ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

白磁金彩塩釉盃

2011-02-06 | Weblog

松本 冶幸

鳥取県米子市生まれ 韓国国立ソウル産業大学陶磁文化デザイン科中退
京都精華大学芸術学部大学院芸術研究科終了

サヤに入れないで焼成との事で、表面にきれいなパールの様な光沢がでています
(9-7.5×H4.4)
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2 コメント

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光と在る磁器のような (よもぎ)
2011-02-07 22:46:39
guinomisukiさん、拝見しました◎
これも光が透けているのでしょうか。
ほんのりした色彩がとてもきれいですね。白も柔らかく感じます。そうしたニュアンスを感じる磁器仕事に心引かれることが多い気がします。
田淵太郎さんという磁気作品の方のぐい呑みをみた時に引き込まれた感覚を思い出しました。
私はまだ高台の”粋”をよく知らないのですが、この方の高台、面白いですね。
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白磁金彩塩釉盃 (guinomisuki)
2011-02-08 20:43:25
よもぎ様

光に透かすと底の部分がより透けて見えます
器全体は柔らかい雰囲気の白です
上部からのライティングですので全体に白く透けて見えています

学校卒業したての方とは思えない作品の作りで注目をしている作家さんです

智恩寺での手作り市沢山売れると良いですね
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