「知らなかった。ごめんごめん…」

「知らなかった…ごめんごめん」

まあ日常でもこういったシチュエーションはあり得るだろうが、この場所では話が違ってくる。

なんなんだよ「国会」ってところは…

もしだよ、「知らなかった」がこのまままかり通れば、法治国家の崩壊だよ。

何でも“分が悪くなったら”…「ごめんなぁ…知らなかったんだよ」なんてことで済まされちゃうわけでしょ。

“あの（ファッショ）首相”が「存じなかったんだから違法じゃない」なんて平気で開き直っちゃってんだからさぁ。（ほくそ笑みながらしゃべってさ、緊張感もないひどいもんだよ）

“数を頼りに”時にはゴリ押し、時には開き直る、数年は自分の身も安泰なもんだから、気のゆるみもはなはだしい、みぐるしい限りの政治屋さんたち。

やっぱどうしても権力とカネは切り離せないのかね。

まあ自分たちの都合がいいように法律を改正して、時には法律を勝手に解釈してるんだから…結局やりたい放題がまかり通ってさぁ…

そりゃ権力にすがりつきたいわなぁ

そりゃカネに目もくらむわなぁ

この国の政治屋たちの凋落ぶりは、もうあきらめるしかないのか。（ザンネン!!）