おかえりモネ 額の格言は?
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( 白川と(青)鷺 6/27 )
今朝(7/1)
「おかえりモネ」を見ていて
玄関の横に飾ってある額が
気になった
その額には 幾つかの格言が
書かれているようなのだ
それぞれに
数個の格言が
2行ずつ箇条書きに認めてある
昼間に録画して
夜の今 見直してみると
下記の文だと分かった
(ここでは横書きの1行表記)
(一部 言葉を変えました)
貞山正宗公遺訓(五常訓)
仁に過ぐれば弱くなる
義に過ぐれば固くなる
禮に過ぐれば諂となる
(礼) (へつらい)
智に過ぐれば嘘(うそ)をつく
信に過ぐれば損をする
さらに
ネットも調べて見たら
その歴史や背景もわかってきた
本当に伊達政宗公発案の遺訓か
定かではないようだ
(詳しくは 下記のネット記事を
参照のこと)
五常訓のそれぞれの言葉は
我が身を振り返れば
思い当たることばかりで
目を 世の政治家や経営者、
ジャーナリスト、そして
著名な人たちに向ければ
当てはまりそうな面々が
結構思い浮かんでくる
いつの時代にも
当てはまる教訓だと思う
とりわけ
現在のコロナ禍で
政治・経済、医療、企業
行政、科学、教育、子育て
市民(都民、町民、村民)生活
などの積幣が 露わになってきた
私たちは
「仁・義・礼・智・信」が
『行き過ぎないように』
『良い加減に』(程良く)
収まるように 日々
心がけた方が良いようだ
ps 2021.7.2 草稿
下記は 貞山正宗公遺訓に関する
ネット記事です 参考までに
「おかえりモネ」貞山政宗公遺訓(伊達政宗五常訓) 内容と意味は? | ロケTV
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