枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

曇り空、三隣亡・若潮

2023年04月30日 | Weblog
 昨夜は雨音に、小気味よさを感じながら就寝した。今朝、雨は止んだが曇空のまま。珈琲を挽いて淹れ、新聞を読みながらの時間に満足。広告も1枚だけで折る気がしなく、何時もの場所に。先日大量に折ったのは届け、手持無沙汰もだが慌てないとのんびり。新聞紙も工夫次第では再利用でき、商品化も可能に。

 友人は、これで暖簾や鍋敷きを作っていた。ちまちまな作業なのでやる気はないが、工作とするなら用途は多い。施設で介護フェスタの時には手提げバックや、銭太鼓も作り演じていた。中の芯はサランラップでそれに巻き付けて、布を被せる。コロナまでは催しに衣装も作り、それが新聞紙と知って吃驚したわ。

 小さな細工物が得意な方は、ブローチやイヤリングを製作して余りの出来に歓声を上げた。牛乳パックで箸置きも、色紙を付けるのだが作り手のセンスにも依るね。同じ形にしか出来ないのではなく、丸くしたり三角や四角も好みで。何でもが買えばいいのでもなく、再生利用は閃きも持ち合わせて遣ってみたい。

 枇杷葉の袋掛けを終えたものの、大型連休だからと出かける予定は立てていない。コロナがと云うのではなく元が出不精なのと、人混みが苦手で移動に迷うことも多く精神的に疲れ果てる。それに枇杷葉茶を持参してのことなのも、外食時口にする物が乏しいことも要因である。その時には良いが体調異変になる。

 すばるが甘えて離れないのも、何か察してのことか?枇杷の収穫はしたいのだが。ブロ友さんから、枇杷葉の青い実に問い合わせがある。薬缶・土瓶・鍋・電気ポット等、1粒を1ヶ月は煎じますので入れた儘の状態を保つ。種や青い実は、常温放置だと腐りますので必ず紙に包んでナイロン袋に冷凍庫の管理です。
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今日は安息日

2023年04月29日 | Weblog
 枇杷葉の袋掛けを終えたら、安堵と共に不安も。ブロ友さんへ注文の依頼をして受け、諸々の事情を記載した。人数も、10人を越えたので締め切り気分的には落ち着いた。店頭やネットでの販売をしておらずだから、書き込みや枇杷葉茶を買ってくれた方に限定。自然からの恩恵をとても独りでは独占出来ない。

 リエさん始めとする以前からのお付き合いは別で、10人になったのも珍しい。市販品とは粒も小さく、見た目も悪いが無農薬なのと樹で熟してを食べて下さい。肥料は自然の堆肥と糠に塩だけ、従って甘くて果汁たっぷりです。ブロ友さんの中には、自宅栽培の方もおいでで農薬を掛けて無い方が多いのも感謝。

 この時期には、袋掛けに追われるが無理にしなくとも熟れる。但し、野鳥の狙いは的確で見逃さない。今朝、庭の徘徊時に袋が破れていた。既に、親指大の大きさだが未だ青い。不思議だなぁ、野鳥には味も分るのか?待っててねと話した。雨蛙までが鳴き出して返事をするのに笑え、皆が愉しみなのに納得を。

 枇杷の実は、樹で熟れさせるのが旨い。果物の全般や野菜類も、早めに採って販売過程で熟れさせる。肥料も化学配合物で、管理し易いように農薬散布しているが定番。我が家の枇杷を口にされた方は一様に言うのが、枇杷ってこんなに甘いの?吃驚。それが本来の味なんです、と答えられるうれしい瞬間でも。

 我が家の枇杷葉は、寒中時に剪定をしており摘果はしません。4月中に袋掛けをするのは、春一番の吹く頃に風であらまししてくれるからです。自然に委ねての作業であり、命を繋いでのことに触れられる。従って、1粒だけのや10粒あるのも儘ですが作業中に落ちるのもあるのよ。自然の成り行きに畏怖する。

 枇杷葉は今年が生り年で、隔年での交互になりますから来年には少ない。剪定も強度にしてなので、生命力は強くエネルギーの放出も半端ありません。我が家の位置だけは宇宙からの守りが強く清らかで、繋がっているのが判ります。祈りと感謝の気持ちを忘れず、信じることに向えるのも有難いと想えますわ。
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枇杷の生り年、弥生・上弦・小潮

2023年04月28日 | Weblog
 枇杷葉への袋掛けが、昨日の時点で千枚を越えた。買った袋は800枚で、残っていた分が200枚以上はあった。計算が難儀だが、凡そ1,000枚と思えるのよ。袋中には1粒やそれより多いのもあるから、収穫時が恐ろしい。わが家のは木で熟してから収穫なので、一気に熟れると捥げない。お近くの方枇杷狩りに。

 枇杷葉の生り年は隔年で繰り返すので、一昨年も大量だった。着払いで好いと送り付けたが、今年はそれを遥かに上まる出来なのに四苦八苦してます。天からの授かりし物なのも有難く、予約受付中。近所に配るって?それがねぇ…お返しをくれてなのに困るんです。着色料や農薬散布の品物は遠慮したいのよ。

 それではお聞きしますが、自分が大切な物を誰かに差し上げますか?しないのではないかしらんと思えます。余ったり、自分に必要でないからと上げる。そういうのは辞退したいですわ、相手の歓ぶ顔が見える、それでいて気持ちが籠ってでないと品物は負担です。加えて独り暮らしなので大量には困る理由で。

 枇杷葉に袋を掛け乍ら、こんなに生ってくれたの?ありがとうね待っていてくれる方が歓ぶわ。するとね枝に付いている実がうれしそうに。時々、引っ張り過ぎて枝ごと折れてなのは花瓶に挿しておく。青い実には、アミグダリン・B17が豊富で熱処理しないと危険。お茶にして飲んでいますが、体調もいいの。

 今日は、最終的に袋掛けの確認をして完了です。予定では月末としていたので、間にあったと云う次第。この処、風神の勢いがよくて木通の結実も沢山見える。自然交配したようで、それもうれしく蔓の新芽を摘んでいる。今日は糠床に入れたが、雨でどんどん延びているのも、自然からの恩恵に違いないとも。
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散らし寿し・筍

2023年04月27日 | Weblog
 毎年、京都の筍を注文する。初物の高いのは買えないが、小さめなのが手頃なので生協で見落とさないように。配達時に直ぐに湯がいておき、ナイロン袋に容れて段取りをしていく。火曜日に作る予定も広報誌の受け取りがあり、今日の運びとなる。朝から早起きで、ジャーのスイッチを入れ暫し布団にて7時起床した。

 米の種類は朝日で、木村秋則さんが提唱されている物を生協で買う。通販もあるが、これが意外とめんどくさく糠も貰えないので止めた。無農薬栽培だと、糠袋が作れるし糠床にも最適なのよ。糠は他で手に入るので、米だけを気分で注文している。朝日は、酢飯に最適な理由として冷めても美味しい定評があります。

 枇杷葉や木通での薬効は、個人差はあるものの概ね耳鼻咽喉症状に対処できます。扁桃腺炎で何度も高熱に倒れ、生死の境を彷徨っていたのが失せた。風邪?咽喉が痛い腫れたとの縁も切れ、体調維持も揺るがない。今までの鼻詰まりがなく、咳き込みや咽喉も痛くないのも有難い。花芽や種のエキスのワンプッシュ。

 年金暮らしだと、相当に遣り繰りしないと身体が持たない。従って医者に罹るのを止め、薬やサプリメント一切なくで医療費はゼロである。枇杷苗がない?枇杷の実を買って植えればよく10年ばかり掛るが、それ位の投資はしよう。何事も一朝一夕にことは運ばないから、計画を立てて空白の10年を乗り切る態度で。

 結果的には清貧の暮らし、季節を過たわず旬を知ることでもある。昔の生活強制ではなく、自分に合ったライフスタイルを決めること。今年団地の会長を受けたのも次回はないと、最後の務めでもある。頭と身体が一致しないのも然りで、家の中での転倒が増える。身体の血管が、破れ詰まり流れなくなるのは必然。

 植物の持つ効き目の確かさも、枇杷葉は使い方では毒にもなり危険度も高い。処方を守り、限度や方法を調べての用い方をされたい。多種類を併用するのは好ましくは無く、煎じての飲用をしたい。そういったことを20年間施行してみてのことで、安易なやり方では失敗もする。肝心なことはネットには載せません。
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冬眠状態になる・・・

2023年04月26日 | Weblog
 昨日一日雨で、然も夕方から夜半にかけてが暴風雨。加えて緊急事態が発生し、PCが凍り付いた。書き込みをしている途中から、全くキーボード入力が出来なくなり閲覧は可能なだけに。ところが時間と共に事態は暗転して画面動かず、マウスも反応ない。この何ヶ月も少なからずの事例を凌いだが限度かな。

 時間の遣り繰りを急遽変更して、放置状態の手作業や会報の分配等を済ませる。DVDを観ることにして、アルジャーノンに花束を・まごころを君に 汚れなき悪戯 エリザベス・エリザベスゴールデンエイジとバンビ。何時ものんびりしているのだが、画面に集中できた。気が付けば日付が変わろうとしていた。

 今朝、PCを作動させたら復活。何が気に要らないのかが不明だが、機嫌が直って訪問に出掛けた。書き込み可能になり、その由をいれていく。まあ・然程のこともなく、元に戻ったのに安堵したが今後のこともあり対策を立てた。人生も何が起きるかが判っていればと思う反面、こういう緊急時の想定も必要?

 先程は足湯の娘さんから着信があり、気づくのに遅れたが行っていいか?なのに了解して更新中なのよ。午前中は、宅配手配に出ていたので2件の着信。スマホも便利なようで、不携帯なのも不便なこと図書館には返却と貸し出しをして貰い帰宅した処だ。想定外も儘あること、そういったことも思考回路だわ。
 
 PCのデータを抜き取っておかねばならないが、どのUSBが空いていたかな?機械に疎い者には最大の課題でもある。そっちの方面に得手な方には、笑えることかもだがそれどころではないのですわ。資金繰りも並ならず、試練の時かも知れないですなぁ…って。物事は繰り返すから、心の準備は忘れず想定内で。
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八せん始め、天気は曇りに。

2023年04月24日 | Weblog
 気分が下がり気味なのは、洗濯物が乾くか?と外に干しているからだ。寒いとすばるが膝に来て、抱っこ所望。朝には布団に潜って来ての大甘で、踏み々をする。今日の予定は、Aさん地に水を分けて貰うのと銀行へ。勤務時代に使用した通帳の解約、カードの使用料は高く不要なのよ。Aさんに、木通の新芽・蔓を。

 木通の蔓も、色々と試すが天麩羅がいけます。酢味噌和えや具材にするのも好く、汁物・コロッケの中にお好み焼き等。柔らかいので、湯がかなくてもそのままで口に出来る。その木通、ふと花を見れば2㎜程の小さな実があるではないか。蜂が飛んでいたから、受粉した?風も強くて揺れていたのも都合よかったのか。

 先日の草取りをしたフェンスの外側に出て片付け、枇杷葉の生葉の傷んだのを外す。家に居るからとじっとして居れば好いが、そうもいかない。室内は訪問者がいなければ分らないものの、道路脇なので目につく。隣近所は放置状態で、そこも可能な限りはやっておくのだが限がない。自分ちの分担はしたいものです。

 走行中に1010のナンバー、それに8の数字がやけに見えるが継続中の事柄と知る。明日、散らし寿しを作る予定が木曜日に。京都の筍を注文してなので、届くのは本日。明日は天気も崩れて雨となる?今晩かも、枇杷葉への袋掛けを少ししておこう。本が読みたくて仕事を辞めたのに、三昧には程遠い暮らしとため息も。

 基本クリスチャンではなく、カトリックやプロテスタントの支持でもない。だが信じることの元は、神であり宇宙なのは違いない。右の頬を打たれたら左の頬を差し出せにも、汝の敵を愛せよに祈るが。宙が暗闇に覆われていくなら、自らが晄となり輝けと声が聴こえるのも感謝。信じる者は幸いなり、迷いも疑いなく。 
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自然への感謝と祈り

2023年04月23日 | Weblog
 天気であるが、午前中は枇杷への袋掛けでなく薔薇の状態と百日紅を見て廻る。木通の新芽の先も摘み、昼食にはコロッケの予定で入れるのだ。パン粉が少なくて、少し崩れたが味さえ良ければ口に出来る有難さ。缶詰の蓋を薔薇の根元や枝に掛けて、アブラムシを寄せないように工夫をしたが酢の散布も欠かせない。

 枇杷葉の袋掛けは、1日に100枚程度をしている。昨日は、風が強くて気温も低く早々と断念。脚立に上がっての作業も、上向きとなるので首がしんどい。油断すると落ちそうになるしで身体も極限状態、作業を止めると堪える。思わず華ちゃんを呼んだが、彼は狩り中でそっぽを向かれた。他は音信なくで諦めたが。

 天気だと布団を干したくなるし、鉢物の移動もしたい。アリッサムが満開に、紫蘭は何時しか芽吹き芍薬には蕾も見えて来た。木香バラはフェンスで風に揺れ、甘く爽やかに香る。スイトピーや鈴蘭も勢いよく、菖蒲の新芽も緑が鮮やかに心も踊る。海棠に毛虫が出るので、見つけては捕獲。水遣りも欠かせずなのよ。

 布団を仕舞いに出たら、金魚草が微笑みパンジーもにっこりする。姫金魚草・リナリアは、あちこちに種が飛んでの発芽なので色も咲いている場所も多い。全国各地の花盛りは、ブロ友さんが写真掲載して出かけなくとも愉しめる。それにその場に翔けれるから、心を満たしてくれて充分過ぎる有難さなのにうれしい。

 じゃが芋発芽して育ち、韮もわさわさと繁って枇杷葉の根元で陽射しを浴びる。自然への感謝であれば、与えて貰えることの何と多くだろうか。それに収穫時には、待っていてくれると想えば励みに気持ちが高鳴る。数字もね、9876が3人続き今日は8888が9999になる。他にも超常現象が多々起き、信じ祈る日々かな。
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たらないよ~ぉ・袋が

2023年04月22日 | Weblog
 今朝のんびりとの枇杷の袋掛けが、止まってしまう。ない、あれぇ・ふ袋がありませんです。1回目300枚、2回目200枚買ってきておりそれまでのを合わせれば700枚は越えている。そんな筈はと枇杷葉を見上げれば、未だに剥き出しの青い実が風に揺れている状態。中には、無農薬を知ってか齧られているのも。

 直ぐに出かけようとしたが、嫌な予感に。ホームセンターは自宅より可なりの距離なので、行ったわ無いでは空足である。前以て電話で問い合わせると、昨日の時点では在庫切れが生じたが今はあるとの返事。袋掛けをしないでは野鳥の餌は確定的なので、贈ることもできない。リエさんに連絡して引き取り約束。

 我が家の枇杷葉には、リエさん・りささん・暁子さんのと名まえを付けて育てている。あの樹にはこの方と決めておけば生長が愉しみとなり、異変も直ぐと知れる。初生りが3本あるのは誰のにしよう?思い浮かぶ方への顔が浮かび、庭に出ての眺めも好ましい。種類も、長崎茂木・田中・房州に土肥白枇杷です。

 今日の気温は19℃だが風が強い、昨日は27℃近くあり湿気も多くって不快感が拭えなかった。天気であるのも善し悪しかと空を見上げるが、風に乗って藤の香りも漂う。木香バラが咲き出していいるのも好ましく、芍薬と薔薇の蕾に心が躍る。クリスマスローズの引っ越しをと、日陰を思案中で何処に移動するか。

 衣料も流石にセーターは暑く、合い物に替えているがカーディガンは薄手が放せない。朝晩気温の低下で体調維持も難しくなる為で、旧暦の卯月までは油断が出来ない。旧暦と云えば弥生、雛祭りでもある。宇宙の様は曇りが多くて、星の観えない燻りに心も光を失うような気も。春は霞ともは、そういう時期かも。
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基準は個々に異なる

2023年04月21日 | Weblog
 若い時には理解できなかった美しさに、最近は気づけてきた。それは笑顔であることは無論、わたくし自身の心持ち方に縁ることが大きいと想う。小さい時から、笑うことには違和感があり誰に向けてかが納得し難かった。自然体で好いのに、無理強いをされるのが堪らない。不自然な笑いには嫉妬が多いのも確か。

 高齢者への可愛い連発も、介護をしていると虚しさを感じるばかりであった。年齢を重ねて来た者への、敬いと配慮があれば自ずと行動で出る筈。何故?そこまでへつらって可愛いと呼ばれなくてはならないのか、疑問もだが違和感が湧く。わたくしは、これまでの姿勢を変える心算は毛頭なく幸いと思う有難さだ。

 鯖缶・宇宙に行くを読み終えた。小坂教諭、十何年もよくぞ諦めずでおられたものと拍手です。自分の信じる路には相違ないが、生徒の個性ある何人もを見守ることはと想いを馳せる。それはわたくしにも云えることで、枇杷葉の効力や活用方法を幾ら懇切に説いても振りばかりと厭になっていた自分への労わりを。

 枇杷葉茶を作りエキスに漬ける時期も、寒中時の作業です。サ偏変格活用ですが、この時期が旬なのを忘れてだと茶葉の味が不味い。焼酎のアルコール度も35℃を守って。失敗するにも勿体ないから、充分な思考で対処されて下さい。痛みを和らげ、或いは解熱効果や肌荒れ等凡そ効かない症状はありませんのです。

 あ・醜さを美人にも、肥満を痩せさす効果もありません。心掛け次第では、美しくも醜目にもなりますから。心を豊かにして磨いていると、光始めるのも確か。愛してくれる者への惜しみない想いや、感謝の気持であれば。誰かが困れば援ければ佳く、病なら代われば好いことです。我身を差し出しても、悔いはない。
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弥生・朔・大潮

2023年04月20日 | Weblog
 二十四節気 穀雨 春の太陽が、強さを増すこの頃の雨は、五穀の生長に天の慈雨と云う意で、穀雨と呼ばれる。毎年、四月二十日頃である。午前中は雲が多く不安定さが滞在していたが、漸くにして晴れ間が覗く。朝には、毎月の塩換えをして気持を引き締めた。体調維持に心許ないが緩やかでいいと身を任せる。

 仕事を辞めてから、時間の区切りがなく真夜中を過ぎても起きていた。ところが体調に異変が起き始め、眠れないわ身体が怠い。枇杷葉茶を飲み食事も三食なのに、可笑しいなぁと。是には月の満ち欠けと潮の満干潮の影響が著しく、気づけた時点で早目の就寝にした。尤も、日中に酷使することもなくなのもある。

 枇杷葉での波動を贈る際には、立って居られない体力・気力を要するが慣れてくれば手際も覚えられる。不思議な事柄に遭遇するには、無意味なことは有得ないものと知る。チャネリングとも云うようだが、惹き合い相互関係を生じさせるようで気づく。心を平静に保ってなら、一切にまやかしは出現しないものだ。

 今朝も、電話での会話だったが理解してくれる人の有難さ。綺麗な言葉だけであると、空蝉にしかならないもので魂はない。何時も云うが、可愛いだの・綺麗だのを花に言い人間に正直ではないことがある。その言葉が心からでないと浮ついてしまうのにと、文章を読みながらおかしさがこみあげて来たが停られず。

 但し、個々の能力が違い・異なるから同じというのもない。視えてくる底には、どんなに美しく飾っても本来の姿が現れて来るからだ。況してや、見ようとしたりみてもらえるのでもない。枇杷葉が援けてくれるのも、白龍が現れて観えるのも真実に他ならぬ。ルカによる福音書を観ながら、心に沈む言葉・祈りを。
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