枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

師走・朔・大潮

2024年12月31日 | Weblog

 森羅万象には、必然的に視える事象多くあるものの気紛れを起こす也。自然も亘らせる相手を選び、純真な者に諭せ一隅と一瞬しか訓えず。美辞麗句に惑わされぬこと、不穏・不遜には厳しく諫めるものと見せないのも事実。

 運気の上昇に有頂天は厳禁、自らを戒め慎む姿勢を貫きて我を失わぬこと。宇宙の摂理は、人類の身勝手には至らず天啓と亘もの。その状況を真摯に考え突き詰めて精進するなら必ず判り、他人任せ依頼心は架空と写りて。

 ブログ名記載に躊躇いあるを、拙記載文にて得心してならその理由は判明。悪戯に心波立たせ無く、視えて来たもの疑わずとされたい。明るい場所では知らぬこと多いのも虚実と真実の区別であり、今を佳として生き逝く。

 枇杷葉と拘りるのも、祖母がしていた民間療法であり市井の者に過ぎない。然し乍ら、自然から恩恵や宇宙を敬い畏怖の気持ちあればこそ授かれる。言葉に幾ら綺麗毎書けど、魂は宿らず虚無為り転じて心に留まらず。

 フェンスの外と庭の掃除行い、落ち葉掃いておく。お正月の用意は程々なのもあり、雑煮を戴く。三が日は家から出ず、DVD三昧の予定としている。エンジェルナンバーも1111が続出し、新しい創作に着手と書き始めた。

 タイトルも決まり主人公の設定、予知夢に従う也。今回は枚数が20×20・400字詰め50枚、手書き清書どうしよう…鉛筆と消しゴムは旧式でしょうか。PCに入力しながら〆切、間に合うか?賞金が目当てで応募の不届き者。

 我が家の枇杷葉、繋がり亘るを心に留めれば癒され憂い無く。症状の回復は、目覚ましくとも。

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世情に疎くも枇杷葉守りて・大潮

2024年12月30日 | Weblog

 枇杷葉に援けられてのこと、風邪は元よりインフルエンザ?コロナ??罹らぬは何という有難さ。以前予防接種、酷い目に遇うが今は快適な暮らし。他ブログに記載事項あるを訝しみ、体調維持して自然への委ねと覚れる。

 面白ゼミナールの番組、鈴木健司講師が懇切に語られていた記憶有り。10年先への見通し怠らずと話されてのこと、役立つ有難さ。今のNHKは民放と然して変わらずだが、二昔前は学びの多くあり重宝せし番組愉しめたもの。

 庭の徘徊時に花芽採り、お茶にしてもらう手筈整え箱に詰める也。自らに与えられしを祈り感謝にて過ごせるは、至福の歓び。信仰心なくも森羅万象は過たず、疑うこと非ずと訓える。誰かを嫉むや羨望せずは、心を清らか。

 エンジェルナンバー続出し、369の数字にも遭遇為るは数多の事象へと繋がり逝く。思う処ありにも適うこと少なく、自らを律し暮らす也。昨夜は締めに、ジュリーマニア観て愉しめ奈落の底に悲嘆せずなら這上がれるもの。

 拙ブログへの多くのファローあるをうれしく、個性豊かな集まりに感謝。生涯は多々あるも、自らに勇気や気力を培い未知を誤らずと示し歓ぶ心とありたい。機織りの苦難厭わず、愉しみに転じてゐきれば殊更温かな想い。

 大根・牛蒡・葱には風邪の予防あり、医者に罹り薬頼れば免疫も抗体等を著しく失う。自然治癒力を高める知恵と工夫しては、憂いなく過ごせる。玄関・台所・PCの枇杷葉挿し換え、年末の滞り難なくと至れる有難さとも。

 午前中に水を分けて貰いに出掛け、花芽の摘んだのを持参予定。旧暦は明日が師走朔日にて、枇杷葉の剪定小寒から行う。

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枇杷葉・繋がり亘る奇跡

2024年12月29日 | Weblog

 朝には庭への声掛けして、枇杷葉や植物の発育眺め銀河のお茶湯欠かさずとしている。数輪薔薇が咲くのも、彩どり物淋しくはクリスマスローズが少ない為。今年は蕾が膨らまず一向に茎を伸ばさぬのも、殊更に淋しく思う。

 蓮の華が視えたり、神々しさ眩しく現れること不可思議為り。年の瀬の気忙しさあるも、意を決しての連絡に確信を持つが遭遇の不安的中する也。枇杷葉の枝を手折り祈る想い更なりと、覚り時世の句に心は深まり彷徨いつ。

 今年を思えるに懺悔の至り適うも、還らぬ魂は浄化せし。39年の月日へ、自らの気持ち封じ込めるは悔恨尽きずと覚る。多くの命の逝く先に、仏陀の漣座も悉くあるのを歓ぶ為り。生きて尚、心は定かと祈り救われ疑わず。

 枇杷葉からの訓え、心に留め於き精進のこと過たず施行する也。波動の確かさ、繋がり亘り不動なるを心するとも。清貧の暮らし向き厭わずにも、援けありと有難く心得違いは以ての外。何事につけ、祈りと感謝を忘れなく。

 冬野菜の高昇に温かい物スープと、じゃが芋・玉葱・白菜を入れてコトコトと煮る。塩味だけなのも、野菜の甘味滲み旨さを深め咽喉越しも好い。枇杷葉茶常備して飲み、様々に食材も工夫次第で愉しめお腹も満たす有難さ。

 自然からの恩恵を、素直に受け取れば援けになり心は温かく。他人を見たり比べること非ず、与えしを感謝は歓び也。見ざる聞かざる言わざるとの如く精進して過ごせること、この上なく尊く光に包まれ闇より想えるとも。

 DVD鑑賞、ジャングルブック・実写版 歌劇・トスカとフィガロの結婚と続く。物語の複雑絡まる行方、愛の形様々に悲喜劇。

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年の瀬・悲喜こもごもに

2024年12月28日 | Weblog

 政府は諍いを停める手だてせず、助長の如き原発推進。広島・長崎への原爆投下等、知らぬ存ぜぬ態度と人心を煽り立てる。第五福竜丸や東海村臨界事故に福島第一原発事故、意に介さぬ態度で電力を使わぬは如何とし難い。

 明治以降、電力の開発は著しくも無駄な排出に星も観えない。宇宙の様には多くの訓えあるを、尽く切り捨てる政策に唖然となるが声を上げていかねば。自分だけが良くには元より、誰もがではない心の在り方を問いたく有。

 明るい未来は、資源を使い尽くすことではなく活かし再生も重要。便利さや手軽にも、知恵や工夫があり弛まぬ努力を希むもの。一定の線引きには個々の価値感の違い大きく、一律ではなくの集団心理は危ういもの。

 贅沢のし放題と思えても、本人の意思には殊更になく貧しいと言い張る。年金だけの暮らしを嘆き、交々の事象に不平不満云うは改善は不可能。普段からの努力は無論、想定しての行動を予知し備えを怠らずとしておく。

 一日の糧を授かれしを感謝し、満足と思える有難さには他人と比べなき覚悟と持つ為り。物事は思いように如何なる方向にも動き、自然からの恩恵授かれ疑う余地もなく。天啓を聴き、心を清らかとするなら援けらる。

 食卓の彩どり、季節の野菜を添えながら戴けることに感謝。漬物やスープと気分新たに、基本は温かい物。暖房も極力控え倹しさにも、湯たんぽ使い就寝2時間前に用意すれば寝床も温かく朝まで起きず有難さ堪能也。

 夏日には天日で水が湯となるものの、秋口から冷たい儘なのを夕方に枇杷湯。湯冷めなく身体は温か肌は艶やか枇杷葉茶飲用し、これ程と思わぬ効果。

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刻は停まらず流れゆきて

2024年12月27日 | Weblog

 森羅万象からの決まり・約束には、天啓が携わる。その事象には手は加えられず、代償が必ずともなう。命は地上に下り肉体に宿りつ使命を果たせば、天に還るもの。願わずであれば適えられるも、その代わりは大きく。

 枇杷葉に幾度も難を救われてのこと、自らの命惜しまず。天界の掟、過たず行われること代えられずと覚る。祈り・感謝は無論だが己の心を清めること怠りなく、精進極め戒め心鎮めての暮らし何事にも学び訓え有難くに。

 病の根本を身体に留めないこと、気持ち平静に保ち如何なる事象にも傍受する心根の持続也。耳が傷むや視力回復あるを、枇杷葉に援けられ歓ぶ。自らを鎮めて見つめること行えば、訓えられることも多くあるを感謝して。

 季節の旬を活かし逃さず、身体は冷やさないで無理も無茶しなくであれば痩せる。自然の摂理に疑い持たないこと、枇杷葉から学ぶ。文字に託した想い、感じれば覚れし繋がり亘り拡がりゆく確信も他人其々の心は無情為。

 聖夜には思わずの感が強く、気がかり失せずにアルコール摂らずとしていたが銀杏で飲む。トーランドット観つつ・リュウの独唱、恋しく想えるのも新鮮。誰かを愛せる業に、世の儚さをつくづくと偲び心鎮め至れりとも。

 邪まな気持あらば路を逸れ、素直と清らかさ保てば安らかと気づける有難さ。逝く未知の不確かさ、真実に近づくも尚更に遠く離れて為り。物語は続き終わること適わず終生務めていけば、始まりはこの刻と偽らざる想い。

 新暦での行く年僅かとなりし、月日の速さに戸惑う。暗闇に立てば、光が観え数多の星に気づく。白龍に乗り宙を翔け、世の移ろい儚くも。

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霜月・若潮・天赦

2024年12月26日 | Weblog

 12月までの予定は難題が多かったが、知恵と工夫にて凌ぐ。ヨシタケシンスケ展にも行けたしグッズも買え、絵本と天文年鑑購入。年金だけの遣り繰り、数多の方法取り入れて愉しめ無い物強請りではなく充実感満載とした。

 時空がずれてか?連絡つかずが数件あり、漸くの返信に安堵。思う他人あるを胸に偲べば、傍らにて見守ってを訓えての気配感じる。数字の視える意味、尽く無情なりて透明の湖に浮かぶ。修行抗わずと、思えるが足らず。

 先日、生協の集まりに大平貴之さんのプラネタリウム持参。率直に感じたのは、命の尊さにも気づかず身勝手な気持ちに唖然となる。環境を守ろう・企業のしていること自体、建前だけの理事会の運営に云わねばと決意。

 地球は青く生命体の集合した惑星、その周りを他の惑星や恒星が取り巻き太陽系を形成している。当たり前ではなく、宇宙の摂理に伴い動くもの。夜空を眺められるは、森羅万象へ祈りと感謝が欠けると失せてしまう也。

 祖母は風呂焚きしながらや、雨戸を閉める前に必ず天を仰いでいたのは農作業の段取りからだ。夕方の虫や鳥の飛び方を見て、雨や曇りを察し用意を怠らなかった。子どもの時には何故だろう?も、今ならそれと察せる。

 根拠は不明だが、身体で感じ・経験し自らの眼で見てのこと。情報は暦であり、然も土地の環境は著しく異なる為行わねば不可能。無論に失敗も多くのこと否めず、自然からの知恵を授かり堪えず工夫を欠かさなくとも。

 星の動きや光度を知っていたのではなく、山のどこそこにくれば異変が起き火事や山崩れ等外れること非ず。薬草にも通じ、堪能していた由。

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贈り物に癒やされ・八せん終り

2024年12月25日 | Weblog

 郵便局の配達に、ポストを覗くと思わぬ方からの贈り物。数日、気力が萎えての時でもあり心が温かくなる。風邪等の懸念はなく、大切な存在が居なく還らぬと判ってなのに対処不可能状態であり約束していたこと堪え難く。

 日中にはエアコンは点けなく、陽射しにて小豆懐炉と湯たんぽで過ごす。室内だが重装備怠らず、指先冷たいのは薄手の手袋填めショール羽織りコート着る。暖房設定温度は19℃、電気代が払えぬ用心と節約・倹約に務める。

 食事はご飯と味噌汁、毎食梅干しは欠かさずとしている。年末年始を乗り切り工夫と知恵を出して愉しむこと、忘れない心がけ自らに課す為り。他人の真似は非ず、独りの時間を静かに過ごせること悦ばしく宙の星瞬き冴え。

 枇杷葉花芽、今を盛りと咲き綻ぶさま匂い漂うに癒され佇む。祖母のしていた自然療法は傍に居て朧げ、施行して初めて遭遇。江戸時代以前には、皇族以外は用いること適わず持ち出し禁止。吉備真備にて仏典と持ち帰られたる。

 小石川療養所から民間療法として広まり、特に遊郭は重宝した。火傷や腫れ・切り傷等、折檻には欠かせずであったと思われる。東京に多くの枇杷葉樹あるは、場所に因っては集中も大木になるため尽く伐られたようだ。

 初夏の実、植えてに鉢栽培とすれば木丈は大きく為らず。発芽して3年後から生葉採れ、毎年の剪定欠かさないことも必要・農文協ビワを育てるに詳しい。個々の対応と自分に可能な方法で行い、ネット過信しないこと必須。

 植物の命にも、己の魂と代わらず思う程度差あるが祈り感謝忘れずとしたいもの。自らを想えば、枇杷葉にて繋がり亘るとも。

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お飾り制作、日本の行事為りて

2024年12月24日 | Weblog

 古典落語に・三年目との噺あるは、心静かに偲ぶこと也。天界では3日も、人界に於いては一日が一年なる月日である所以。宇宙・森羅万象は幾重にも廻りつつ、刻を止め動かせ速めてに自在可能為り複雑を極め交互に翔ける。

 幽体離脱せしこと、不可思議な感触あるも身体は金縛り状態で冷えた空間。一瞬の出来事、躊躇いも何もなく白龍浮遊に乗る。体験した者は少ないと思えるが、稀にか偶さかは知らず。自然現象、疑わず視える画像に祈り。

 老若男女問わず、相手のことを想い援けたくと自らの命惜しまず。そのことに気づく者は使命を覚れし、常人は我こそと願うのみで感謝の気持ち薄く有。心清くして自らを精進なれば志も達せず、意に反し行うは未知を誤る。

 玄関飾り作ろうと早くから木通の蔓取り置きしたのに、南天・月桂樹・初雪葛・枇杷葉を挿した。今年はクリスマスローズ、蕾も見当たらない。南天に野鳥の啄みがあるものの自然発芽と、点在なのを切って使い仕上げた。

 ブロ友さんに枇杷葉の生葉送り、エキスにした報告あり。口内炎が治ったようだし、枇杷湯も活用され肌が艶やかになったとうれしいものです。身体への免疫や抗体を増やし、自然治癒力を高め治療の施行に蒟蒻も活躍する。

 枇杷葉温圧療法は、蒟蒻を用いて患部に当て枇杷葉の生葉との施行。身体を温めることと、解毒作用に優れる。小豆懐炉も、自然の力を借り援けて貰う所以に病は退散するもの。機械頼りでは、改善の向きは捗々しくない。

 体調維持とするには、秘匿条件備わるを疑うことなくとされたい。森羅万象からの啓告、心を清ませ聴くなれば繋がり亘るとも。

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霜月・下弦・小潮

2024年12月23日 | Weblog

 冬至を過ぎれば陽足が徐々に延びるものの、気温は更に低く厳しさを増す。晩冬の時期、枇杷葉は花芽を咲かせ勢い結実に向かう。庭の枝には既にその様が見え、初夏へと移りゆくに心も綻び膨らむは花芽匂い仄かさ想え。

 枇杷葉の花芽付きを玄関と台所テーブル、PCの机に置いている。空気の流れにて、漂う香りあるもの身体へと沁みていく也。今月の末には旧師走となり、二十四節気小寒に入るため茶葉作りを始める段取りは甘露・清々しい。

 旧暦と新暦を取り違え、12月=師走との思いから年末の忙しさにしていた。ところが微妙に味が異なるのと、薬効も違和感強い。枇杷葉への試行錯誤弛まず、日数28日程度の差に気づいたもの自然からの訓え違わずと覚る。

 祖母の行いの中に、子ども心に不可思議なこと多くあるを今なら理解可能。身体を冷やしてはならぬ・心臓・頭・盲腸は別、頭寒足熱為り。鉄は熱い中に打ち完成した刀や包丁を用い洗う時に温めるは、なまくらとなる也。

 大根は新鮮な内、下ろして膾に煮物と活用し数日を起き漬物と用いる。白菜も外側棄てず揚げと煮つけ、汁物や漬物とする。其々の使い方あり、倹約・節約と知恵や工夫見つける愉しみ也。大根、葉を何故に切って売る。

 すばるはご飯が好きで、膝に乗りせがむ。茹で卵も、黄身だけではなく白味喰う也。塩鮭、辛すぎるとそっぽ向き立ち去る。飼い主に似て、農薬センサーありお茶は枇杷葉茶以外飲まぬ。味噌汁も好み、冷まして舐めている。

 枇杷葉の用途は多彩な活用法で、知恵と工夫を試みれば疾病の症状は見当たらず。自然からの恩恵、援け与えられしに亘るとも。

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宇宙の摂理に訓えられること

2024年12月22日 | Weblog

 シックスセンス・第六感は、自らの意思に拘わらず鮮明な画像で視えてくる。有り得ない?事象が今までにも何回もあり、その都度次元がずれてしまい難を逃れた者もいる。本人の前で、危ない!と叫び空間が歪んで失せた。

 先日、とある方の危険が分かり気をつけるよう記載した。文章の流れや、字の間に隠れている画像を視てしまうのだ。自然からの訓えには畏怖への気持ちがあり、まやかしは通じない。但し、忠告しても聴く気のない者有り。

 人生の岐路に立った時、誰も頼りにはならないし充てにはできない。心を落ち着かせる刻が必要であるのも確か、森羅万象へ祈る。生命体産まれ生きれば、必ず命を終える。心は波立ち渦を巻くも、果てのない宇宙へと還る。

 一日を足掻くこともあり、また愉しむ刻とすることも心構え次第。書いた文字も、発した言葉に魂が宿り育まれていく。運気も上昇だけではないが、自らの気持ちを戒め清めることを惜しまずとしたい。自然への祈り感謝。

 今年は、枇杷葉の花芽が殊更に匂いを放つ。庭に居て偲ぶ人の姿も視え、シンクロニシティ頻回に起きること疑わず。愛の形は様々に、産まれし者と逝く人分ける為り。地球と云う惑星の神秘さにも、気づける歓びとも。

 自らを糺せること適わぬも、抗わず・急かず・不平不満を云わずと心得て過ごす。他人の真似も情報に惑わされることなく、律しての覚悟にて。若輩者所以と迷い少なからずあり、訓え心に留め於きて務める日々とする。

 車検の為、代車あるものの動かず事故回避。前世・現世・来世での廻り遇い、不可思議な現象が視える。得意体質なれど気力喪失為り。

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