龍酒吞

中原　幸治

1978　 大阪府堺市で出生
2000　 奈良芸術短期大学専攻科卒業
2001　 岡山陶芸センター卒業
　　　　　備前焼作家　川端文男氏に師事
2007　 備前焼窯元　金重利陶苑に入社
2011　大阪市西成区に築窯

9/23～29　大阪淀屋橋「アトリエヒロ」にて「中原　幸治　陶展」開催中です
(12.6-10×H11)

曜変天目盃

瀬戸　毅巳（たけみ）

1958　神奈川県小田原市に生まれ
1981　東京造形大学彫刻科卒
1982　愛知県立窯業訓練校修業
1992〜2005 戸板女子短期大学講師
現在、東洋陶磁学会会員

9/21～26　大阪髙島屋にて「曜変天目　瀬戸　毅巳　展」開催中です
（10.2×H4.1)

金彩黒釉市松文ぐい吞

富田　啓之

1977　神奈川県大磯町生まれ
1998　さいとう工房にて金属造形を学ぶ
2000　陶芸家伊集院真理子に師事
2007　神奈川県伊勢原市にて独立
2021　群馬県邑楽町に工房および住まいを移転
（6.9×H6.5)

絵志野ぐい吞

中島　正雄

大正10年　岐阜県に生まれる
昭和22年　陶磁器デザイナー日根野作三に師事
昭和23年　林雲風に師事、日本画習得
昭和28年　沢田米造に師事
昭和62年　土岐市無形文化財指定
平成4年　　高麗青磁で土岐市無形文化財保持者に認定
美濃焼伝統工芸品協同組合初代理事長
平成26年3月　永眠

（7.8×H6)

備前 酒吞

脇本　博之

1952　　長崎県対馬生まれ
1975　　大阪芸術大学工芸家中退
1981　　山下譲治氏に師事
1990　　邑久郡長船町に築窯、独立
（7.3×H6.5)

　9/14～25　「酒の器Toyoda」にて「土物語　備前の巻」開催中です

備前ぐい吞

中村　和樹

1980　中村真の長男として生まれる
2003　岡山大学文学部を卒業後、祖父・父に師事
2006　初窯　独立
（8.5×H4.8)

備前 緋襷小徳利

前嶋　五一郎

大正15年備前市生まれ
備前で生まれ育ち備前焼に親しみ自宅裏に窯を築いて作陶の道にはいり後に本格的な穴窯を築く
粘りの少ない山土を使い紐造りを中心に土味の良い形にとらわれない作品を作る
94年に伝統工芸士に認定される
（8×H10)

備前 礫ぐい呑

細川　敬弘

1979　岡山に生まれる
1999　備前陶芸センター卒　祖父竹村永楽の下で学ぶ
2000　作陶活動を始める

見込みに窯雫が落ちてガラス質の自然釉になっています
（7.7×H5)

窯変練込青磁ぐい呑

若尾　経

1967　岐阜県多治見市に若尾利貞の長男として生れる
1993　日本大学芸術学部写真学科卒業
1995　多治見氏陶磁器意匠研究所修了
（7.3×H6.8)

備前 緋襷自然練込ぐい呑

横山　直樹

1970　岡山県瀬戸内市長船町長船に生まれる
1989　岡山県立邑久高等学校を卒業
1991　備前陶芸センターで学ぶ
1992　備前焼作家川端文男に師事
2000　備前市香登に築窯し独立
（6.3×H5)