ぼつぼつ、ソニーのフルサイズミラーレスカメラ「α7R」(写真、フリー画像)の作例が出てきています。
海外サイトの ここ ( SonyAlphaRumors より)の作例に驚きました。
gustav さんという写真家が撮ったポートレート。「α7R」と新しいEマウント用レンズ、ツァイス35mm F2.8と、アダプター経由でAマウントの70-200mm 2.8 SSM Gレンズを使用して撮っているようですが、モデルの肌の“細胞”まで食い入るようなすさまじい解像力。
これが「α7R」の3,640万画素の迫力か…
「中判カメラのような画質」という、評判を裏付けるような画質ですね。最後の画像など、産毛が写りすぎて怖いぐらい!
(ウ~ム、α7で十分と思ったが、やはりα7Rはただものではない… )
gustav さんが「α7R」をソニーから預かった期間は3日間だそうです。あとはソニーに返さないといけないみたい。ポートレートのあと、風景とチョウチョを撮りたいと言っています。どんな画像が出てくるんでしょうか…
ちなみにgustav さんは別のカメラでもレビューをしていましたが、英語圏の人ではないので(確かネーデルランド?)、ちょっと変な英語です(ひょっとすると、わざとやっているのかもしれません)。