枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

神無月三十日・大潮

2024年11月30日 | Weblog

 今朝は気温も低く、晴れているが雲も多い空模様。山は枯れ木の賑わい、年毎に紅葉は遅れて彩付きゆく。明日の団地内の掃除、フェンスの外落ち葉掃けば時雨に見まわれる。南天の実が赤くなり、枇杷葉との対比鮮やかさ見せる。

 暖房の種類、就寝時の湯たんぽと朝のストーブ・枇杷葉茶煎じとしてエアコンは点けていない。身体への衣類調整を心掛け、冬は寒いと自覚の気持ちだが指先は冷たく感じるもの。玄関の仕切り、これがあると冷気を防ぐ有難さ。

 窓の結露は、毎朝雑巾にて拭き視界を広げ腕の運動も快適。年末が近づけば外回りの掃除も増え、日々の行い怠れない。家籠りなので時間はたっぷり、気儘にできることも有難い。寒いのに身体を慣れさせ、適当に動けば充分よ。

 あれこれと思うことあれど、自分で可能なことは少ないものと一つできれば佳。年齢を重ねての生き方や考え方、個人差は否めなく。ここまでの命への感謝を忘れず、過ごせる糧の歓びは枇杷葉との拘わりと繋がり心は温かい。

 働いていた時の衣類購入も、自分に合うサイズと似合う彩なのも組み合わせにて愉しめる。流行に乗らずも一向に無頓着、身体を労り季節を堪能してに小さくとも輝きはある。昨夜の宙、狩人座・天浪星・昴と数多の星観望。

 夜間も就寝前であったが、日中の時雨に清んだ宙が現れ心ゆくまで眺めて満足した。自然を畏怖としてなら、その時節に起きる異変に気づけ予知にも遇えると。宇宙の掟には、思えぬこと多くあれ訓えられる事象も少なく也。

 古の人々、情報の予言中らずと雖も遠からず。日中に風神の声も聴け、耳を清ませば亘り心に留まるとも。

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三の酉・大潮・神無月

2024年11月29日 | Weblog

 今朝の霧も深く、辺りは乳白色に包まれている。車のライトに行き来は正常と知るが、気温6℃と低い。寒さを覚悟して起きたが然程感じず、ストーブ点けず過ごせる有難さ。昨夜は湯たんぽ足元に、途中目覚めず朝までぐっすり。

 旧暦の神無月、出雲に集まりし諸神は寛いでおられたか。今冬予想に厳寒とあり、気持ちを引き締めているものの電気代が背筋を寒くさせる也。物価の高昇には相当にやり繰りを考えているが、知恵と工夫だけには止まらない。

 献立と云う物ではないが、温かな食卓にと野菜を使う。じゃが芋・皮つきや大根・葉付きも活躍、塩味付けは素朴で美味しい。出汁昆布仕舞っていたが、出番が来たようで味わい深い。ストーブは煮炊きができ、重宝している。

 日曜日は団地内の年末掃除、早朝からの集まり。それまでにフェンスの外、もう一度見回り片付けをしておきたい。風が吹けば枇杷葉の枯れたのが落ちる為、敷地内は整え春に備える心。木香バラの剪定と木通も少なくしよう。

 この時期の特徴と、晴れていても時雨たり風も強弱と落ち着かない。布団は却って冷たくなるので干せず、除湿器かける。枇杷葉茶飲用して、身体を温め医者に罹らない暮らし維持してを感謝。健康方法、其々の愉しみ為り。

 食生活の改善をしてから、血流も頗る良く身体が冷えないのは有難い。機械に丸投げ依存なら、少しの温度差を慌てていた頃もあった。暮らし向きの知恵にも、食事は大きく拘るため脳の活性化を促す働き大いに役立つもの。

 日常への変化は、一転する小さな歓びに繋がり達成感は大きい。自らの会得も、森羅万象からの訓え違わずと。

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自然へ抗わずにて・親鸞聖人忌

2024年11月28日 | Weblog

 信仰心の宗派はなく、神とは宇宙であり森羅万象の掟と想える。不可解な事象視えるは、天啓の如くあり疑い非ずと覚れる。数字の示す処には必ず意味があり、思考能力高める為り。目まぐるしい情報に流されず、自らを戒める。

 身体の病の元、縦横無尽に翔る血液が無くば細胞や栄養素送られない。杞憂すること小さくあるも、時間経過と共に膨れ大きくなり自己対処できなくなる也。初期の段階に、身体の異常を察知していける感知能力養うは重要です。

 誕生しては天界と下界の境が見えていたものの、発育する途上変化する。それらをどう捉え、生かされてに気づくこと然もありなん。医者に罹り薬の処方を正しいと継続していて、一向に治らぬ不思議。漸くに気づけば手遅れ也。

 枇杷葉との出遭い、自然治癒力を高めて杞憂を祓い身体への変化に気づけた有難さ。諸仏の導きと訓えには、森羅万象へと繋がり亘る。時空を翔けること、適わぬは抗わずと心を清くして視えてくる確かさ。祈り感謝の賜物とも。

 旧暦の暮らし、自らが気づけたこと少なくあるも言霊の援けにも縁り。枇杷葉の威力、仏界へと亙ること多くあり釈尊の訓えに否なくと。産まれての使命、漸くに覚れ自らに課せること歓びとなる為りし光溢れる世界を視る。

 枇杷葉と拘れること、疑わずと思える気持ちには憂いなし。小さな事象にも言霊を籠め、他人への比較せず妬まず羨ましく思わない心にて過ごせる。自然から与えての幸に気づけ、一日の糧歓ぶ。無理も無茶もなく安寧為り。

 枇杷葉は医者要らず・無憂扇とも謂れ、自分なりの工夫や自然からの知恵を授かりしこと受け努めるとも。

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あるかしら・かもしれない・中潮

2024年11月27日 | Weblog

 展示会場にはエスカレーターで上り、入り口手前にて数分待機。係員・責任者が時間前なのにOKと、チケット確認場まで行けた。彼は、初日に来岡されていて姿はない。スタッフの応対、丁寧なれど挨拶が聞けぬことあるかしらん。

 玄関を入った途端に、段ボールハウス。そこに入ろうとしたら、同伴者に止められ後髪を引かれながら中へと進んだ。略歴やら細々との説明を読むが、字が小さい。コーナーには外来生物が地球の空気に合わず、衣装を着けてる。

 壁に耳あり障子に目?メモが貼り付けて人の流れにたなびくが、巨大な虫眼鏡必要。脚立も組み立て式のを持参がよく、背伸びしても見えないかもしれない。屈折したり・足元近くはダイエットが程よくでき、肥満解消に不満?

 小さな児には、絵本は玩具の一種かもしれないタワー出現。こういうのを見ると、中の一冊を引き抜きたい衝動に駆られる。戯れて林檎になったり造形物を観賞しつつ天国と地獄にも行け、歩き心地や座り具合も堪能できる設計。

 偉そうにしていたり自惚れの類、念力にて転べばいいのにと視線を向けるが会場内には見当たらない。書籍も様々に置かれ、不可思議な読み応えあるかしら時間経過愉しむ。歩けば棒に当らずも、出口に近づくは惜しむらくなり。

 再入場はお断り?そうだろうなぁとの気持ち強く、一言書けるようなノートはあるかしら・なかった。来場記念にピンバッチ求め去り難く、誰か転ぶかと念力送るものの事故は一切起きなかった。今朝に、地震とは超えたか。

 自宅から駅までの途中、9999遭遇。雨の一日なれども、予定は達成でき往復滞りなく感謝とも。

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夜半の出来事・若潮・神無月

2024年11月26日 | Weblog

 今朝は雨にて気温も高く、すばるが静かだ。ここ数日、一気に出始めたエンジェルナンバーがシンクロニシティを起こす。牡牛座流星群当日は曇りで観れなくも、木星と昴・東天眺めての時に飛び出し大きく痕を残すのが流れた。

 これまでにも多々に見て来た数字だが、連日現れ同時に起きる現象。ブロ友さんへの訪問時にも、その事象がこと欠かない。変化なく応援して下さる方に多く、気紛れには出ないのは明らかで相反すると繋がらず運気も亘らない。

 これはどういうこと?説明不可だが、書いていることの文字が魂を感じ取るのかもしれない。それが素直さと清らかさに通じ、こちらへと亙るのかもしれぬと想いを深めるばかり。不可思議と云うのか?心が連動し、繋がるのよ。

 庭の徘徊時には、枯れた葉を外し纏めていくのに苞の付き方が鈴生りだ。今年は・翌年生り年と中り、初生りも数本に見えるから剪定は必須です。野鳥の襲来と、収穫時にてんやわんや状態となるのは承知し恩恵を歓ぶ為り。

 山茶花は咲き始め、石蕗の満開に南天も紅く染まり華やぎを見せる。ブルーベリーの紅葉、枇杷葉の下にて鮮やかさが温かく心に写る。野菜屑等を積んだ場所は、自然に崩れて堆肥と化し容器に入れて撒くのも愉しめる也。

 晴れた日には細々と、曇りや雨には室内から眺め風が吹けば心許なくも。そうした自然の掟に訓えられ諭され、自らの生き方を学べること至福の想いに祈り感謝して暮らせる。与えて貰えること、疑わず行い糺せる心とも。

 ヨシタケシンスケ展、足湯に来る娘さんと出かける。月刊誌のモエにて、情報は知っているが何か?起きる予感も。

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天一天上・枇杷葉との日常

2024年11月25日 | Weblog

 今朝は気温も低く、霧の撒く視界も狭い為月は何処にか。明日の外出、衣類や小間物へアイロンかけ用意すませる。小豆懐炉は重宝だが歩行時に落下?には用途不向き、使い捨てとしよう。布団干しも、風の冷たさには無理だわ。

 季節の旬の物を戴き、保存方法も多々あるが生の良さをかみしめる。それでなくても農薬がかかり、加工品には添加物・防腐剤等不明なこと夥しいのを口にし難い。菓子の類は無論のこと、果物も全身に痒みが発生して難儀困惑。

 唯一、生協の含有量が少ないのを求めるが外れもある。林檎や蜜柑等、産地や農家の遣り方にて大きく変化し現れる。他人の美味しいと個人差は否めないのもあり、如何に農薬散布の商品かと愕然頻り。身体は正直と遅まき覚る。

 米の価格が二倍となり、今までのようにはならぬが朝日米に拘る。木村秋則さん推奨には、作り手の心が感じられるものと食べ方を工夫。微妙な味の云々より、暮らし向きの問題に直結するので昔の方法と知恵を与えてもらう。

 冬の寒さへの対抗策、衣類の調整は元より極力機械に頼らない。玄関からの隙間風を防ぐ衝立、腰には小豆懐炉と足首から下にも注意しつつ転倒を防ぐ。家内にての危険はあちこちにあり、迂闊さ所以思わぬ場所にて危険。

 枇杷葉茶飲む時に、千振を湯呑に浸け数分して上げる。苦味を多少は感じるが、吐き出す程もなく甘さが心地よい。木通や枇杷葉で耳鼻咽喉への対処と努められること、援けてもらえる有難さ想える。数字も次々と現る也。

 ブログ訪問時での見える数字、枚挙に暇なく。運気の流れもこれ程にあるかと、心を戒め祈り感謝の暮らしとも。

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自然への祈りと感謝・小潮

2024年11月24日 | Weblog

 今朝の気温7℃に、ストーブ点火し玄関出れば枇杷葉の葉に霜が降りている。月も南の天を雲と間違う薄さ、青空に観える。寒いのは冬に至ってのこと、枇杷葉に花芽の綻ぶさまも夕方の暮れないに漂うが朝は香りが目立たず。

 薔薇は蕾もなくなり、クリスマスローズに移り南天の実の赤さが際立つ。時は止らず振り返ることもしない、時世を往くには抗わずと天啓を聴きつ歩める有難さ。過ごしてに愉しみ見つける歓び、他人と比べないこと多く気づく。

 生きてなら過ちも失敗あると心得、戒めに心の平安を保ち自ら進まねば他力本願無くと覚える。自分なりの工夫、知恵の授かり心に留めて考えてにしたいもの。これまでの生き方、思えども元には還らぬこと夥しい事象あるとも。

 日本の四季、景色や情景の変化は身体への影響も多大と思える。便利で簡単なことに依頼すれば、動きは緩慢になり挙句には不平不満の素創る為り。個人の収入差は歴然、それなりの対処を思考し明日への活力へと向けて。

 自らの状況を打破するにも、体力・気力・財力あればこそと認め騒がないのも一考。然しながら、棚ぼた式は稀なことと現状維持への努力を怠らず。自然からの恩恵を感謝に換え、書物の肝心な箇所忘れず実行と活かされ。

 最近、食費の支出半端なく衣類は買わず医者に罹らない。田舎所以車はあれば困らぬが、維持費に思える。出不精のこと、生協の配達での賄い持続。健康は心の持ちようかと、千振を飲めばしゃっきとなり快調と至れる也。

 昨夜の宙も快晴の眺めにて、数多の星が輝く。身体も然して寒さを感じずなのは、枇杷葉のお陰と年毎の変化を愉しむ。

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神無月・下弦・小潮

2024年11月23日 | Weblog

 昨夜は、雲のない宙が観え東に狩人座と山際に大犬座・シリウス認める。其処から左に瞳を向ければ、牡牛座が一際輝きエチオピア王家・カシオペア王妃にアンドロメダ姫や勇士ペルセウス王子の姿。木星‐2.8等星が、燦然と晃。

 南から天頂を観やった瞬間、痕を残す流れ星。わずか数秒の光芒に、偶さかの高まり歓びと至福の刻に感謝した。夜空を眺めてのことにも毎夜と云う中らずと雖も遠からず、観られた運気に祈る。天啓、声が聴こえ疑わずにて。

 今朝は霧もなく、青空の見える宙に下弦の月も懸かり冷え込む気温。倹約と節約の暮らしにて、湯たんぽは有難い物とすばるが布団に潜り更に温かい。身体の中から正常な働きを促し援ける枇杷葉の、お蔭は多く類は友を呼ぶ。

 来週の外出には、充分な注意・想定内検討から千振追加。風邪を引いてから慌てるより、事前の備えは必要。苦いのは、免疫や抗体に程よく効き体調を整える。予防接種は受けなく、養生にてコロナ等傍にさえ寄らないのです。

 人体の外面を幾ら隠しても、内面から援け自然治癒力を高めていかねば病は失せない。個人差は否めずも、サインは出ているのだがコサインやタンジェントまでには思考しない。落とし穴は、何時でも何処にでも一寸先は闇。

 庭の徘徊時、次々と咲く枇杷葉に癒される歓び大きくありて。石蕗や山茶花も彩どり見せて冬に向かう時節、温かに包んでくれる。鉢の配置換え、クリスマスローズ蕾を見つけ咲いて行くさま待ちつ陽射しに浸りては歓び。

 明日への命、今日の感謝と祈りを忘れずとして過ごせる有難さ。自然からの恩恵、与えし亘れるは更なるとも。

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霧の扉が開かない、小潮・神無月

2024年11月22日 | Weblog

 二十四節気 小雪 寒気つのり、雨凍って雪となる意味で、小雪と言う。この頃より、風も寒冷の気を運ぶ。毎年、十一月二十二日頃である。夏が酷暑と騒いでも、秋の短さを憤懣しても季節はそれなりに動くものと身体で覚る。

 四季折々の暮らし、月の満ち欠けを基準に中て過ごせること有難い。情報に流されず、自然に訓えてもらえることも備えての感謝に至れる。便利さや手軽さ頼り・丸投げ依存だと身体はもたない。それらの心構え怠れば影響大。

 閏年の時期には、記憶を呼び起こして慎重な行動も必要。環境の変化にて、温暖化加速とあるが機械依存も少なくはない。年金暮らしの節約・倹約、身体は徐々に慣らし生かされを覚れり。寒さは苦手だが、工夫も大切。

 箪笥の中には余所行きが吊るされ、滅多と着る機会も減った。最近は、家籠りなので更に拍車がかかるのをファッションショー。洗濯は手洗い、アイロンのかけ方も学べる。時間はたっぷり、資金は乏しいが知恵を授かれる。

 体内の仕組み不明なれど、寒さや暑さへの対策は枇杷葉茶の飲用。血管の詰まりや破れを修復させ、流れを促すマクロルンバの働きにて堪える心も養う也。急かず・諦めず・妬まず、自然へ抗わず心は清くとの心掛け持続。

 命を与えてもらい肉体を貸されて生きる、様々な人生こそ使命全う。若年所以、未だ遠き道程彷徨うこと多くあるものの心の繋がり想える。不平不満を言葉に出せば、病を呼び込む。刻が懸かっても、自らに問うこと大切。

 今朝も霧が辺り一面に撒く有り様、大気の澄む頃の現象だが先が見えぬ。夜空は、北の宙から東へと初冬の星々が観え愉しみとも。

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身体を労わる・枇杷葉の癒し

2024年11月21日 | Weblog

 今朝も気温は一桁、指先が冷たいが洗濯機・二日に一度を回す。青空が覗くものの、時雨模様の想定怠らず実行。日向ぼっこ、すばると場所取りに講じるが膝にて重くあり。田舎の風景、鯛靴・退屈と為らず出不精を満喫して。

 古典落語の面白みは、噺家にも依り語り口かと聴きおる。けんちゃんの魂・日航機墜落事故の浄化した後、369は落ち着いてが現れてに胸騒ぎ。気になりメール入れれば、無事確認。波動がどのように動くか、儘に視えること有。

 枇杷葉との関連繋がりが強く、守りたい者へ瞬時に翔けていくこと理屈はない。自然からの訓え、疑うことなくにも祈り感謝と心得る。約束は違わず、命を終えることにも使命能わずと。世間の情報には無頓着も、現れるとも。

 この時期、山茶花や石蕗咲くを眺めつ枇杷葉の花芽香り愉しむ。庭の徘徊時も東西南北に植えており、何処に立ち止まろうが馥郁としてくる。今年は、初咲きが多く見え剪定に思案中也。昨年同様、枝を決めているが大量採取。

 枇杷葉茶の剪定は寒中時が好ましいが、エキスや治療には初冬を過ぎれば用いれる。外科的処置へのこと、虫刺されや浮腫み・擦り傷・切り傷・耳鼻咽喉と利用度は多々ある。自然からの援けに、病知らずと身体を労わる。

 枇杷葉と拘り、既に何十年も経ちブログも長きに渉る。多くのフォローさんもいて、自らの意識を顧みる・つかず離れずが最高だと再認識。価値観の違い、旧暦の暮らし等に違和感も多い中生き物としての思い遣れる感謝。

 来週は、ヨシタケシンスケ展に行く予定。混雑が予想され、準備怠りなくと嗽・手洗い決行にてバリアー張るとも。

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