スーパーでクリオネ売っているの、初めて見ました。氷水に浸した瓶の中に元気に泳ぐクリオネが2~3匹入っているようでした。1980円で、えさや、水の交換も必要なく、冷蔵庫の中に入れておくだけでいいとのことでした。クリオネは一生に一回くらいしか餌を食べないので、必要ないそうで(というのは正しくないとおもいますが)、半年ほど生きるそうです。
でも繁殖の方法や正しい飼育の仕方を知らないまま飼うのは申し訳ないので、衝動に負けずに買わずに帰宅しました。
ネットで調べたところ、クリオネの餌は生きたミジンウキマイマイという巻貝だそうで、これはクリオネ以上に捕獲が難しく、ペットショップでも手に入らないので一般には飼育は困難だそうです。水族館で展示しているクリオネも餌を与えていないことが多く、ミジンウキマイマイを与えられない場合は餓死するまで展示しているだけだそうです。アクアマリンふくしまではクリオネの餌やりの実演が見られるそうです。
また氷点下の流氷の下の海水の中で生きるクリオネにとっては、5-6℃の家庭の冷蔵庫は、クリオネにしては暖かすぎるそうです。
でも繁殖の方法や正しい飼育の仕方を知らないまま飼うのは申し訳ないので、衝動に負けずに買わずに帰宅しました。
ネットで調べたところ、クリオネの餌は生きたミジンウキマイマイという巻貝だそうで、これはクリオネ以上に捕獲が難しく、ペットショップでも手に入らないので一般には飼育は困難だそうです。水族館で展示しているクリオネも餌を与えていないことが多く、ミジンウキマイマイを与えられない場合は餓死するまで展示しているだけだそうです。アクアマリンふくしまではクリオネの餌やりの実演が見られるそうです。
また氷点下の流氷の下の海水の中で生きるクリオネにとっては、5-6℃の家庭の冷蔵庫は、クリオネにしては暖かすぎるそうです。