蒸せると出現！

　長い物には巻かれろ、と云うが室内にまでは余程のことがない限り侵入して来ない。然し、奴は身軽であり隙間があれば侵入可能。小さいので直ぐに捕獲して退治したが、場所がトイレだったので慌てた。刺されても枇杷葉エキスがあるから、困らないが。百足は夫婦仲が好いらしく、つがいでの行動なので用心を。

　先日、外で15㎝位のが鉢の下から這出たがその片割れかな。鉢を室内に取り込んでいるので、充分に気をつけなければならぬ。今朝はバッタ見つけ、先日来観葉植物の葉が齧られていたのが判明する。すばるが一緒に遊ぼうとするので、危険が肥大する。まあ冬の間は何回か掃除を余儀なくされる覚悟はしておこう。

　昨日、気分の低下で肩凝りが酷かった。左の肩が上がらない程になり、枇杷葉の生葉を急遽採って貼り付けた。夕方になって可なり楽になったが、気温と湿気が原因だろう。今朝はPC触っていないのに、ログアウト！どうこと？落ち着いての対応が出来ましたが頭痛。鬱屈した気分は祓いたいのでザ・タイガースだ。

　適当に抜いたら、武道館でのファイナルコンサートだった。あの時期、青春。女子高だったからね、そういうの行くと退学なの。DVDやCDを観たり聴いたりしかできないけども、校則を破ってまで行く勇気はなかった。今なら行けるし、ジュリー❣って叫べる。夢中になれることがあること、気持ちも高揚感に乾杯ね。

　生きて逝くこと、辛いことの方が多いんだわ。それを悲観しても誰も援けてくれないし、分って貰おうとするのが無理だと思うよ。聴くことはできるけれども、実現したり可能には程遠い。それが出来るように、自分で考えて行動できるよう育むのが大切なんだ。そのことに気づいたのは、前川さんの講演からです。

数字の怪異が続く・・・

　お弁当の配達時、行きはそうでもなかったのが帰路に思わず叫びたい衝動に。55　777　7788　23連続、5858　2525　燃料補給に北上したら4444のナンバーに遭遇。然も何時もは見逃す1111も観るし23に369が隠れ番号で続く。6913　6953だった。今朝の予感が的中して、このままの状態で好いことを知った次第。

　己への諫めと懺悔でもあり、迷うことも多々あるが枇杷葉を信じて逝けばいいようだ。あの日を待って居た時には、身辺の整理もだが心に正直でありたかった。死を恐れなければ、救われ生かして貰えることにも気づいた。誰を信じていいのか混乱してしまい心がざわついた。煩悶し続ける中で、一筋の光明を視た。

　わたくしの心の叫びが凶弾となって、彼の手から発された。あの衝撃は、忘れようにも鮮やか過ぎる程の記憶。真実を知っているのは我だけで、その場に居た者さえ次元を超えたとは気づくまい。歴史は史実として残り、彼が犯人となってしまった。判らないでいいんだわ、精神的な鬱屈がこれほどまでに強烈とは。

　枇杷葉の摩訶不思議な威力に、茫然自失の感がある。視えることへの予兆に、新たなる想いが強く働いていくのが分かるし誘われる。昨日は、見る度に369が出現して声を失う。そこまで都合よく見えるものだろうか？否で、必然的に動くことへの知らせでもあろう。呼ばれると云うのが相当で、神の声が聴こえる。

　9月1日・母からのバトン　樹木希林　内田也哉子　この本を毎日新聞で見つけ、図書館への予約で借りた。読んでいる最中、飛び下り自殺を未然に防いだ記事に眼がいく。今朝の新聞には詳しく載っていた。更に、ずっと気になっていたことも解明。わたくしのエンジェルナンバーの教える意味には、命と直結する。

エンジェルナンバーの怪

　田舎では、小回りの利く軽四が手頃で好い。然し、年金暮らしには燃料費の出費は応える。加えて部品も劣化するので点検し、交換を余儀なくされる。7777が並んだ時に、もしかしたらとの想いがあったがすっかり忘れていたタイヤ交換。値上がり前にと連絡がきて、値引きも相当にしてくれてのことに依頼した。

　此処の営業所は、ずっとその系列で親切なのだが担当者の移動がある。人事のことなので、こちらは頷くしかないが同じ人が好いわ。まあ、最低限事故を起こさぬようにして、数年が乗れれば好い。次回の免許更新には、色々とややこしく面倒くさいことが増える。視力は、枇杷葉茶のお陰で事無きを得ているが。

　今朝はブログ訪問をしながら、朝夕に肌寒くて箪笥の衣類の入れ替えをした。長袖を上に、ノースリーブ等を下にした。パジャマも薄物の長袖に、風邪を引かない手立てをしている。日中は網戸で過ごし、夕方になったら閉めるのは野良猫が徘徊するからだ。網戸も可なりの損害であるが、請求書が書けないのよ。

　昨夜、寒いくらいに気温がなっていると外に出た。澄んだ宇宙には数多の星が瞬き、久々の散策を愉しんだ。天の川の流れに見惚れ、夏の名残を惜しみつつ秋の星座に胸躍らせる。エチオピア王家の星々が今宵は特別と輝き、その中を小さい流れ星も飛ぶ様が観望できた。数日間、曇り宙であったのに憂いが消えた。

　ブログの訪問時に感じるのは、皆が違っていていいのだと思えるのだが。自分の他の者への強勢やこうでなくてはの断言は避けたのが好い。言葉にしてみれば他愛のないことでも、受け取る者には違和感が生じる。日本語の正しい使い方を、切に願う。無恥を晒す、という表現の数々に唖然となる文面が多いのだ。

珈琲今昔

　珈琲は、眠気を払い利尿作用がある。お弁当を作り、店頭で買った粉に湯を注いで仕事場に持って行く。それが過激な仕事内容と、重労働で胃に穴が空く寸前だった。数人で飲むのでグラニュー糖、スジャータは別担当である。あの当時は、消費税もなく￥200もしなかった。それが味の不味さと無農薬に目覚め小川珈琲に。

　リエさんからの贈物で、サンタさんからのを定期的に求めるようになる。小川珈琲は、生協で注文できるので有難い。それが価格の値上がりと、サンタさんの事情とで購入できなくって止めた。困ったが苗から育てるには気温が足らなく、其処に偶然ベルメゾンの荷物の中にチラシ発見。銀座カフェパウリスタとありました。

　以来、隔月に届くように配置している。レギュラーと月別の替わり珈琲のセットで、安くはないが妥協価格に続けている。その中でも、ブルーナイルが個人的には気にいっており、今回の分量を増やして注文した。で・その際に電話での予約をしたが、担当の方がとても素敵な方だったのも印象的でうれしかった記憶が強い。

　電話では、顔は見えないが声のトーンや言葉のイントネーションで相手が分かる。事務的に手早く片付けるのも好いが、何だか何時までも話していたい気持ちだった。年齢は若くはないと察したが、ドジばかりしているんですと言われて誠意を感じた。客の立場になって、自社の儲け優先でない処も好ましかった。有難う♡

　昨夜、とあることから緊急連絡したが不在。暫くして、スマホが鳴るので出て会話中…何と視えたのですよ、猫が近づいて来ているの。あ・〇〇！と思ったら、一声啼いた。こんばんは、〇〇をよろしくと挨拶された。後で、メールが来ていて普段は啼かないんです。あはは・猫語が分からないと云うけど、この仔は賢い。

　猫であろうと犬でも、気持ちが通じているってお互いが分かるんです。それは誰にも止められずで、心の繋がりは何があっても断ち切れない。そういう超常現象を感じたのは、電話していた相手の方だが吃驚されていたのは事実。だからこそエンジェルナンバーが頻回に見えるし、導いてもくれるのは有難く感謝に堪えず。

八朔・大潮・八せん始め

　旧暦の八朔。かの吉原での白装束は、徳川家康が幕府を起こしたことに因み着けた衣装。年々派手に煌びやか豪華絢爛、然も競い合うので刃傷沙汰の出る騒ぎと。江戸時代の気温は昨今の比ではないだろうが、それでも暑かったのは事実。数年後には、衣装も変ったようだが白装束はそのままで。我慢大会であろうか。

　現状での国の予算は底を突いている筈なのに、国葬に2.5億円？別途枠。それを懸念している者の言うことには耳を傾けず、更なる維持費の増税対策。アベノミスクじゃないの？マスク自体が、と引き出しに放り込んでいる行方が不憫。マスクがないと言うから、せっせと作ったものだが効果がどうたらと煩いだけだわ。

　日本人の身体は、アメリカに乗っ取られてしまった。古くから保存食であり、旬の時期にされていた行事が廃れているのを危惧する。糠や麹、大豆と小麦等には医者に罹らなくてもいい手立てが隠されている。此処を丁寧に読み納得の方は、枇杷葉を生かす方法で命は助かり暮らせる事実と心得ている。神は森羅万象。

　ネットで書かれているからではなく、静かに実践をして来ている者には笑止千万。自分を卑下することに因って差別を認識させ、これ見よがしを誇張する。今の政府がそうなのだから、右に倣えなんだろう。細かいことを並べ立てて、然も素晴らしいと誇示していることに気づかない。それを慇懃無礼と云いますけど。

　今日の気温は如何ばかり？暑いのは知っているが、冷房は停めている。今朝は塩換えやすばるのトイレの掃除だったが、汗をかくほどでもない。バケツの水も、温度は低くなったが続けている。電気代が使用量は少ないのに倍額なのは何故。中電の遣り方はセコムだ！値上げで原発稼働に持っていく心算だろうが汚い。

　福島第一原発事故から11年で、原爆投下からであれば77年経過しているが捗々しい対策は今以ってない。それなのに再稼働だの新規の建設や延長って？他人の命であるから、何が起きても構わないのが実情かも。既に札束で頬を打たれているようで、賛成する者も。萩尾望都さんの菜の花、読んでないのでしょうか？

　枇杷葉の薬効は優れたものであり、個人差も否めないが身体にやさしいのは事実です。清貧の暮らしでは、あれがこれがとコンビニには行かず商品への誘惑もない。世間とずれていても平気の平左、添加物や着色料防腐剤の詰まった菓子には興味が湧かない。口にして病になるよりも、元を創らず医者に罹らぬがいい。

糠床は枇杷葉で

　誰彼と決めて聴いたものでもないが、漬物談議に驚いた顔をされるのに開いた口が塞がらぬ。糠床ですが、誰が遣っても途中で腐らせるか酸っぱくなるようだ。加えて糠の臭いが嫌だと、端っから文句も出る有様。実は、そうならない方法があるのだけど。めんどくさいからしないわと思われた方、是非作ってみましょう。

　発案者はわたくしではありませんが、我が家の枇杷葉茶でされているので手順の解説を。先ずは用意する物　糠・1㎏　粗塩・30ℊ程度　水・1.8ℓ・カルキ臭の無い物　枇杷葉茶と煎じた後の茶葉適宜　これだけをテーブルに出しておいて鍋か土瓶で枇杷葉茶葉を煎じます。煮立てるのではなく、弱火で行うのがポイント。

　枇杷葉茶が湧いたら、火を止めて常温まで待ちます。そのままだと火傷しますから、温くなるまで待つ。枇杷葉茶は、お茶パックに容れた状態で使いますが糠に混ぜるので取り出し笊に。ボールに糠と枇杷葉茶を注ぎながら捏ねますが、堅めにしておきます。塩も、最初に全部ではなく好みの加減になるように調整します。

　冷蔵庫での管理ですから、糠床容器が入るように確保してください。余り小さいのよりは大きい方が好く、野菜類を軽く塩で揉んでから随時漬け込みます。漬かり具合もありますので、適当に切って・等分が好いでしょう。人参・牛蒡・大根・アスパラガス・オクラ、胡瓜は無論ですが茄子も。殆どが2日程で漬かります。

　注意時点　ボールから糠床容器に移す時に、煎じて笊に出しておいた枇杷葉茶葉を入れておきます。これが大変に重要なんですわ、市販品の糠床でも何でも好いのですが枇杷葉があるかどうかで味に変化が出る。水道水はカルキ臭があるのでNGですし、ペットボトルの水も枇杷葉を煎じてでないと不思議だが無意味なのよ。

　季節の旬を大切にして草花・木々への感謝と祈りも、命の育みに繋がります。枇杷葉にも茶葉にする時期がありますから、そのことを心に留めておきましょう。自然を蔑ろにしておきながら、勝手な時だけを自分都合で美しいと云う。自然は、命が至る処で咲いてくれるから美しいのだと思えます。百日紅のいい匂いが漂う。

窮鼠猫を噛む

　台所の流し下が、何となく・妙に気になるのは奴が居るとみた。冷房が届かないから、居心地は最高と来ている住いの一角。キンチョール片手に緊張しながら、突っ込んでいる鍋や備品を除けていくと飛び出す奴等。でかいのが3匹！逃がすかと一気に噴射して、仰向けになったのを攫んだら咬みつかれ新聞紙で生け捕る。

　午前中は、出かけることも無いので庭の配置換えです。ナメクジと百足・15㎝はあったのを獲り、玄関へと鉢を運ぶ。天気が不安定で、早朝には雨模様だったが晴れてきた。コンクリートに直置きは拙いが、煉瓦を切らせている為その場凌ぎをしておく。南側の枇杷葉が勢い良く繁っているので、当座は陽当たり重視で。

　明日までが文月で、土曜日には葉月となる。何故か明日の予定が午前中に集中していて、思い立ったが吉日と昨日に続いて外作業です。青紫蘇がバッタに齧られながらあるのを収穫して、冷奴やお好み焼きに乗せている。小麦粉も貰ったのを使わねばと、試行錯誤している。コロナの余波を受けて、節約・倹約生活なのよ。

　すばるが出窓に居るのは午前中で、昼からはPCの部屋に来る。何となく見張られている気がしないでもなく、外仕事だとそこから窺われる。猫の手も借りたく見ても、素知らぬ顔で眠った振りをしつつ過ごしている。ランタナも勢いよく育っているのは好いが、室内に取り込むのに重い。放置していると、枯れてしまう。

　現内閣での原発推進を遣るようだが、プルトニウムは使えず廃棄処理費も高いのを電力維持と言う。それっておかしくね？太陽光パネル設置させ、儲からないから中止に追い込み懐を潤す方に転化する。これだけ地震が頻発している現状、政府は沈没を描くのか。原爆の恐ろしさを、福島第一原発事故は既に無かったこと。

共棲されて・・・

　強制・矯正・共生・共棲とあるが、文字も変換間違いであればもじもじしてしまうか。国葬の強勢は間違いで、税金を多額に使途なら納得のいく説明を。世界各国から来賓される面々にも、殊更に恥ずかしく庶民は顔が上がらない。厚顔無恥とはよく言ったものだが、武力を以てしても治まる雰囲気には遠いと感じる。

　夏の暑さに、節電を呼びかけ脱水症状は避けて過ごす方法って何？諸物価をことごとく上げておきながら、年金は勝手に下げる。これで暮らし向きが好い筈はなく、コロナ禍の煽りを倍増させる病院への対応に驚く。医者も人間です、無理難題を上から押し付けられて出来ます？札束で頬を打たれても…あらっ訊くの。

　産まれて来て、育ててもらって大きくなり社会への恩返しと働いていた。一体、あれは何だったのだろう？政府にとっては、使い捨ての駒みたいな庶民の存在。今の世に次郎吉は居ないと思うが、ポストに札束が入っていたらどうしますか。警察に届ければ事情を聴かれるし、世間を騒がせるので触らねば祟りなしで。

　とある方のブログで、誹謗中傷であったり盗作されたと記事を読む。ま・居ますよ、そういう手合いも。これだけ猫も杓子も登録しているし、どんな人か不明なのだから尚更多いでしょう。書いている内容にも依ると思うのだが、それが人間の集まり。犯罪も、最初に遣った者がいるから模倣もされるし続くと思うのよ。

　言葉の魔力も強い。弱い者には殊更に優しく話かけたり、励ましたりを続けて虜にする。そうして離れられなくなった時点を境に、棄てて去る。あ・速報が入った！エンジェルス球団売却って、大谷選手どうなるの。金がらみも巨額だとピンときません。脱線修正。他人を頼るのも限度があるが、見境・区別・判別無理。

文月・処暑・若潮・天赦

　二十四節気　処暑　旺盛な太陽も、次第に衰え、暑熱も退くと言う意で処暑と云い、天地清く爽やかとなる。毎年、八月二十三日頃である。暑さも多少衰えてきているが、湿気の割合が大きい。冷房で稼働させるが夕方には寒く、停止ボタンを押す。コロナ禍で自粛風潮は有難く、出不精には持って来いの状況です。

　扉が開かれた。エンジェルナンバーが示す事象には間違いがなく、その意味も此処に異なる為云えない。4848　0123　3838　55　22　6789　対向車のナンバーが続くし、ブログでは1111から4444までが連続となる。未知との遭遇には躊躇しないで動き、決断することも重要。同じ方の訪問時頻回に見える何故？

　お弁当の配達があり、銀行への入金と青空市での買い物や図書館に返却しに行く。宮部みゆきさんの新刊、よって件のごとしが読めたので。あの最後の話しに、枇杷葉の花が活けられていた。枇杷葉の花には派手さも艶やかさもないが、ひっそりと佇む気品がある。薄茶色の苞から白い花弁が覗き、清らかな香りが。

　クリスマスローズを、鉢から出して土の入れ替えをした。プライダルベールは霜にやられるので、室内に入れねばならずだしすばるには要注意で何処に置く？玄関は陽が射さない上に、寒さも半端なく枯れてしまう。どうしようかと思案中だが、居間にスペースを作るしかないようにも思える。炬燵を移動しよう。

　居間には暖房がなく炬燵で過ごしていたが、そこから動かなくなるので止めた。テレビも取っ払ったら広くなるかとアンテナを外したが、部屋自体が狭いので変わらん。冬場に向けての部屋替えであり、居心地の問題。室内に鉢を置く方が拙いのであって、増やさず処分できればいいのだが。優柔不断なのですわ。

夏バテ？

　初夏から晩夏までが夏、この時期には初秋。夏時分に冷たい物をたんまり口にしていると、肥った身体は元に戻らない。脂肪分は寒さでくっつき、温かい物で剥がれる仕組みなのですわ。新聞の投稿欄にもあったが、温かい物を戴くと却って身体が冷えるのね。厚い脂肪分がなく、体温調整できるというものに気づかないの。

　枇杷湯に浸かるのも、足が冷えるのを防ぎ膝も痛まない。これが簡単で便利と、シャワーだけすると身体機能が働かなくなり節約なら足湯だけが好い。冷房での管理だけでは無理なこともあって、怠さや胃の不調へと広がる。幾らサプリメントで誤魔化しても、要求していることと異なるので受け付けなく慌て医者に罹る。

　昨夕、隣人と話したが肉ばかりでは故障する。血管の管を太くして、血液の流れを清浄に保たなければエネルギーにはならない。枇杷葉の働きにはあらゆることの全てが備わっていて、わざに他の物で補給しなくとも好い。広告には必ず落とし穴があり、効き目がないから安くて美味しいと謳い継続させて売りつけるのだわ。

　旧統一教会と名乗る業者には出くわしたことはないが、小金を溜めこんでいたり贅沢な様だと寄って来る。或いは、他人の不幸につけ込む。要はお布施と称する金集めで、江戸時代での鼠綱そのものなのだ。時代が代わって、言葉巧みに拍手をかけ遣ることが薄汚いのが現状。壺を使う方法には、ジーニー厭きれ憤慨だろう。

　例え教会と名乗っても、神の存在には遠く及ばないのを尤もらしく謂う。あらゆる所からの勧誘が来ても、心得があるので言い負かす方法がある。何時かも教祖様になってと懇願されたが、莫迦云っちゃいけませんよ。自分の自由は愚か、束縛・拘束でガラスの宮殿など真平御免だ。新興宗教って、その程度の集まりだわよ。

　信仰とは、自然そのものが神であり何時も傍に居られる。それを信じての行動ができること、或いは与えてくださることに感謝し祈りを欠かさぬこと。他人の行為ではなく、己を見つめて生きて逝くことに尽きる。孤独であり貧しくとも、神は見捨てることはしない。何時もが笑顔であるように、行いに自信を持てば幸いと。