池田 省吾
1976 鹿児島県に生まれる
1996 日本デザイナー学院卒業
1998 鹿児島県工業技術センター陶芸部卒業
1999 有田窯業大学卒業
種子島にて作陶
池田省吾さんの焼酎碗は小服茶碗位の大きさがあります
(11.5×H7)
水谷 渉
1975 愛知県に生まれる
1990 父・水谷靖の下で陶芸を始める
1994 九州各地で修業
1996 鯉江良二氏に師事
1999 飛騨にて築窯
2012 島根県松江市に移り新たに築窯
(7.3×H4.9)
古松 淳志
1973 神奈川県生まれ
1996 京都大学農学部卒業 陶芸家 吉田明氏に師事
2005 静岡県賀茂郡南伊豆町にて独立
2012 割竹式登窯完成
気になっていた作家さんで岐阜「文錦堂」で開催された「NEW Generation展2015」
で戴く事が出来ました
(5.4×H6)
清水 剛
1975 兵庫県丹波立杭に生まれる
1999 京都市立芸術大学卒業
陶芸家・今井政之、眞正氏に師事
2005 兵庫陶芸美術館に勤務(~2012)
塩窯の直接に塩が掛からない部屋に置かれて焼成されたそうです
(6.5×H4.8)
鈴木 都
1984 東京生まれ
1990年代 土を掘りはじめる
1997 美濃古窯跡を訪ねる
2010 瀬戸に居を移す
2011 愛知県立窯業高等技術専門校修了
土岐津高山にて制作を開始する
2015 美濃古窯の地、郷之木に移る
(6.9×H4.7)
西岡 悠(ゆう)
1977 千葉県生まれ
2011 愛知県立窯業高等技術専門校修了、鈴木 五郎氏に師事
2014 岐阜県恵那市にて独立
鈴木 都さんと瀬戸の訓練校時代には同期だったそうで
注目の作家さんの一人です
(5.8×H5)
松田 崋山(四代)
1936 三代目松田華山の二男として備前市伊部に生まれる
1955 備前高校窯業を卒業と同時に四代目華山を襲名し、作陶の傍ら恩師浦上善次の跡を
継いで、1961年から7年間同校窯業科の講師を勤める
2002 岡山県無形文化財保持者に認定
2003 逝去
(6.3×H4.5)
アロン・サイス
1971 ニュージーランド オークランド生れ
1986 (有)ホールズインダストリーで陶工として働く
1988 キャリントン工芸学校で陶芸を学ぶ
1989 家族と共にシドニーへ移住。イーストシドニー工芸学校へ転校
1993 オーストラリア スタートクラフトセンターの工房勤務。一人で穴窯を製作
この頃日本の「桃山茶陶」に触れる
1995 初来日。美濃・岐阜地区の作家より日本の陶芸を学ぶ
1997 益子町にて作陶開始
2006 アトリエ完成
2011 東日本大震災によりやむなく母国へ帰国
2012 New Zealand Te Arohaに窯を再興
我が家では-ゆのみ-では無くて大振りなぐい呑です ^^;
7.8×H8.8)
鈴木 都(Suzuki Shu)
1984 東京生まれ
1990年代 土を掘りはじめる
1997 美濃古窯跡を訪ねる
2010 瀬戸に居を移す
2011 愛知県立窯業高等技術専門校修了
土岐津高山にて制作を開始する
2015 美濃古窯の地、郷之木に移る
先日の名古屋松坂屋での初個展で戴いたぐい呑です
(6.9×H4.9)
福島 真弥(しんや)
1983 三重県伊賀市丸柱に生まれる
2004 奈良芸術短期大学 日本画コース 卒業
2006 京都府立陶工高等技術専門校 図案科 卒業
2007 丸柱に戻り制作
2012 自宅工房に薪窯築窯
7/15~28 大阪心斎橋大丸「ギャラリー桃青」で
「福島真弥 作陶展」-彩への憧れ- が始まっています
薪窯で色絵を焼成し引き出すことにより一味が加わった作品になっています
(福島一紘さんの弟さんです)
(6.7×H5.7)
小林 裕之
1999 東京ガラス工芸研究所卒業
2001 京都市伏見区にGlass Studio Aatyを設立
7/15~8/2 京都伏見「酒の器Tyoda」で「真夏の冷酒杯」を開催しています
12層に色を重ねて削り、模様を出しているそうです
見込みの白い点々は銀粉です
(7.2×H4.8)