの時間を思うと、仕事にならない。或いは在宅でも、誰かに頼まなければ困難。

 止む無くの選択を迫られる。少しづつ、いろんなことができなくなる。同時に、時間が酷くかかり出す。歩行が困難になり、歩けないことで、身体機能をなくして、悪化の一途をたどる。日頃からの健康維持が大切なのは、云うまでもない。転ばぬ先の杖を訓練しよう。

 冷房に浸かっていてはいけない。暑い夏には、しっかり汗をかき、麦茶や、枇杷葉茶をせっせと飲み、体温の低下に留意し、決して侮らないこと。冷房をつければ、寒い上に加えて、血流が悪くなることで、腰痛や腹痛が起きる。氷を飲み物にしては病気になる。

 詰めたい物の摂り過ぎ、首や肩の露出。足首や腰への冷え等、注意しているにも拘らず、無茶をしているのに、眼が点になる。体を動かさなければ、冷たくなるので、あっちこっちに移動する。避難場所は外になる。打ち水をしつつ居たい気分である。寒い!

 ふなっしーのファイル入れ。ちょっと目立つが、時々使う。落としても直ぐにわかるのは、ありがたい。

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夏は暑いのだ!

2014年07月24日 | Weblog

 暑いので、立ち眩みが起きそう。いやいや、これしきのことで、根を上げていたら、お百姓はどうするんだよ。汗びっしょり!滴の垂れる出で立ちで、野菜を作っておられる。農薬をかけない工夫を施し、収穫に取り組む。偉いなぁ・・・、米は天候に左右される。

 冷房から、逃げる一方だが、そうもいかないこともある。寒いのを我慢するか、冷房を何処か切る。少し暖かくなりほっとする。洗濯物を取り込んだりして、外気にあたってある。他の人に頼むと厭な顔をされるので、網戸を雑巾で拭いておいた。通しがいい。

 片付が苦手だと言う人は、何も考えないでいる。例えば、カップを洗うのに、茶渋を除いたり、底を磨くのをしない。また仕舞う時に、取っ手を直ぐに持てるように置けば、取出しが安易になるが、どちらを向いているのか、てんでばらばら。飲み口を触らない。

 品物を統一しておくことは、買い物時の忘れを防ぐ。チャックをきちんと閉めていない。掃除をしないで冷蔵庫に入れる等は、日常茶飯事。アイスコーヒーを作るのはいいが、氷を入れておいてにするか、ちゃんと離してほしい。製氷室が珈琲色になってる。

 何で、汚れたら拭かないの?誰が汚したのでもなく、自分でしょ?遣りたい放題、したい放題であるのを、呆れつつ掃除する。冷蔵庫って、綺麗に使わなくちゃ。何を入れているのか、わかっているのだろうか。不潔、不衛生。掃除をしないなら、汚さないこと。

 我が家のは、直ぐに拭き取るか、開閉に注意する。汚れは長引くとこびりつくからだ。子どもの頃には、粉でキコキコさせていたものだ。白い物には使えないが、炭で襟や袖を擦っていた。汗の臭いを取るのに、夜干をしていた。藪蚊には、枯れ草を燻していた。

 冷房などはなく、風呂上りに天花粉を塗ってもらい、祖母の使う団扇で、蒸し暑い蚊帳でごろごろ転がっていた。夕立があると、風の涼しさは例えようもない。蝙蝠が飛び、日暮の鳴く夕刻に、満天の宇宙と天の川に浮かんで、夏の宵は更けていったものだ。

 長崎茂木枇杷葉の根元。最初は、白い色から植え、次々に増やしていった。殆んどが鉢植えで、満開時には見事。

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大暑、夏祭りの頃

2014年07月23日 | Weblog

 大暑 暑熱最も甚だしい、と言う意で、大暑と呼ばれる。毎年、七月二十三日頃である。実際には最も暑い時期は、少し後になると言われる。夏の土用の時期に重なる。新暦の27日が、旧暦の文月である。従って、文月三日が、土用の丑の日だ。

 図書館に寄るべく、勤務先を出るが、Aさん家に水をもらいに行き、つい話し込む。おまけに枇杷葉茶と、お菓子を戴きよばれる。図書館にギリギリセーフで間に合い、返却をして借りる。奇貨居くべし・火雲編、伊藤正義 総理のイスを蹴飛ばした男。

 年間計画の100冊に、近づきつつあるが、流し読みになってしまう。新聞も毎日ある。これも可なりの文字がある。今朝は、1面の記事『汚染水タンクに中古品』の見出しに釘付け。東電の誠意のなさに加えて起るべく起きた、汚染水漏れであった。

 これで、オリンピックなどやろうという有様に眼を剥く。最悪の事態は、開催中に地震と津波が押し寄せてくること。放射線塗れの列島の惨劇。世界中に、ばら撒く放射能汚染。こういったことにも、政府は保証をするのか?国民を置き去りのままで。

 図書館から帰宅して、水遣りにかかろうとして迷う。フェンスの外は草だらけ。着替えもせず、鎌を手にフェンスの草刈をする。全部は抜けなかったが、見映えはよくなった感である。その後水遣りをしておく。汗びっしょりになったので湯浴みをした。

 夕食を戴き、ようやく人心地つく。図書館で借りた本を読まねば、と想いつつパソコンを開く。何だか機嫌の悪い。朝が早かったこともあって、つい居眠りが付く有様。汗疹になったのか、背中が痒い。枇杷葉ローションを塗布する。火照りも治まった。

 それにしても、切断が多過ぎる。やはりOCNの陰謀に違いない。パソコンでのDVD観賞するくらいで、あまり使用しないんだが。料金表には、何やらわからないものがある。毎月だから莫迦にならない。携帯は通話くらいで、ブログの写真撮影だけ。

 リエさん枇杷葉と、隣の海棠。地植にしているので、元気よく育っている。今年は、花芽がつくかな。

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団扇の暮らし・・・

2014年07月22日 | Weblog

 先日、スーパーへの外出で、風邪を引き、その後鼻水が出る。自宅では、団扇さえ出さずであり、涼しさを通り越して寒い室温。温かなものばかりを戴く。トマトも室温にしている。それであるのに、お腹を壊す。枇杷葉温圧療法で、ひたすら体を温める。

 昨日は、何を思ったか娘夫婦が来訪する。素麺があったのを湯で、漬け汁の生姜を擂り、青紫蘇と葱を摘み刻む。漬け汁は、出し昆布と鰹節で作る。めん汁の買い置きはしない。あれは咽喉が渇くが、美味しい物ではない。お代わりをする娘夫婦だ。

 食後は、土用餅と枇杷葉茶。トマトは大皿に盛り、塩で食べていた。で、何をしに来たのか問うと、野菜を忘れていた。と言う娘。何時の話であろう。冷蔵庫に入れないので、その日に処分しました。とっくに腹の中を通過している。1週間、もたないでしょ。

 その後、PCを点けるが、某サイトに接触できたものの、切断し始める。何度遣っても繋がらない。OCNの陰謀だ。時間がもったいないので、入浴して読書に没頭。腰が冷えているので、蒟蒻を温め、当てたら心地よい。ラジオ体操の騒がしさに起床。

 洗濯をしつつ、本日の予定を立てる。介護福祉士の研修に申しこむこと、勤務先での研修参加である。青空市に出向きトマトを買う。郵便局で、申し込みを終え、一旦自宅に帰って昼食を摂る。休みの日には、極力家に居たいが研修には参加する。

 帰宅して、昼寝をする。厭な予感は当たり、図書館は休館。こればっかりは、外国を羨ましく思う。24時間開けている施設もあるとか。休みは、年末年始でいい。民間の営業に任せるか、時間給での対応にはできないか。遅く開けて、早く閉めるのだ。

 枝豆が勢いよく育っている。収穫はもう少し後だが、青々としている。百日紅の紫が風に揺れる。夏の時期には、花が少ない。夕顔と百日紅の饗宴を毎年愉しみにする。鉈豆も花を付けている。ミニバラが控えめに咲くのも好ましい。純白が清らか。

 ふなっしー饅頭の包み紙。破ってしまうには何だか可哀相で、丁寧に剥がした。饅頭は、梨の果汁を多くして。

 

 

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