昨日は風のある過ごし易さと寛いでいたが、図書館へ返却あり梅干しのお礼持参して出かけた。速攻で帰宅、網戸に直し一息吐いた。エアコン点けると、すばるが所在不明になるから捜査に手間取る結果カーテンの裏に?適温場所。
夕方の水遣りを終え枇杷湯に浸り、夕食戴き後マウスの作動にてとある画像に釘付けとなる。けんちゃん!あの子だわ、突然に現れた画像一瞬停止。あの日から数十年の経過なるものの、決して忘れられない事象が鮮明際立眼前に甦る。
子ども等が小さく、夏休みの時期昼寝をしていた。何時もなら起きて夕食支度も、気が緩み微睡んでいた。起きなければ…目先の宙へ浮かんだ黒い塊は床から20㎝に留まり揺れ、そこから無数の手が伸び迫り来た。声が出なく金縛り。
おかあさん、お母さん助けて!声が聴こえ娘に肩を揺すられ我に返った。何が起きたのか説明不可、身体中総毛立ち震えが止まらない。その画像は鮮明な物語へと、けんちゃん・ごめんなさい助けてあげられなくて詫びる想い溢れる。
其処からの時間、視えて来る現象の数々がパズルを埋めて填められたわ。魂が浄化され、みせてくれたのね笑顔を。数字の並びは如何様にも想えるものの、その意味を訓えられ。