ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

ぐい呑

2011-11-30 | Weblog

橋本 よしこ

大津市の橋本陶房で旦那さんと作陶

私が持っていないだろうと買って来てくれたぐい呑です
外に体、顔を内側に描いて表情が全て違います
(6.7×H3.4)
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朽葉釉華紋ぐい呑

2011-11-29 | Weblog

田中 孝
 
1978 岐阜県土岐市に生まれる
1999 多治見工業高校専攻科卒業
2006 美濃の地に孝山窯を築窯
 
黒い土に黄瀬戸の釉薬を掛けて作っているそうですが
命名通りに不思議な渋い黄瀬戸の発色をしています

花をイメージして成形をされているそうです
(7×H4.9)
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黒備前ぐい呑(伊部手黒)

2011-11-28 | Weblog

榊原 啓司

昭和34年榊原茂の長男として備前市に生まれる
奈良芸術短期大学卒業後 伊勢崎淳氏に師事
平成元年に独立

塗土により黒く発色した所に赤い釉薬がアクセントになっています
以前より気になっていた作家さんです
(5×H4.8)
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黄瀬戸ぐい呑

2011-11-26 | Weblog

加藤 三英

1968 土岐市に生まれる
1989 京都芸術短期大学陶芸科卒業
1991 京都府立陶工高等技術専門校終了
1994 土岐市にて作陶を始める
2005 「炭化灰釉花器 銀波」が 美濃陶芸永年保存作品として選定され岐阜県陶磁     資料館に収蔵
2008 加藤孝造氏に師事 氏主宰の「風塾」に参加
     
粉引、炭化、灰釉、赤絵、黄瀬戸を制作

現在 土岐市下石町在住
(6×H5.5)


 
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2011-11-25 | Weblog

高橋 亜希

1976年 京都生まれ
1999年 佐賀県立有田窯業大学校 卒業
2001年 京都市中京区にて作陶開始
2004年 京都伏見にて開窯
2007年 陶工訓練校 卒業

11/27まで京都吉田山の「茂 MO-AN 庵」にて≪Life + tone's 2011≫を
開催中 メンバーの一人です
(6.2×H7.5)


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志野ぐい呑

2011-11-23 | Weblog

小島陽介

1976 三重県阿山町に生まれる
1995 上野工業高等学校建築科卒業
1997 京都調理師専門学校卒業
    父・小島憲二に師事、伊賀にて作陶 
2003 独立、現在地伊賀市丸柱に穴窯築窯

現在 アートサロン山木にて松本伴宏さんと二人展を開催中

今回 小島陽介さんは志野での陶展になっています
これからの志野の進化が楽しみです
(7.8×H5.8)
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種子島盃

2011-11-22 | Weblog

近藤裕久

1975 岐阜県瑞浪市に近藤精宏・教代の長男として生まれる
1993 岐阜県立多治見工業高等学校窯業科卒業
2002 父の元で修行に入る

岐阜県瑞浪市で作陶

数年に一度、種子島にトラックで土を掘りに行き
蛇窯で一週間焼成するそうです
(6.5×H6.7)
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楽酒盃

2011-11-21 | Weblog

松本 伴宏

1968 滋賀県に生まれる
1987 信楽窯業試験場終了
1988 京都府立陶工訓練校卒業
1989 京都府立工業試験場終了
1993 信楽にて築窯独立
2009 薪窯築窯

今日よりアートサロン山木で「小島陽介・松本伴宏二人展」が始まりました
松本さんと言えば赤絵が有名ですが今回は楽焼の出品です

この作品は、これが楽?と思いますが高台を見ると引き出して燻されて
出来た炭化が見られます
(7.4×H4)
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黒釉銀彩片口

2011-11-21 | Weblog

櫻井 靖泰

1971 京都生まれ
1991 信楽 笹陶房にて陶芸に従事
1993 京都府立陶工高等技術専門校 成形科終了
     京都山科 竹村陶房にロクロ師として就職
1995 京都山科清水焼団地に陶房を開く
2003 京都府南丹市八木町に陶房を移転

ぐい呑をUPしていないと思ったら2010年8月にUPしていましたので
昨日の分を削除しました
代わりに先日戴いたこの片口をUPします
(12×H5.6)
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丹波焼締ぐい呑

2011-11-19 | Weblog

市野 雅利

1970 兵庫県篠山市上立杭に生まれる
1992 京都府立陶工高等技術専門校 修了
1993  京都市工業試験場 修了
1993-95  八風窯(滋賀県)で学ぶ
1995  上立杭に戻り作陶を始める

今日から京都の吉田山「茂 MO-AN 庵」にて≪Life + tone's 2011≫
が始まっています

メンバーは荒賀文成 市野雅利 伊藤コズエ 櫻井靖泰 橋亞希 
藤本秀 吉井史郎さん

市野雅利さんは兵庫県篠山市今田町下立杭323-4に「ココチ舎」
と言うギャラリーを開いておられます(奥さんがやって居られるとの事)
お近くに寄られた方はぜひ寄って見てください
(5.5×H5.6)





 
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高台杯

2011-11-17 | Weblog

山田 裕之

1970 兵庫県篠山市生まれ
1992 岡山大学卒業
1993 丹波立杭焼窯元で修業
1994 滋賀県立陶芸の森の研修作家として作陶
    同年より信楽焼窯元にて就職
1996 信楽町黄瀬にて独立
2001 信楽町宮町に工房を移転

先日に初めてお伺いしました奈良の五風舎で戴いた杯です
(9.3×H5.6)
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彫込ぐい呑

2011-11-16 | Weblog

田中 才雄(さいゆう)

京都上賀茂にて作陶

毎月15日に開かれている京都百万遍さんの手作り市で
買って来てもらったぐい呑の一個です

私と違う目で選んで貰うのも楽しみの一つです
(5.1×H4.9)
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備前ぐい呑

2011-11-15 | Weblog

太田 雅之

1975 岡山県瀬戸内市に、備前作家太田富夫の長男として生まれる
1998 大学卒業後 備前陶芸センターに入所
1999 備前陶芸センター卒業後、父 太田富夫に師事

寒風の土を手練りで成形し火前に置き焼成したそうです
(6.3×H5.4)





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白釉ぐい呑

2011-11-13 | Weblog

松永 泰樹

1977年 愛知県立瀬戸窯業高等学校専攻科陶芸コース修了    
     マレーシアAW POTTERY 勤務
1980年 マレーシアペナン ASIAN POTTERY 勤務
1981年 メキシコトルーカ陶磁器学校勤務
1985年 多治見市市之倉に「松永工房」開窯

奥様の鴨頭みどりさんと作陶をされています
(6.7×H4.4)
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青瓷ぐい呑

2011-11-12 | Weblog

若尾 経

1967 岐阜県多治見市に若尾利貞の長男として生れる
1993 日本大学芸術学部写真学科卒業
1995 多治見氏陶磁器意匠研究所修了

青瓷・米色瓷、象牙瓷などを制作

確か似た作品が我が家にあったはず・・・(止めよう・・!)
ここまで赤く発色していなかったと思う・・・(やっぱり欲しい・・!)

一度は立ち去ったものを引き返して戴いたぐい呑です
(6.4×H5.4)
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