ハードディスク障害で修理を頼んでいたメインPCが、ソフマップから半月ぶりに戻ってきました。
お帰り!!
宅配便で到着。開けて見ると、ギョギョッ、すごい量のエアークッション。
このクッション、何かに使えないかな、とかよけいなことを考えてしまいました。
それはとにかく、マシンが直っているのかどうかが気になります。
ソフマップの修理完了報告書。
ハードディスクを交換、正常動作を確認、とあります。
で、修理代金は・・・無償(補償期間内)。やれやれ良かった。
ソフマップと製造元のマウスコンピューターに関して言えば、きっちり対応してくれたと思います。この点は評価しないといけないですね。
帰ってきたメインPC。
とはいうものの、ハードディスクが初期化されてしまったので、これからすべてのソフトを入れ、ネットやその他もろもろの設定をしていかなければなりません。大変です。
若いころは、一晩でできたことが、いまごろは何日もかかります。
ああ面倒な日々。考えて見れば、無償修理といったって、いろいろな意味でユーザーのダメ―ジの方が大きいです。障害がなければそのまま使えたのにね。
でも、技術系の人はこう言うんですよ。「機械というものは壊れるもんですから…」。
「ムムム… 」
文系の人はなすすべがありません。もし技術系の人が、社内で困った立場に立ったら、この決めぜりふを言ってみたらどうでしょうか。(その結果、大変なことになっても責任は持ちませんけど…)
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10/1追記
PCの中を確認したところ、ハードディスクは当初の日立製に代わってウエスタンデジタルの1TBが入っていました。タイでの製造のようです。