ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

黄瀬戸酒盃

2014-12-31 | Weblog

林 恭助

昭和37年  岐阜県土岐市に生まれる
昭和62年   土岐市立陶磁器試験場の研修課程を修了
平成元年   加藤孝造氏に師事
平成13年  耀変天目の再現に成功する
平成23年  社団法人美濃陶芸協会4代目会長に就任
(6.6-5.6×H4.8)

今年1年当ブログに訪問を戴き有難う御座いました
来年が皆様にとって良い年になります様にお祈り致します
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備前ぐい呑

2014-12-29 | Weblog

藤田 昌宏

1983  備前市伊部 生まれ
2010  金沢美術工芸大学 美術工芸学部美術家彫刻専攻卒業
2011   独立
2012  京都市産業技術研究所 陶磁器コース終了

藤田さんもこれからの備前を支えて行かれる若手の一人です
(7.3×H7.2)




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備前引出酒呑

2014-12-27 | Weblog

石田 和也

1985 備前焼作家 石田安弘の長男に生まれる
2006 岡山県備前陶芸センター陶磁器技術者研修を修了
2007 京都府立陶工技術高等訓練校 卒業
2008 人間国宝 伊勢淳氏に師事(~2010)
2011 イギリスでソーダ窯の焼成を学ぶ
2013 備前市伊部に工房を構え独立

引き出す事により今までと違う景色になっています
(7.8×H6.7)
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黄瀬戸酒盃

2014-12-26 | Weblog

池西 剛

1961 大阪府吹田市に生まれる
    各地にて日本、朝鮮、中国の陶磁を学ぶ
1995 現在地に五連房式登窯、単室窖窯を築窯
1995 個展にて作品を発表する

現在 愛媛県今治市在住

(6.2×H6.2)

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ぐい呑

2014-12-24 | Weblog

尾花 友久

1983  京都生まれ
2005  京都嵯峨美術短期大学入学
2007  伊賀のダレン・ダモンテ氏に師事
2008  信楽に移る
2011  三重県伊賀市に工房を構え作陶中

12/24~1/6 心斎橋大丸「現代陶芸サロン桃青」にて「尾花 友久 陶展 フィンランド」
開催中です

耐火度の低い伊賀の赤土に田土を塗って焼成された作品です
(8.5-7.3×H3.8)






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備前酒呑

2014-12-23 | Weblog

高力 芳照

1970  兵庫県赤穂市に生まれる
1989  金重素山氏、金重有邦氏に師事 
1998  備前市閑谷に築窯独立
1999  初窯
(6.7×H5.7)
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ぐい呑

2014-12-22 | Weblog

大谷 祐里枝

1988  山形県生まれ
2011  東北芸術工科大学 芸術学部美術学科 工芸コース卒業
2013  東北芸術工科大学大学院 工芸領域 終了

硝子の作品かな? と思ったのですが、磁土だそうです
(6.2×H4.1)


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掛分引出六角酒呑

2014-12-21 | Weblog

平岡 仁

1976   和歌山県岩出市に生まれる
2001   父、繁男の下で陶芸の道に入る
2003   岡山県備前にて陶技を学ぶ
2006   和歌山県海南市にて作陶にかかる
2008   現在地、和歌山県江南市に移転築窯
2009   初窯を出す

12/17~27 大阪市中央区本町「Meetdish」で「酒器展・冬」開催中
平岡仁さんも出品されています

口縁の中が白く飛んでいますが、外縁と同じグレーです
(6.1×H7.5)
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徳利(赤絵)

2014-12-20 | Weblog

黒岩 卓実

1947 福岡県生まれ
1961 初窯を焚く

前回紹介しました盃を購入した際にプレゼントして戴いた徳利です
(8.4×H13.3)
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黄瀬戸ぐい呑

2014-12-18 | Weblog

鈴木 都

1984  東京生まれ
1990年代 土を掘りはじめる
1997  美濃古窯跡を訪ねる
2010  瀬戸に居を移す
2011  愛知県立窯業高等技術専門校修了
    美濃の地で制作を開始する

うつわ展「これで飲む!酒とお茶」 2014―2015
Part I 12/13~23 ならまち「カフェ&ギャラリーたちばな」に参加されています
(6.2×H4.4)


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備前引出黒ぐい呑

2014-12-17 | Weblog

森 一朗

1981 備前焼窯元六姓森家に生まれる
2006 東京藝術大学美術学部彫刻科卒業
2008 東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了
2009 東京藝術大学大学院美術研究科研究生
2013 秀桜基金留学賞を受賞しオランダ、英国等を遊学
2014 穴窯を築く

12/17~23 「阪急うめだ本店」で「備前 森 丁斎・一朗 作陶展」開催中

彫刻科卒らしい造形のぐい呑ですが(高台も変わっています)
引出はクラックが入ったりで数が取れないそうです
(8.1×H6.5)
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種子島粉引焼酎碗(船)

2014-12-16 | Weblog

池田 省吾

1976  鹿児島県に生まれる
1996  日本デザイナー学院卒業
1998  鹿児島県工業技術センター陶芸部卒業
1999  有田窯業大学卒業
2000  種子島に独立

小振りな茶碗位の大きさが有ります
(10.3×H7.3)
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炭化ぐい呑

2014-12-15 | Weblog

五味 謙二

1978   長野県茅野市生まれ
2001   早稲田大学人間科学部卒業
      沖縄県那覇市壷屋にて修業
2004   岐阜県土岐市にて制作開始

炭化のオブジェをみて気になっていた作家さんです
(7.6×H5.8)



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乾漆盃 渓谷

2014-12-13 | Weblog

楠田 直子

1975.09  東京にて生まれる
       イタリア、ローマにて幼少時代を過ごす
1999.03  東京武蔵野美術大学 造形学部
       空間演出デザイン学科卒業
1999.10  イタリア・ミラノに留学。
       Scuola Politecnica di Designを卒業
       ANRI AZUMA 建築事務所にて見習い
2001.09  留学中、漆に興味をもち帰国
      漆芸を東京芸術大学名誉教授 大西長利氏に師事
       願船漆工房にて修行をする
2004.09  漆芸家として独立

うつわ展「これで飲む!酒とお茶」 2014―2015
Part Iが12/13~23 ならまち「カフェ&ギャラリーたちばな」で開催されています

この盃には玉虫色に塗った乾漆の板が付属しており、その上に置くと盃に反射して映り
そして見込みの底半分位には貝を貼り、それが見込みに反射する様に作られています
(6.2-5.4×H5.1)
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備前黒ぐい呑

2014-12-12 | Weblog

秋谷 昌央

1968 埼玉に生まれる
1998 備前 伊勢崎淳に師事
2008 備前にて独立 築窯
2009 初窯

黒にコバルトブルーの発色や胡麻が景色を作っています
(7.4×H6.9)
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