枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

健ちゃんに遇えた・若潮

2024年07月31日 | Weblog

 昨日は風のある過ごし易さと寛いでいたが、図書館へ返却あり梅干しのお礼持参して出かけた。速攻で帰宅、網戸に直し一息吐いた。エアコン点けると、すばるが所在不明になるから捜査に手間取る結果カーテンの裏に?適温場所。

 夕方の水遣りを終え枇杷湯に浸り、夕食戴き後マウスの作動にてとある画像に釘付けとなる。けんちゃん!あの子だわ、突然に現れた画像一瞬停止。あの日から数十年の経過なるものの、決して忘れられない事象が鮮明際立眼前に甦る。

 子ども等が小さく、夏休みの時期昼寝をしていた。何時もなら起きて夕食支度も、気が緩み微睡んでいた。起きなければ…目先の宙へ浮かんだ黒い塊は床から20㎝に留まり揺れ、そこから無数の手が伸び迫り来た。声が出なく金縛り。

 おかあさん、お母さん助けて!声が聴こえ娘に肩を揺すられ我に返った。何が起きたのか説明不可、身体中総毛立ち震えが止まらない。その画像は鮮明な物語へと、けんちゃん・ごめんなさい助けてあげられなくて詫びる想い溢れる。

 其処からの時間、視えて来る現象の数々がパズルを埋めて填められたわ。魂が浄化され、みせてくれたのね笑顔を。数字の並びは如何様にも想えるものの、その意味を訓えられ。

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禍を転じて福と為す

2024年07月30日 | Weblog

 世間はオリンピック満載、PCの左下に情報が出ているのを見つつ新聞へ。昨夜は庭の水遣りを時間かけて遂行、Pm8時に寒くエアコン停止。昨日、足首冷たく感じる也。あの子の誕生日、心にて想えば通じるとしんみり・24歳。

 今年、百日紅の白が咲かない。同じ時期に剪定したのだが、濃淡の紫ばかり。水遣りをさぼってはないが、原因不明に気温の程度にも依るのかもしれない。枇杷葉も、根元への潅水でなければ葉が撓れるためバケツ毎遣って置く。

 毎日、梅干しをご飯にお八つと添えている。夏の身体への刺激、食物から摂りたいものと旬の野菜欠かさず。胡瓜や茄子は身体を冷やす働きがあり、この時期大いに戴く。秋口に茄子の旨さ絶妙なり、嫁に食わすな謂れに納得。

 旬の命を堪能できる有難さ、自然からの恩恵違わずと祈れること感謝。些細なことに気づき、訓えられ視えてくる現象を捉える。当たり前と思わず、与えてもらえること至福の刻とするなら転じて逝く。言霊いかなれど、自らに還る。

 森羅万象あらゆること凡て、廻り流れ留るも能わず。己の心根、気づき問い続け視えてくる為り。枇杷葉の繋がり、不可思議なる想いにも必然的な謂れあるものと覚れば癒しあり。清め、糺せしを行うとも。

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天赦・三隣亡・小潮

2024年07月29日 | Weblog

 昨夕時に降り、夜間も雨神の来訪にて今朝は涼しく網戸に全開。一昨日は、流しの下片付け昨日はすばるのトイレ入れ換えする也。予定は枇杷葉の季節移りに乗じ行い、毎年変化も無く過す。家籠りは愉しく憂えずと、日々感謝。

 日常は急かず慌てないこととしているが、急変事項ありも心得る。その変化も工夫し知恵を授かれる有難さ、他人の真似をしない。新聞を読みながら、鵜呑みにしないで止まり考える大切さを思う。信じる可能性見つけ、疑わずとも。

 枇杷葉との暮らし、夏は木々の芽生え繁るを秋来れば葉の中心膨らみ見つけ冬至れば花の咲くを瞳に写す。春を案じつつ袋掛け、夏の収穫歓ぶ一年の来し方堪能して過ごせる也。輪廻転生、摩訶不思議現象へ心鎮めて自らを問う。

 毎朝覚醒し、予定滞りなく済ませれることの何という有難さだろうか。頂点に達するまでの努力ではなく、そこからが始まりに一歩を戒め清んだ心失わず。人生は七転び八起?更に螺旋状に入り混み、複雑さを増し捻じれ花の咲く也。

 庭に咲く下野、百日紅そよぎ揺れるさま風神を視る。紫陽花、花の終焉告げるを手折り花瓶に挿す。観葉植物・ポトス、根魂出してにうれしく見惚れる。枇杷苗、あちこち生育中となり囲いに用いる計画。

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水無月・下弦・小潮

2024年07月28日 | Weblog

 早朝の宙・南天頂近く、月を観る也。青い空に薄れゆく月影は、世情の儚さを浮かべ真夏の宴と溶け込んでいく。自然がもたらせる畏怖の現象なれど、人類が地球を壊し続けた結果と覚る。諍いは、決して独りでは始まらず援助も同。

 今朝は早くも32℃、微風吹いてはいるが東から西とすり抜ける。北からの向きなら涼しさ感じて居心地よいものの、都合勝手いかず。身体が冷え過ぎれば懸念も生じる為、適度な程々を目安に出で立ち工夫。喉元過ぎればの例え?

 枇杷葉茶を続けて来て、気温の上昇あれど覚悟してなら不平不満なく。飲料の糖分や防腐剤・添加物に辟易、持参としている。先日、1年前のペットボトルお茶が真黒に仰天した。快適・便利さの裏には、儲けが絡まねば売れないか。

 風呂場に蟋蟀の孵化なるを見つけ、そのままにしていたら3㎜となり壁を散歩しているので室内楽に期待しよう。田舎に棲んでいると、日替わりで愉しみがあるのは何かとうれしい。出不精には些細なことも、大きな歓びへと繋がり亘る。

 日本の四季、薄れゆく伝統行事への参加は遠慮しつつ想いは果て無く。其々の方法違えど地球に棲む生き物なのと、疑えなく命を感謝。予定完了かと外を見たら、洗濯物干してない!慌てずに。

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湿気が少なく、暑さも凌げ

2024年07月27日 | Weblog

 今朝はどういうのか、Am4時前に覚醒したが二度寝とし5時に起きる。窓は網戸に風を通し、夏限定の自然天日へと水を汲み置く。気温は31℃も、風があると涼しく感じる有難さだ。新聞を読みながら、原発再稼働も諍いに気持ち複雑也。

 この時期、蟻の活動思わぬ処に見つけ撤去するが雨の降る前多い。巣穴が水浸しなる危険を回避の知恵、感心するばかり。台所の侵入経路はあちこちに点在、田舎なのもあり。地球はあらゆる命の集まりと、人間もその一部なのよ。

 自らが行うこと、言葉も態度や思いの数々必ず起因する為り。生かされてのことには、孤独に至らず支え合える必然性も無く逝くことと覚えて努める。虚言惑わされないこと、与えられし啓告受け納得してを幸甚なら智と気づけ覚れる。

 庭は枇杷葉が繁り、新芽を育み盛夏を緑に染めていく。朝に傷んだ葉を外しつつ、声掛けては背筋を伸ばす。初秋に向け育ちを眺め光眩しく、苞の膨らみ待ちを愉しくとも。自然に抗わずも援けあり、磨きあれば球は輝き溢れて為り。

 夏休み?何処かしらへと連れ出しての遊び、昨今は蝉取り知らず。蛍の姿や翡翠飛ぶを気にせず、況してや蝶や昆虫等生き物への関心見当たらない。出不精所以の小言、階段も非ずにと。

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盛夏・晩夏にて・中潮

2024年07月26日 | Weblog

 今朝の気温に就寝を断念して起き、網戸全開にした。風はあるが、PCの部屋とは反対に抜け扇風機作動。電気代の請求書を開封しながら、数分恐怖に一万円未満と確認し安堵。今朝も自然天日に勤しみ、知恵と工夫は有難いもの。

 金魚草の零れ種発芽を、移植したのが咲きだした。この植物は、蟻の好物なので種を蒔いても上手くいかぬことが多い。薔薇も、暑さに堪えた物だけが蕾をつける。自然界の何と違わぬ廻りかと、水遣りしつつ気づくこと増えるこの頃。

 昨日、すばるのトイレ砂買いに行き帰宅時9999を見た。ブログの訪問先にも確認したが連続出現は久々とあり、予知夢を想う也。Aさん地に寄ると、意図せず日航機墜落事故の話題になり事象話し終えて安寧至れること祈り・感謝とも。

 期せずしてメール届くは真意の程覚え、波動亘るを訓えられる。拙ブログは異端であるとの確信があり、誰にでもは受け入れられぬと常日頃から認識。枇杷葉の繋がりが多いし、関心度低くあれば流れてしまう結果に不可思議さ深く。

 行い糺し、言霊を想えるを心得る為り。命与えられてを疑わず、道程逝く者との訓え努める也。枇杷葉の威力は、仏界からの啓告と心に沁みる念有難さを受け波動能われりと覚えれば亘る。

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宅配者は二度ベルを…

2024年07月25日 | Weblog

 タイトルは、ジェームズ・M・ケインの作品からです。原作を読んでのDVD購入でしたが謎の部分が多くて、戦慄した映画でも。水無月になり、バケツの水は夕方には沸騰?熱い位になるのを枇杷湯にして浸り夕食。梅酒も飲みご機嫌。

 そこにチャイムが鳴り玄関に、宅配者だと告げられて差出人確認したらくろべえ。ヤマトではなく佐川だが、中元の覚えなく疑惑は更に募るばかり。荷物と手紙あり、近況報告に予感的中し連絡すれば枇杷葉のお礼だと云われ恐縮也。

 数日前には、野菜の数々を受け取ったが鮮度が全く落ちない。無農薬の旨さに驚き堪能、堆肥から土と改善に余念なくされる作り手への感謝尽きず。青空市や偶にお裾分けもある中、これ程の食感を知らない旨さは有難く噛締めて。

 枇杷葉も、自然の成り行きあると思うが向き合い話しかけ心を亘らせる大切さ。偶然には必然的なことも含み、逝き方にも通じる。喜怒哀楽あれど、魂を浄化させる糧に達しない。人間も、地球・生物一部と覚り自然への畏怖戒め忘れず。

 ゆりかごのうた・みかんの花咲く丘、寛ぎて聴きしに邂逅と走馬灯の如く視える現象有り。他人の相性如何にも惹かれる心疑いなく、波動を贈る也。身体無論なれど心癒やし祈り亘るとも。

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早朝・雷神訪問す

2024年07月24日 | Weblog

 昨夜は不穏そのもの感じつつ、就寝したが早朝に雷神目覚ましの如く訪れる也。咄嗟にPCの電源切り、二度寝に陥る。小1時間程度を雨神も混じり、天から交響曲演じる。今朝は、珈琲濃い目にして覚醒させるが異変に唖然とする。

 洗濯を済ませ掃除してのこと、サッシの溝に5㎝位の生き物見つけた。そう云えば、机上左の端に手拭き乗せてを時折刺されし気づかず。百足の♂だが、つがいなので♀は何処?すばるにも注意怠らず。枇杷葉エキスは手元に常備。

 梅干しを大量に貰ったのと漬けていたのを、タッパーウェアへ纏め置く。先日の梅星は、着いて直ぐ冷蔵庫へ仕舞う。梅酒の容器は、実をジャムにする予定とここ数日飲んでいる。年数が経過しており、後口さっぱり感がつい量を増す。

 真夏・大暑・盛夏なのもあり、暑気祓い好都合と身体へ問い秋から冬に備え憂いなし。便利さや快適なことに慣れてしまうと、非常時は堪えられず命への安否左右してしまう。旧暦・月の満ち欠けや、潮の満干潮心得て於けば小事也。

 季節感失せるは、世間一般的と思わず自然に問うこと疑わぬ。日本の情緒は島国の特徴、エコと破壊する機械への依存がもたらせる。武器を棄て鍬を持つ者、何処に消えたのか自らを戒めるとも。

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夏の憩いに夕立ありて

2024年07月23日 | Weblog

 昨夕、北の宙何やら怪しい雲行き。然しながら、待てども雨神雲隠れで蒸せる一方に風神は幕横のチラ見。夜間にはエアコン・微風28℃を停止、何やら涼しい。早朝の目覚め、肌寒さ感じつつ網戸全開状態に風は通るし寒くもある。

 北部での降雨があり、気温・29℃も低めに感じる。予定のない時には、タンクトップとホットパンツこれに限る。身体への適度な刺激・寒暖は、気持ちを引き締めて心根新たにしてくれる有難さかな。便利・快適注意すれば、家籠り健康。

 一日に1粒の梅干し、糖分控えては体調維持へ努める。お八つ時には自作の物、枇杷葉茶欠かさず飲用し珈琲や梅酒程々として。先頃片付けして、梅酒見つけ青梅漬けも発見した。自然からの恩恵に畏怖すれば、与え貰える為り。

 蓮の華咲くを、その音聞こうとしても分からずに訓えられる。漣座に姿視えるは、無心のこと疑わず通じ亘りて能う。各々の使命を覚り、勤めれば甲斐ありと心得る也。天空の変化、同時に観えしにも想いを留めねば過程としか遷らず。

 自然現象・超常現象比べず、畏怖の念への祈り忘れず感謝に尽きる想い。すばる、大暑にて洗われ毛繕い余念なく。飼い主同様、枇杷葉茶飲む所以異常見つからなく医者要らず実践して快適。

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水無月・大潮・大暑

2024年07月22日 | Weblog

 二十四節気 大暑 暑熱最も甚だしい、と云う意で大暑と呼ばれる。毎年、七月二十三日頃である・閏年にて前倒。夏休みになった筈だが、ラジオ体操はなくこの静けさによろこぶべきか。子どもの自主性任せか、親の都合勝手かな。

 連日気温の上昇が続き、早朝に起きる。その後はバケツに水を張り外に置き新聞取り込み珈琲を挽いて淹れ、枇杷葉茶煎じながら裏面から読む。万柳喜怒哀楽と捧腹絶倒、特に選者の秀逸句は意外性もあり思わずの感が愉しめる也。

 年中無休につきだが、季節の移ろい違わずと行うことうれしく感謝。庭への散水は夕方として、バケツの水は湯になり風呂場に運ぶ。汗とびしょ濡れは、枇杷湯に浸り着替えて夕食の準備へと。エアコンは、風の通りや状況にて点ける。

 網戸全開にして、風を通し空気の入れ換えを行うのは呼吸困難が起きる為。暑さには平気なのと外仕事なく過せ、衣類の調整で済む。炎天下に作業してのことを思えば、何よりも有難い。身体の機能は冷やすべからず、部位にも注意。

 身体への無理な負担は、故障の原因となり夏バテ起こし病を招く為り。物事への捉え方、一概に非ずを覚り各々の思考異なるを学ぶ。違和感思える処から、事象も変化すると思えば心憂えず鎮まる也。

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