運動会とコロナ禍 2020年秋
( 画像は 近くの公園のコスモス 9/17 )
9月も半ば
例年なら
そろそろ運動会のシーズンだ
しかし
皆さんご存知のコロナ禍により
春季の運動会は
多くの学校が中止したり
簡素化したりしたようだ
そして
朝夕が涼しくなってきた初秋でも
まだ運動会の話題は見聞きしない
地域の運動会(体育祭)は
きっと中止(か簡素化)だろう
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私は 子どもの頃
走るのが遅く
人と競い合うのも苦手だったから
運動会や体育会はイヤだった
( 兄は 走るのがとても早くて
毎年 等賞のリボンを
誇らしげに?運動棒に飾っていた )
中学生のある年に
何かの理由で運動会が
体育競技会になった?ので
ホッとしたことを覚えている
ただ 小学生の高学年から
自分が中距離走は早い方だと気づき
それから 自分から進んで走り込み
中学生のときは 中距離走では
トップクラスになり
中学駅伝のメンバーになったこともある
( 同期のSさんは 昭和39年
1964年・東京オリンピックの
聖火リレーの伴奏者のメンバーとして
走っていたのを 今でも覚えている )
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今回のコロナ禍で
私たちは 戸外や屋内で
体を動かすこと、友達や仲間などと
運動などを練習し 競い合い
各種の試合に臨み
目標に向かって鍛錬し合うこと
そんないろんなことを体験することや
当たり前だと思ってきたことが
実はとても大事で 大切で
かけがえのないものであることに
気づいた
先日
我が家に来た孫娘を見ていると
実によく体が動くし
何かをしていることが
楽しくて楽しくてしょうがないと
いう感じがする
体を動かすことは
とりわけ子どもたちにとって
呼吸をする位に必須であると思う
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また ある事情で
私は 大学生になってから
独学でクロールや平泳などを習得し
水泳もそれなりに速くなり
泳ぐことも好きになった
職に就いて
歩くことや走ること、泳ぐこと
自転車乗りなどを
心がけていたら いつの間にか
同年輩の大人の人の中では
走ったり、泳いだりするのが
速い方になってきたから
不思議なものだ
ただ
五十歳頃に病気をしてからは
激しい運動は避け
毎日 心身と相談しながら
チャリンポと歩きを継続している
(万歩計では 毎日 5000歩から
13000歩の間を記録している )
ps 2020.9.15
今朝は毛布がいるくらい
朝は涼しくなってきた
しかし 日中はまだまだ暑くて
今の散歩中も 陽射しは強く
ちょっと歩いたら汗ばむくらいだ
そんな中で
らじるラボを聞いていると
「らじる句会?」の次回の兼題が
「運動会」と聞いて
上記の事柄を思い出した次第‥