美容と健康に悩む人たちと共に歩む

学校や企業の体重管理

みなさん、こんにちは。

本日は暦の上では「立秋」ですね。

一年で最も暑い時季とされているそうですが、
それに違わず、東京は非常に暑い一日となりました。


さて、8/3付のYOMIURI ONLINEでこんなニュースを目にしました。


厚生労働省は文部科学省などと連携し、肥満ややせの人の割合が増えた
給食や社食(社員食堂)の提供施設に対し、2015年度から保健所が
指導・助言するというシステムを開始するとのこと。


これは給食を出している保育園や小中高、社員食堂などが対象で、
健診で肥満ややせの割合が前年より増えた施設に、
保健所から管理栄養士が改善を促すもので、
基準はBMI(体格指数)を用いて判定するようです。


しかし、これには難しさを感じる点がいくつかあります。


①給食や社食は、学童や社員にとっては昼食の一食のみ。
 朝食や夕食の影響はどうなるのか?

②大きな企業や学校では管理栄養士が既に存在しているため、
 管理栄養士から管理栄養士に指導・助言をすることになる

③昼食一食のみのカロリーや栄養バランス等の基準を定めるのは難しい
 

実行に際しては内容を問われることになりそうですが、
良いことであれば、2015年からなどと言わず
もっと早くにスタートしてほしいものですね。


では。






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