今回は前々から行きたかったんだけど、近隣の3つの駅からトライアングルのように離れていて、行き損ねていた銭湯をめざします。
蒲田の駅から東急池上線に乗り込んで、御嶽山駅で下車。御嶽山駅は駅のホーム下を新幹線が通ることで有名な駅です。
そこから歩いて15分ほど、閑静な住宅街の中に存在感たっぷりの銭湯が見えてきました。
1957年開業の歴史ある銭湯「明神湯」を訪湯します。
外観は千鳥破風・唐破風の「これぞ、銭湯!」という建物で、すぅ~とのびた煙突もあって、とても画になる光景です。(煙突から煙も出ていて、もうわくわくしちゃいます)
さっそく入館すると昔ながらの番台があって、気さくな女将さんが迎えてくれます。(一言さんでも声をかけやすくて、気遣いもあって、なんでも教えてくれます)
番台・格天井の典型的な脱衣所を経てさっそく入浴します。正面には丸山絵師の作で西伊豆からの雄大な富士山・海・帆掛け船・松林・・・。
湯船は泡のマッサージ湯にバイブラ深湯、薬湯のシンプルな構成、薪で沸かしていて肌当たりも良くて柔らかい湯です。湯温も42・3度くらいでちょっと高めですがのんびりカラダを湯にあずけてうっとりできます。
駅からも遠く場所柄、高齢の常連さんが主になりますが、街中の社交場のような雰囲気が漂って、混むほどではないですがひとり入って来ては、ひとり湯を出るって感じで、活気があっていい雰囲気です。
建物も内装も常連さんも「これぞ、銭湯!!」に間違いない、まさしく銭湯の王道を行く「明神湯」、いいお湯でした。
蒲田の駅から東急池上線に乗り込んで、御嶽山駅で下車。御嶽山駅は駅のホーム下を新幹線が通ることで有名な駅です。
そこから歩いて15分ほど、閑静な住宅街の中に存在感たっぷりの銭湯が見えてきました。
1957年開業の歴史ある銭湯「明神湯」を訪湯します。
外観は千鳥破風・唐破風の「これぞ、銭湯!」という建物で、すぅ~とのびた煙突もあって、とても画になる光景です。(煙突から煙も出ていて、もうわくわくしちゃいます)
さっそく入館すると昔ながらの番台があって、気さくな女将さんが迎えてくれます。(一言さんでも声をかけやすくて、気遣いもあって、なんでも教えてくれます)
番台・格天井の典型的な脱衣所を経てさっそく入浴します。正面には丸山絵師の作で西伊豆からの雄大な富士山・海・帆掛け船・松林・・・。
湯船は泡のマッサージ湯にバイブラ深湯、薬湯のシンプルな構成、薪で沸かしていて肌当たりも良くて柔らかい湯です。湯温も42・3度くらいでちょっと高めですがのんびりカラダを湯にあずけてうっとりできます。
駅からも遠く場所柄、高齢の常連さんが主になりますが、街中の社交場のような雰囲気が漂って、混むほどではないですがひとり入って来ては、ひとり湯を出るって感じで、活気があっていい雰囲気です。
建物も内装も常連さんも「これぞ、銭湯!!」に間違いない、まさしく銭湯の王道を行く「明神湯」、いいお湯でした。
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