今年の日本冠動脈外科学会は山口県で行われます。毎年、魅力ある地方都市で行われることが多いこの学会は個人的にはニッチな部分につて議論が行われることが多いので好きなのですが、この新型コロナウィルスパンデミックの影響で昨年は開かれませんでした。同じような学会で冠疾患学会というのもあるので、今後一緒になるとか、同時開催とかいう案も出ている、心臓血管外科領域としては若干マイナーなイメージの学会でもあります。
学会くらいしか大手を振って旅行できる機会がない心臓血管外科医にとっては、こうした地方で行われる学会は年間スケジュールにおける楽しみな日程でもあります。特に、山口県は筆者も今まで訪れたことがなく、主幹する山口大学にはかつて苦楽を共にして一緒に働いた昔の仲間もいるので、とても楽しみにしています。昨年の東京での血管外科学会、京都での心臓血管外科学会、そして今年の名古屋での血管外科学会と、オンライン学会への変更によって非常に学会してしまいましたので、是非山口の冠動脈外科学会は是非現地で開催してほしいです。ハイブリッド開催にすれば、参加人数も増える可能性もあるし、また、現地に集まる人も少なくてすむのではないでしょうか。
この第26回日本冠動脈外科学会、現在演題募集を締め切りを3月31日まで延長しての絶賛募集中です。締め切り2日前ですが、さきほど5時半にMICS-CABGに関連する演題応募をしました。締め切り二日前ですが、演題登録番号が10054でした。演題応募54人目ということでしょうか?山口は明治の偉人をたくさん輩出した日本の歴史を大きく変えるきっかけになった土地です。あと二日、たくさんの人が演題を応募してくれて活気ある学会になってほしいと心から願っています。
学会くらいしか大手を振って旅行できる機会がない心臓血管外科医にとっては、こうした地方で行われる学会は年間スケジュールにおける楽しみな日程でもあります。特に、山口県は筆者も今まで訪れたことがなく、主幹する山口大学にはかつて苦楽を共にして一緒に働いた昔の仲間もいるので、とても楽しみにしています。昨年の東京での血管外科学会、京都での心臓血管外科学会、そして今年の名古屋での血管外科学会と、オンライン学会への変更によって非常に学会してしまいましたので、是非山口の冠動脈外科学会は是非現地で開催してほしいです。ハイブリッド開催にすれば、参加人数も増える可能性もあるし、また、現地に集まる人も少なくてすむのではないでしょうか。
この第26回日本冠動脈外科学会、現在演題募集を締め切りを3月31日まで延長しての絶賛募集中です。締め切り2日前ですが、さきほど5時半にMICS-CABGに関連する演題応募をしました。締め切り二日前ですが、演題登録番号が10054でした。演題応募54人目ということでしょうか?山口は明治の偉人をたくさん輩出した日本の歴史を大きく変えるきっかけになった土地です。あと二日、たくさんの人が演題を応募してくれて活気ある学会になってほしいと心から願っています。