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初グリの栗ご飯をどうぞ

2020年09月05日 23時21分00秒 | Weblog

初グリの栗ご飯をどうぞ!



  画像は  食卓(栗ご飯とオカズ)8/24  


私の秋は まず「栗」だ


連日の猛暑、酷暑に

ヘトヘトになり

ややもすれば

涼しい秋を

忘れてしまいそうになる


そんな中

昨日(8/24)  カミさんが

「今夜は栗ご飯よ」と

予告した


夕飯になり

また カミさんが

「今夜は  栗ご飯だからね」と

念を押したので

私は あっ、そうだったと

昼間のことを思い出した


炊飯ジャーいっぱいに

栗ご飯がぎっしりと詰まっている


今夜は カミさんが

お椀によそい渡してくれた


「今年の初栗だから美味しいよ」とも

カミさんは言う


一口食べたら

栗の香りと甘い味が

口中に広がって

美味しくいただいた


因みに 今夜のオカズは

芋と里芋、イカ、インゲン豆の煮物と

野菜たっぷりのお味噌汁だ


また

ウイスキーのつまみと

味付けモズクも食べた


ps 2020.8.24 草稿 8.25 9.5 追記

都心部に住む長女に

カミさんは 栗を送ったが

後で 栗の調理は

時間がかかり面倒だからなあ

〇〇(長女)はイヤがらないかなあ

と 心配していた

確かに 栗好きの娘も

コロナ禍のこともあり

毎日超多忙だからなあと

私もちょっと気にはなった


明日、明後日は 台風10号のために

西日本を中心に大荒れだろう

今 嵐の前の静けさ?だが

さっき大雨情報が入ってきた

近年は 毎年のように

いろんな災害が起こり

本当に気が滅入る‥😓

被害が軽微で済みますように

心からお祈りします😔

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シェルター住居と防災政策(その2)〜コンパクトシリーズ

2020年09月05日 15時42分00秒 | Weblog

シェルター住居と防災政策

(その2)

(大中小の「コンパクトシリーズ」)



(  画像は  台風襲来前の白川② 9/5  )


(5)だから  これら(1〜4 )のことから

私は 下記のことを提言したい


  グローバル化は  ほどほどに

グローバル化は 物資や人の物流を

促し 活性化させるし 発展途上国の

経済成長にも寄与するだろう

だが それは負の面も持つ

恩恵に預かる国は発展成長するだろうが

そうでない国は 

置いてけぼりを食うことになる

国を越えての物流や人の交流は

輸送面で 多大の燃料や物資を使う

そして 今回のコロナ禍のように

疫病が簡単に蔓延することもあるし

国同士の経済格差が益々広がるだろう

何事も 限度というものがある

程々にしてもらいたいと思う


  インバウンド化も  節度をもって

工業産品や農産物の輸出が伸びないので

近年の日本政府は やたらと

インバウンドに力を入れてきた

その恩恵で 

都市部や地方の宿泊施設や

土産物を扱う店舗などは

活況を呈し 収入も増えてきた

しかし その反面

観光地などで 交通機関が麻痺し

ゴミ捨てや目に余るマナー違反が

急増して 地域の人たちの生活が

圧迫され 日常生活が

かなり窮屈になってきた面がある

しかも 収入源として

インバウンドに代わるものが

少ないため コロナ禍の如き事態が

急に訪れると 現地はパニックになる

せめて インバウンドだけではなくて

第二の、第三の収入源(産業)を

各地域は持たなければならない

そのためには 都心部の一極集中を

早速に是正する必要がある

コロナ禍の今こそ そのまたとない

チャンスだと思う


  生活の高度化を抑える

先進国と開発途上国との格差を

どうするか

その方策としては 

 (ア)先進国の高度な生活を抑えるか

 (イ)開発途上国の生活を上げるか

のどちらかだろう

または 

両者の抑止と引き上げのバランスを図る

ことも考えられよう

有限である各種の地球資源を

いかに活用し 長持ちさせるか

これは 地球規模の人類の難題ではある


  地球温暖化の対策は本気で!

このことは ③ にも関わることだが

地球の地下資源や海洋資源、大気という

生命に関わる資源を いかに活用し

いかに長持ちさせるかということになり

しかも その採掘や採取、生産において

大切な大気や水資源、大地を

いかに守るかという課題が生じている

最近の地球規模の自然災害や

異常気象を見聞きするに 

その抜本的な対策の実行に猶予はない

残された時間はごく少ないと思われる


ps 2020.9.4 草稿 9/5 追記

以上のことなどを やがて

来るだろう台風10号の風に

吹かれながら 河川敷のベンチに

座って あれこれ考えた

更に 来週の定期受診が

台風襲来のため予測できないので 

5日の今日 医院に行き 

待合室で また考えた

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シェルター住居と防災政策(その1)

2020年09月05日 10時51分00秒 | Weblog
シェルター住居と防災政策(その1)

(大中小の「コンパクトシリーズ」)



(  画像は  台風襲来前の白川①  9/5 )


8号台風が沖縄を経て

九州西を北進したと思ったら 

矢継ぎ早に台風10号が  

また沖縄と九州を狙っている

今度の10号は  規模や強さが

桁外れに大型で猛烈なようだ

いくらか台風に慣れているとはいえ

今まで大変な目に遭い

その被害や恐ろしさが

記憶に残っている人たちは

予測できないような強烈台風の襲来に

やはり戦々恐々としている

今回 気象庁や国土交通省は

異例の早めの対処や避難の喚起を

行なっているが

最近の水害や地震と同じく

「自分の身は自分たちで守って欲しい」と 最大級の警戒を呼びかけている

ここで 私の提言を述べたい

(1)防災シェルターの開発と普及を

  これだけ想定外の災害が増えてきた

事態を受けて 政府や各省庁は 

 大中小の防災シェルター住居を開発し  日本全国に普及させて欲しい

  地下室はもちろん 地上部分も

頑丈な建物を作る(機能性を重視)

  自前のインフラ(電気、水、食料、

燃料、通信、照明等)を整備する  

  小は各家庭用のシェルター住居

  名付けて「コンパクトハウス」)/中は 地域のコミュニティー用建物「コンパクトコミセン」)/大は 地域の避難生活を守るシェルター「コンパクトシティー」)

⚪︎ 小、中は 特に支援と補助を行う

  財源は  消費税やコロナ対策費を 

後年引き継いで賄う

  これらの建物は  非常時や訓練時だけに使うのではなくて  日頃から日常的に活用したい  特に小のシェルター(コンパクトハウス)は  普段の住居として

兼用したい  建設費や維持費は 

 国や自治体などの補助や支援で

賄うようにしたい  

(2)コンパクトコミセンの設置を

災害時は  この施設が

一番活躍するだろう

従来の避難施設を 常設し 常時

避難訓練や啓発、実際の避難に活用する

常時は  公民館、体育館、集会所などに

使い  いざとなったら  避難所に転用する

だから  訓練時には  非常食や段ボール

ベッド、非常発電機、貯水槽等を使い

定期的に点検と補充等をおこなう

規模は大きめで  設置数は増えるだろう

(3)コンパクトシティーの推進を

シェルター建設を中心にして防災や

インフラ整備、費用節減、支援の

効率化のためにも 少子高齢化の

改善としても  コンパクトシティーの

普及を図る

  最近の自然災害の状況をみると

誰でもがどこにでも自由に住まいを構え

個々が独立して生活できる時代は

終わったと思う 

  防災や支援で 自治体が

どこにでも満遍なく駆けつける余裕は

今はほとんどないように見受ける  

  日本全国で 衰退する地域が急増している現状をみるに  

コンパクトシティーを作り運営すれば 

 人も集まり 子どもも増え  町全体が

活性化するのではないか 

  それぞれの地域の生活が見直され 

今の首都部一極集中も  少しずつ

改善されていくのではないか

(4)地球温暖化対策を兎に角急ぐ

  今回の新型コロナ禍といい

異常気象からの大災害といい

ほとんどは 地球温暖化が

遠因と思われる

  そして この地球規模の温暖化は

  経済のグローバル化と

  各国のインバウンド依存と

  生活の高度化と効率化など

 が 引き起こしていると思う

  グローバル化は 世界の主な国々に

工場を建て そのための物流も活発化、

巨大化していった 

※  それから引き起こされたものは 

自然を開発し 排ガスや廃棄物を出し 地球の大地や大気を汚染したことだ

インバウンド化が引き起こしたものは

人の往来を活発にし 交通や通信、

宿泊等のために 燃料や食料などを 

今まで以上に消費・浪費することだ

これも排ガスや廃棄物の急増につながる

生活の高度化は 大地を切り開き

海や湖沼を埋め立て 森林を伐採し

化石燃料を大量に燃やすことを

促してきたため  やはり地球の温暖化に寄与することにもなった

(5)だから これらのことから 

私は  下記のことを提言したい

ps 2020.9.5 草稿  提言は(その2)で述べます

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