健康を科学する!

豊橋創造大学大学院健康科学研究科生体機能学のつぶやき

大学院入試日程

2022-07-28 20:33:32 | 研究

豊橋創造大学大学院健康科学研究科

入試情報

 

一期

出願期間 2022年9月26日(月)~2022年10月10日(月)

試験日  2022年10月15日(土)午後

合否発表 2022年10月22日(土)

 

二期

出願期間 2022年11月30日(水)~2022年12月12日(月)

試験日  2022年12月17日(土)午後

合否発表 2022年12月24日(土)

 

三期

出願期間 2023年1月18日(水)~2023年2月1日(水)

試験日  2023年2月7日(火)午後

合否発表 2023年2月14日(火)

 

四期(募集状況により実施しないことがあります)

出願期間 2023年2月15日(水)~2023年2月27日(月)

試験日  2023年3月2日(火)午後

合否発表 2023年3月10日(金)

 

詳細な入試情報は、下記Websiteで確認してください。

http://www.sozo.ac.jp/department/health_science/examination?fbclid=IwAR3bokB-TS9WYAVqfIEgApgtkNZ_7ecIIOYYgPrcVBj5nKGTqOZZTTHZRIs

 

 

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大学院健康科学研究科 オープンラボ開催

2022-07-28 14:43:45 | 研究
新型コロナウイルスの蔓延は、人々の生活に多大なる影響を与えています。
経済はもちろん健康への影響も無視できないものとなっており、従前の考えや価値観などからの転換が求められています。しかし、こうした新たな時代への課題すなわち未知の課題の解決策は誰も教えてくれません。ではどうすればよいのでしょうか。それは、「研究」を通して得られた知見を基にして、総合して決めていくことになります。私たちの身の周りには多くの課題が山積しています。
それらの多くは、教科書やテキストをどんなに調べても見出すことはできません。
つまり、未知の課題を解決していくには、研究を推進していく必要があります。
豊橋創造大学大学院健康科学研究科では、健康に影響を及ぼす生活環境因子を捉え、健康に関連する多様な俯瞰し、多角的な視点の下で健康の維持増進に係る健康科学という学際的研究を行う教育研究機関です。本研究科で、健康に関する未知の課題の解決に向けて研究に取り組む大学院生を求めています。健康科学研究への参画をお待ちしております。
 
オープンラボ 全体テーマ
健康科学とその学際領域研究への誘い
http://www.sozo.ac.jp/campusnews/2022/220728
 
日程
【 理学療法学領域 】 9/7(水) 19:00~20:30  10/18(火) 19:00~20:30
【 看護学領域 】 9/24(土) 10:00~11:30  11/12(土) 10:00~11:30
 
会場
【 理学療法学領域 】 豊橋創造大学 A棟2F A21教室
【 看護学領域 】 豊橋創造大学 E棟3F E34教室
 
申し込み方法
【 参加申込フォーム 】
申込フォームから必要事項をご入力ください。
その際に申込いただいたメールアドレスへの返信をもちまして、申込完了となります。
 
https://entry.s-axol.jp/sozo/?f=135
 
【 Mail 】kenkoukagaku@sozo.ac.jp
上記アドレスに「参加希望講座日」「氏名」「電話番号」
「対面方式かWEB方式(※理学療法領域のみ)」を記載してMailしてください。
 
【 電話 】TEL.050-2017-2100
お電話にてお申込ください。
 
お問い合わせ先
豊橋創造大学 入試センター
TEL.050-2017-2100
Mail.kenkoukagaku@sozo.ac.jp
 
 
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新しい研究プロジェクトに参画しませんか?

2022-07-27 11:17:34 | 研究

現在、新しい研究プロジェクトをスタートしました。大学院生や研究員として、参画してくれる意欲のある方を募集しています。

研究対象は骨格筋です。AAVベクターを用いた研究です。

詳細はお問い合わせください。

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大学院へのいざない

2022-07-20 23:27:05 | 研究

体育・スポーツ医科学分野の学生さんやクラブ活動に励んでいる学生さんにとって、スポーツ障害の予防や回復、トレーニング効果の発現を取り扱うスポーツ医 学は比較的身近な学問(研究)分野ではないでしょうか。スポーツ医学、スポーツ活動に伴って生じる身体の諸問題を解決しようとする学問です。その歴史は、 他の分野に比べて若いとう特徴があります。スポーツと言えば、正常な身体機能つまり健康な身体は必要不可欠です。したがって、スポーツ医学は健康科学の一 分野、あるいは両分野は共通する部分をあると捉えることができます。さらに、骨格筋機能は必要不可欠ですね。ですので、骨格筋研究はスポーツ医学分野にお いても重要な領域の1つとなっています。こうしたスポーツ医学研究はどこでできるのでしょうか?もちろん私の研究室でできます。私の研究室では、分子生物 学的な手法を用いて問題の本質に迫ります。本研究科は理学療法士や看護師など医療系の資格を持つ方だけに入学資格があるわけではありません。スポーツ医学 研究をはじめ健康科学について研究してみたいという方に入学いただけます。特に私の研究室は、日本体力医学会や日本運動生理学会、日本生理学会そして日本 宇宙航空環境医学会など健康・スポーツ分野の学会での発表が多くなってます。でも、内容をよく知らない大学院に入るのはなかなか勇気がいるものです。です が、そうした心配は無用です。研究仲間は自然とできます。私の研究室での研究活動に興味がある方は、質問のある方は一度連絡ください。きっと、新たな視点 が得られると思います。 

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大学院での研究への誘い

2022-07-19 08:12:24 | 研究

「研究」とは?どんなことをすればよいのか?という研究についての様々な悩みをお持ちの方も多いと思います。今回は、「現場の問題点」を解決に導く研究について話をして見たいと思います。あくまでも個人的な意見ですので、特定の大学や組織の考えを代表するものではありませんので、予め承知してください。特定の大学や組織の考えを代表するものではありませんので、予め承知してください。

既に現場で働いている方で、大学院での研究を考えている方も多いと思います。「現場」では大学などで教わってこなかった問題や教科書やテキストにも書いていない問題に遭遇することも多いことと思います。そして、こうした「現場の問題」を解決に導く研究をしたいと考える方は多いです。でも、ここでよく考えてください。そうした「現場の問題」はこれまでにも多くの先人が経験し、同じようなことを考えているはずです。それでも、未だ解決に至っていないということなのです。つまり、そう簡単に解決する問題ではないということです。ではどうすればよいのでしょうか。それは、その「問題」の根底にあることから1つ1つ確認し、不明な点を見出し、その部分を研究の対象にすべきなのです。どうしても、表面に出ている問題点にのみ目が行きがちですが、実際にはその背景に多くの問題が潜んでいるのです。

以前に、「骨格筋の廃用性萎縮」について触れましたが、効果的な訓練方法を見出したい、あるいはある方法の有効性を検証したいと考える方は多いです。ですが、そもそも骨格筋萎縮のメカニズムや萎縮筋の再成長のメカニズムがそもそも完全に解明されていない現時点において、上記のような研究課題は正直よい研究とは言えないと思います。ですので、大学院などでは、まず基礎的な部分の再確認から行い、基礎的な部分における問題点の解決を目指すべきと思っています。でもそれでは、「現場の問題」の解決にならないと考える方がいると思います。でもそれは間違いです。こうした基礎的な研究の積み重ねこそが、「現場の問題」の解決策となるのです。つまり、「エビデンスのある実践」ということです。基礎的な研究は敬遠されがちですが、非常に重要なのです。

一緒に「骨格筋の萎縮」や「萎縮筋の再成長」のメカニズムを解明しませんか? 

 

大学院進学に関して、この他にも疑問を抱いている方がいると思います。何か質問があれば連絡ください。答えられる範囲で答えるつもりです。
メールアドレスは
goto「アット」sozo.ac.jp
です(「アット」の部分を@に変えてください)。

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大学院生募集!!

2022-07-14 09:49:21 | 研究

大学院生募集中です。

少しでも興味のある方は、連絡ください。今年も、昨年同様に大学院への誘い「オープンラボ」を開催予定です。詳細なプログラムは近日中にアップします。

 

豊橋創造大学大学院健康科学研究科の本研究室では、

勤務を継続しながら、夜間のみの履修で2年間で修了できます。
また、様々な修学支援制度があります。学費や研究活動費など経済的な負担を大きく軽減できます。
研究テーマは相談の上決定しますので、連絡ください。
研究室Website
http://www.sozo.ac.jp/professor/goto_katsumasa/
ちなみに、骨格筋については・・・・・
骨格筋は伸展刺激に応じて肥大します。収縮刺激に応じて肥大するのではないかという疑問を持たれる方がいるかと思いますが、収縮しながら長さ変化すること、筋細胞膜が変形することがポイントであることが最近わかってきました。
また、食事は「栄養」や「エネルギー」として重要であることは周知の事実ですが、行為としての食事自体に骨格筋の機能を維持する効果がある可能性が示されています。
こうした基礎的な研究成果は、トレーニングやリハビリテーションはもちろんサルコペニア・フレイル対策として有用です。
こうした、本研究室の研究プロジェクトに参画してくれる方を大募集中です。
これまでの経験(バックグラウンド)は問いません。
研究意欲のある方であれば大歓迎です。

次年度入学へ向けた大学院入試情報は近日中にお知らせします。

研究科Website
http://www.sozo.ac.jp/department/health_science/examination

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