今日のブログ記事を書くに当たって、書き出しを
「尾瀬は、本州一広大な高層湿原で様々な湿原の植物が…………」としようとして念のために高層湿原の意味を調べてみた。
そうすると、「環境goo」に以下のQ&Aが載っていた。
Q: 高層湿原とはどういうもの?
尾瀬ヶ原は高層湿原であることが特徴というが、高層湿原とは高い場所にある湿原という意味なのだろうか?
A: 高層湿原は「標高の高い場所にある湿原」という意味ではない。湿原には、水面より低い場所に生成した低層湿原、水面より高い場所に生成された高層湿原、その中間にある中間湿原とがある。
湿原は植物が枯れても腐植土とならずに堆積した泥炭が積み重なってできたものだが、高層湿原はその泥炭が大量に積み重なって周囲より高くなったもので、湿原の中では最終段階のものである。
高層湿原とは、「標高の高い所にある湿原」と思い込んでいた。
ところで、6月に尾瀬に行ったときの花だが、ガイドさんがたくさん教えてくれたのだが、何分、団体行動だし時間も限られている。列(9人)の先頭にいるガイドさんが指し示した思われる花を、木道の上歩きながら撮った。
今、その写真を整理しているのだが、なんと大半がブレていた。花用のレンズでないとか、明るいレンズを持っていなかったという言い訳はできるのだが、かなりがっかりした。なかでも「ミズバショウ」を除いて唯一知っていた
「エンレイソウ」、何カ所も撮ったのに、葉の部分は、はっきり写っていても肝心の花の部分がはっきり写っているのはなかった。
でも、尾瀬に行った証拠に、そして写真を見れば、何の花かは分かるだろうと思われる写真をアップした。
オオタチツボスミレ
オオバキスミレ
ショウジョウバカマ
ネットで、検索して名前を記入したが、スミレは、プロも間違うこともあるようで自信はない。
「尾瀬は、本州一広大な高層湿原で様々な湿原の植物が…………」としようとして念のために高層湿原の意味を調べてみた。
そうすると、「環境goo」に以下のQ&Aが載っていた。
Q: 高層湿原とはどういうもの?
尾瀬ヶ原は高層湿原であることが特徴というが、高層湿原とは高い場所にある湿原という意味なのだろうか?
A: 高層湿原は「標高の高い場所にある湿原」という意味ではない。湿原には、水面より低い場所に生成した低層湿原、水面より高い場所に生成された高層湿原、その中間にある中間湿原とがある。
湿原は植物が枯れても腐植土とならずに堆積した泥炭が積み重なってできたものだが、高層湿原はその泥炭が大量に積み重なって周囲より高くなったもので、湿原の中では最終段階のものである。
高層湿原とは、「標高の高い所にある湿原」と思い込んでいた。
ところで、6月に尾瀬に行ったときの花だが、ガイドさんがたくさん教えてくれたのだが、何分、団体行動だし時間も限られている。列(9人)の先頭にいるガイドさんが指し示した思われる花を、木道の上歩きながら撮った。
今、その写真を整理しているのだが、なんと大半がブレていた。花用のレンズでないとか、明るいレンズを持っていなかったという言い訳はできるのだが、かなりがっかりした。なかでも「ミズバショウ」を除いて唯一知っていた
「エンレイソウ」、何カ所も撮ったのに、葉の部分は、はっきり写っていても肝心の花の部分がはっきり写っているのはなかった。
でも、尾瀬に行った証拠に、そして写真を見れば、何の花かは分かるだろうと思われる写真をアップした。
オオタチツボスミレ
オオバキスミレ
ショウジョウバカマ
ネットで、検索して名前を記入したが、スミレは、プロも間違うこともあるようで自信はない。