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舌鮃のムニエルをどうぞ

2020年09月10日 23時05分00秒 | Weblog

舌鮃(シタビラメ)のムニエル




( 舌鮃のムニエルとそのほかの料理 8/2 )


シタビラメのムニエル?


カミさんが

舌をかみそうな?珍しい料理を

作ってくれた!


国賓級の方が来られて

迎賓館などで出される

高級料理の一つらしいので

今さっきネットで調べたら

やはりそうだった


フランスのルイ14世の頃から

宮廷で出され 

好評である料理とのこと


その高級フランス料理が

何と庶民の我が家の食卓で

頂けるとは 何と言う栄誉!


昨年末から始まったコロナ禍で

余儀なく自粛のスティホームで

在宅での食事が増えて

カミさんは 連日の献立に困り

テレビや知人から情報を集めて

いろんな料理にチャレンジしている


その中の一つが

今夜の「舌鮃のムニエル」かも?


ただし 食材の舌鮃の方は

行きつけのスーパーで

割と安価で買えたから

あとは カミさんの腕前次第で

見事な高級料理に変身した訳です


ps 2020.8.2 草案 9.10 草稿


魚好きの私は

猫みたいにして

美味しいニャアと

ありがたくいただきました!


毎日の料理を

Jさん 今日もありがとう‼︎

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ベンチの上のカマキリ 2018年9月

2020年09月10日 22時29分00秒 | Weblog

ベンチの上のカマキリ 2018年の9月



( ベンチの上のカマキリ2018.9.17  )


散歩で訪れるいつもの公園


座って 

コーヒーを

飲もうとしたとき

ベンチの上に

大きなカマキリがいた


暑かった夏も

ようやく過ぎつつあり

カマキリも 

やがて来る秋に

焦りや切迫感を

抱いているのかもしれない


カマキリの生態は

わかっているようで

実はそんなに詳しくは

解明されていないようだ


普通 野生のカマキリは

春先頃に孵化(ふか)し

とても小さな幼虫が

フワフワの卵の丸玉ベッド(卵嚢)から

次々に顔を出してつながっている


子どもの頃など

その様子を何度か目撃したことがある


その様子の説明は

iKimino-seibutu.com(2018.4.26)

とても詳しく書かれている


そして

何回かの脱皮(67回)を経た後

成虫のカマキリとなり

8月頃に交尾の時期を迎える


交尾を終えた雌の蟷螂は

1011月頃になると

いよいよ産卵の時を迎える


その頃のオスのカマキリは

命を果てているようだ

中には 

メスに食べられる個体もいる

(ある研究調査によれば

 捕食されるのは1328%らしい)


ベンチにいるこの蟷螂は

交尾を終えたメスかもしれない


やがて

近くにある樹の枝葉に

柔くて暖かい卵嚢を産みつけて

命を繋げていくのだろう


しかし

200から300匹もの子どもたちが

顔を出す頃は

たいていのメスカマキリは

その役割を終え

命果てて地面に落ち

他の生き物の栄養と

なっているだろう 


ps 2020.9.9 草稿

画像は 2018.9.17 に撮影

熊本地震から 2年半後の頃だ

カマキリは お腹にハリガネムシが

寄生していることが多く

私も 何度か

お尻から針金のようなものが

出ているのを 

目撃したことがある

寄生する側と寄生される側と

それぞれに命がけではある

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