哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

「那須」ゴルフツアー ハプニング編

2008-09-06 23:56:19 | 出来事
9月3日4日の那須ゴルフツアーでの事。

「西那須野」でさんざんもてあそばれて、その日の夜「千本松牧場」のロッヂで一泊。宴会で食事処へ、疲れもあってすぐ酔っちゃいました。そこですてぇ~んところんじゃいました。しかも酔っていたので受身もせず頭からすてぇ~んっと!!

見ていた人の話だと、白目をむいて数秒ケイレンしていたとの事。自分は意識ありませんでした。声をかけられてハァっと意識回復。後頭部におおきな「たんこぶ」とケイレン・意識を一瞬失ったとの事で大事をとって「救急車」を呼ぶハメに。

「初救急車」

移動用ベッド(たんか)(専門用語が確かあったはず)に乗せられてそのまま救急車に。すぐに脈拍・血圧・酸素呼吸量が測られます。2つの病院に断られたけど3つめの病院にGO!!(意識がクリアなので緊急性がないのが理由か?)

先ほどの血圧などを常にチェックしながら(自分もずっと見てました・・・いろいろしゃべりながら)病院まで20分くらい。いなかの道ですからけっこうな距離だと思います。しかも意外とゆれます。重症な患者だとしてもこんなに揺れていいんだろうかと思うほど。そんなこんなで病院到着。

「夜間救急入り口」から「緊急処置室」へ(そんな重大じゃないのになぁ)(でもなにがあるかわかりません。自分も不死身ではありませんので)

ほどなく先生が。事の顛末をいろいろと話して・・・「CT撮って見ましょう。」

「初CTスキャン」

横に寝ながらとなりの部屋へ。ありましたありました。そのCTナントカという装置が目の前に。眼をつぶってブーンという音とともになにか動いてる感じ。(まじめに眼をつぶっているのでよくわかりません。)そんなこんなで1分もかからず終了。


またまた先生登場。
PCの画面にいよいよ「自分のあたまの輪切り」が・・・。
でた~。まるで「りんごの輪切り」にしたような自分のアタマ。
ここで先生が一言。「年齢より若い(あたまのなか)ですねぇ。」
ちょ~うれしいその一言。すでに「たんこぶ」「脳しんとう」のことは忘れています。

幸い、この時点でのアタマの内部の異常は無いようですが、数日経過を見ないといけないと言われました。いろいろ注意する点をいただいて、ひとまずその場は帰ることとなりました。(その後たんこぶは残るけど、先生には内緒で翌日「ホウライ」でラウンド、東京に戻ってからも今のところ平常です。)

旅にはハプニングがつき物ですが、「救急車」「CTスキャン」はなかなかないでしょう。
でもアタマの中のことなので無理せず注意したいと思います。
コメント
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