平井 明
昭和50年2月 奈良市に生まれる
平成6年3月 京都府立陶工高等技術専門校卒業
平成6年4月~12年3月 宇治 朝日焼にて修行
平成12年4月 唐古・鍵遺跡のある奈良県田原本町にて独立
(6-5.2×H5.5)
明主 航(みょうしゅ わたる)
1990 京都府亀岡市に生まれる
2013 京都精華大学素材表現学科陶芸コースを卒業
2013 亀岡で工房を借り独立
2014 小林航から明主航に作家名を改める
5/26~6/3 「at.wad+」にて」「明主 航 展」開催中
一度焼いたぐい呑に土を巻き野焼きをしてあります
ぐい呑はよく焼けていますが周りは取り扱い注意!
ぐい呑として使えますが洗う時が・・・・・・^^;
(8.6×H8.2)
後ろの亀は五百円玉が大好物です・・・^^
中原 幸治
1978 大阪府堺市で出生
2000 奈良芸術短期大学専攻科卒業
2001 岡山陶芸センター卒業
備前焼作家 川端文男氏に師事
2007 備前焼窯元 金重利陶苑に入社
2011 大阪市西成区に築窯
(7.6×H5.5)
北風 一三
1957 大阪府守口市に生まれる
1980 大阪芸術大学工芸学科卒業
九世白井半七氏に師事
1985 神戸市北区道場町平田に一三窯開窯
1989 西宮市山口町金仙寺に一三窯移窯
1997 加東郡東条町(現加東市)永福に一三窯移窯
5/24~30 京阪百貨店守口店にて「北風 一三 作陶展」開催中
伐採してきた竹を小さな穴窯で燃やして灰を作り使用しているそうですが
竹灰を使用する作家さんは珍しいかな・・・・?
後ろに写っている一輪挿しは窯詰め時に隙間に置いた自然釉での焼成です
(6.9×H5.9)
橋本 大輔
昭和47年 二代橋本城岳の次男として京都に生まれる
平成14年 京都府立陶工高等技術専門校陶磁器成形科修了
平成16年 京都市工業試験場陶磁器コース終了
平成16年 二代橋本城岳に師事
平成25年 滋賀県大津市に築窯独立
5/23~29 京都高島屋にて「橋本 大輔・よしこ 二人展」開催中です
(7.8×H5.1)
鈴木 都
1984 東京生まれ
1990年代 土を掘りはじめる
1997 美濃古窯跡を訪ねる
2010 瀬戸に居を移す
2011 愛知県立窯業高等技術専門校修了
土岐津高山にて制作を開始する
2015 美濃古窯の地、郷之木に移る
5/16~22 阪急梅田本店にて「山口 真人 鈴木 都 二人展」開催中
(7.1×H4)
山口 真人
1978 西山窯6代目として生まれる
2000 加藤裕重(霞仙陶苑)に師事
2004 愛知県瀬戸にて独立
5/16~22 阪急梅田本店にて「山口 真人 鈴木 都 二人展」開催中
(6.9-6.3×H5.5)
升 たか
1946 長崎県出身
1967 劇団・天井桟敷入団
1976 サンフランシスコ・アカデミーオブアート留学
1983 1983日本イラストレーション展・銀賞受賞
1993 青木繁記念大賞展・大賞受賞
1995 別府現代絵画展・大賞受賞
1997 作陶を始める
2000~ 個展を中心に活動
我慢が出来ずに、又、眠娘を戴いてしまいました・・・・・^^;
(6.4×H6.1)
小川 哲央
1968 岐阜県岐阜市生まれ
1994 陶工を目指し全国の窯業地陶芸家を訪ねる
1998 陶土の里山岡に薪窯を築き独立
1999 国際美術院常任理事就任
2000 日本芸術協会理事就任
2001 国際美術院展 知事賞
2002 日本芸術協会常任理事就任
(7.6×H5.2)
1968 岐阜県岐阜市生まれ
1994 陶工を目指し全国の窯業地陶芸家を訪ねる
1998 陶土の里山岡に薪窯を築き独立
1999 国際美術院常任理事就任
2000 日本芸術協会理事就任
2001 国際美術院展 知事賞
2002 日本芸術協会常任理事就任
(7.6×H5.2)
小松 誠
1943 東京に生まれる
1965 武蔵野美術短期大学 工芸デザイン学科卒業
1965-9 武蔵野美術大学 工芸デザイン科研究室勤務
1970-3 スティッグ・リンドベリのアシスタントとして、グスタフスベリ製陶所デザイン室勤務
1973 帰国、埼玉県行田市に工房をかまえる
1999 武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科教授就任
紙袋では有りませんよ~
片口ですよ~・・・・(無理があるかな・・・?^^;)
(9.1-5.3×H12.7)
大上 伊代
1987 丹波立杭に生まれる
2010 京都市立芸術大学陶磁器専攻卒業
栃木にて佐伯守美氏に師事
現在 丹波 大熊窯にて制作
5/5~15 神戸の「EN陶REZ」で「大上 伊代 作陶展」開催中です
(この盃は先日「ギャラリー器館」での「佐加豆岐の展パートⅧ」で戴いたものです)
(6.6×H3.5)