ゴルフするうえで、持ち合わせるもの

先日でのゴルフでの事・・・

ラウンドを重ねるにつれて、後続の組のマナーが気になりだしました。

いい歳をしたおじさんとおばさんの４人組

和気あいあいとゴルフを楽しむのはいいんだけど、ゴルフコース内での立ち振る舞いが・・・

他の組（自分たちですが）がラウンドしているのに、ショットしようとしているのに、ベチャクチャベチャクチャおしゃべりが止まらず、遠くまで聴こえるくらいのはしゃぎ（オイオイ）

球を曲げて隣のコースに（自分たちがラウンドしているところですが）「スミマセ～ン」の一言も無く入ってきて、「おいおい、なんだよぉ～」のこちらの叫びも無視して「わがもの顔でのラウンド」（終了後ににらみつけちゃいました!!」

「ゴルフを楽しむ」というのはコース内では誰しも思うことであり、「お互い様」という暗黙のマナーもあるのもゴルファーとしては持ち合わせなければならないはずです。

同じコースでラウンドする上では、知り合いであろうと見ず知らずの他人であろうと、最低限のゴルフマナーと立ち振る舞いがマネジメントと同時に、これもまた持ち合わせなければならないはずです。

最近のゴルフ人気で、いきなりコースデビューしたり、ラウンドをこなしていない、特に若者の技量はあるんだろうけどゴルフマナー・気配り・コース内での立ち振る舞いの無さがとても気になるときがあります。

本来なら、こういったおじさんが“先輩”としてあらゆる面で見習うべきコースマナーなどを技量とともに教えなければんならないのに・・・今回の後続組の立ち振る舞いはなんなんだぁ!!!!!!!!

経験が浅いゴルファーを身をもって手本・見本を見せつけなければならないのに・・・とても嘆かわしいですよ。

自分たちだけの世界ではない、社交場としてのゴルフコースでの立ち振る舞いは技量以上に必ず身につけなくてはならないものであると思うのです。