ソニーが「新しいα」の登場を予告するティーザー広告ページを公開しています。「誰も作らなかったカメラ。10月16日解禁」とあるので、この日に発表されるのは確実。
古いタイプの一眼レフカメラらしき画像が、朱色の絵の具で塗りつぶされる動画は、ド派手なもの。
かなり力が入っていますね。
35mmフルサイズのミラーレスカメラ「α7」(2400万画素)と「α7r」(3600万画素)、そしてフルサイズ用レンズなどが発表されるという噂です。
sonyalpharumors によると、追加情報があって、
『α7とα7rには、(オリンパスOM-D )E-M1と同じビューファインダーが使われている。つまり240万ドット、高精度で、遅延のないビューファインダーだ。』
とあります。
ソニーとオリンパスが提携していることから、考えられないでもない話。
ただ、OM-D E-M1は、液晶ビューファインダーが公式仕様では約236万ドット。しかも、マイクロフォーサーズ機です。マイクロフォーサーズ機用のビューファインダーをそのままフルサイズ機に流用できるものかどうか…
少々疑問が残るところです。
正確なスペックについては、16日まで待つしかしょうがないですね。
17日にはニコンが何か新製品を発表、18日には富士フイルムの「 X-E2 」が発表されるという噂も… 忙しいこと。
------------------------------------------------------------------
関連記事