goo blog サービス終了のお知らせ 

ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

引出黒酒器

2013-06-28 | Weblog

稲吉 オサム

1976 愛知県豊橋市生まれ
2002 瀬戸窯業技術専門校修了
    美濃焼の窯元にて修行
2007 豊橋市にて独立
2008 稲吉陶磁研究所を設立 地元の渥美焼の研究を少しずつ開始
2011 Derek Larsen氏と柿平に穴窯を造る

(4.2×H6.9)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

備前酒呑

2013-06-27 | Weblog

大森 礼二


昭和44年  愛媛県伊予郡砥部町生まれ
昭和63年  愛知県窯業高等専門学校修了
平成元年  加藤春鼎氏に師事
平成6年   伊賀、信楽にて学ぶ
平成11年  備前焼に魅せられ来備
平成12年  牛窓町寒風に工房と穴窯を築く
平成16年  初窯
(9.2-8.3×H4)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青瓷酒盃

2013-06-26 | Weblog

津金 日人夢(つがね ひとむ)
 
1973  生まれ
1993  有田窯業大学校ロクロ科修了後、陶苑 御船窯にて父・貞機氏に師事
     独学で青瓷の作陶に専念する
熊本県上益城郡御船町にて作陶

数度の釉掛けの後焼成 ベンガラを塗り込んであります
(6.4×H5.2)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三足チョコ

2013-06-23 | Weblog

山本 タツヒコ

1985 京都府立陶工訓練校本科修了
   京都 五条にて轆轤修業
1994 独立 築窯
(6.5×H6)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤志野ぐい呑

2013-06-22 | Weblog

木戸 貞昭

1941 大東市生まれ
1975 (株)仲佐設立 代表取締役就任
1996 会社を後継者に任せ、陶芸の道に入る
    大東市灰塚に窯を築く
1999 滋賀県信楽に築窯
2000 大東市灰塚に志野窯を築窯
2003 信楽に築窯(穴窯)
2004 信楽に築窯(無名式まき窯)

信楽で赤志野、はふり志野などを焼かれています
これは小振りなぐい呑です
(5.5×H5.1)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

染付盃

2013-06-21 | Weblog

小枝 真人(さえだ まこと)


1973  神奈川県藤沢市生まれ
1999   愛知県立芸術大学陶磁専攻卒業
2001  同大学大学院陶磁専攻修了 加藤作助、太田公典、両師に師事
2003   瀬戸染付研修所修了
現在 静岡県伊東市にて作陶 日本工芸会正会員

猫柳に翡翠(かわせみ)ちょっと季節は外れましたが、風物詩ですね~
(5.9×H5.3)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

淡青釉ぐい呑

2013-06-20 | Weblog

岡田 泰

1976  山口県萩市に生まれる
2002  東京造形大学美術学部彫刻科卒業
2003  京都府立陶工高等技術専門校成形科修了
2005  京都市工業試験場陶磁器専修科修了
   父,岡田裕(山口県指定無形文化財萩焼保持者)に師事

JR大阪三越伊勢丹で6/19~6/25まで「岡田泰作陶展」が開かれています

窯変白萩は登り窯での焼成ですが、この淡青釉は
白萩釉の上に銅釉を掛けてガス窯焼成で淡い青を出しているそうです

口縁部分は釉薬が流れ下地が赤く発色して赤と青のコントラストを見せています
(8.5×H4)
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黒高麗ぐい呑

2013-06-19 | Weblog

小島 陽介

1976 三重県阿山町に生まれる
1995 上野工業高等学校建築科卒業
1997 京都調理師専門学校卒業
     父・小島憲二に師事、伊賀にて作陶 
2003 独立・築窯
以降各地で個展を中心に活動

6/19~7/2まで心斎橋大丸「現代陶芸サロン桃青」にて「伊賀 小島陽介作陶展」
を開催

パッと見には黒高麗とは誰も思わないでしょうぐい呑・・・
黒高麗の釉薬を掛けた物を数度焼いた為に釉は流れて灰と合体して焦げそして
出来上がったぐい呑です
表面が棘々になった所が随所に削ってあります
(9.1×H3.9)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぐい呑 色絵三点足

2013-06-18 | Weblog

武田 公美(さとみ)

1974 京都府に生まれる
2000 京都伝統工芸専門校(現京都伝統工芸大学校)卒業
    絵付けを小野空女氏に学ぶ
2001 東京・京都にて陶芸教室に勤務
2005 京都府京田辺市の自卓にて作陶
   現在に至る

普段は細描画の絵付けが主ですが気分を変えての作品です
(7×H3.1)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

引出ぐい呑

2013-06-17 | Weblog
 
中原 幸治

1978年 1月 大阪府堺市で出生
2000年 3月 奈良芸術短期大学専攻科卒業
2001年 3月 岡山陶芸センター卒業
     11月 備前焼作家 川端文男氏に師事
2007年 11月 備前焼窯元 金重利陶苑に入社
2011年 9月 大阪市西成区に築窯

電気窯で織部釉を掛けて引き出しているそうです
(7.8-5.8×H5.1)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

備前ぐい呑

2013-06-16 | Weblog

中村 和樹

1980  中村真の長男として生まれる
2003  岡山大学文学部を卒業後、祖父・父に師事
2006  初窯 独立

観音土を使って備前市伊部にて作陶
(7.2×H4.8)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

絵唐津盃

2013-06-15 | Weblog

西岡 小十

1917  佐賀県唐津市に生まれる
1953  古唐津再現のため古窯跡の発掘を始める
1971  小山富士夫の指導のもとで割竹式登窯を開窯「小次郎窯」と命名
1981  荒川豊蔵命名による「小十窯」開窯
2006  逝去


骨董屋さんで購入しましたが共箱では無く一抹の不安はありますが釉薬で
分かりづらいですが陶印はそれらしく確認できます・・・・
作品自体は気に入っていますのでもし・・・?でも良しとします
(8.1×H3.8)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

盃 SOOS

2013-06-14 | Weblog

川端 健太郎

1976 埼玉県に生まれる
1998 東京デザイナー学院陶器科卒業
2000 多治見市陶磁器意匠研究所修了
現在 岐阜県瑞浪市在住

2007 パラミタ陶芸大賞展で大賞を受賞する等、各地で活躍

心斎橋大丸「現代陶芸サロン桃青」で6/12~6/18まで
「川端健太郎 作陶展」を開催中

「艸ノ」 シリーズは 草の一生を表現している作品で
下地に碧の磁土 その上に銀彩を施しそれが硫化銀に変って色彩の変化がでる
そうです

SOOSとは SO=草 OS=パソコンのOSだそうですが
SOの文字を鏡に映してSOOSとか、他にも色々と意味が有るとの事でした
(5.4×H5.5)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

色絵細胞紋様杯

2013-06-11 | Weblog

富田 美樹子 

大阪府枚方市に生れる
1996年 京都市立芸術大学工芸科陶磁器専攻卒業

何故か惹かれる作品を制作される作家さんです     
(6.1×H4.9)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぐい呑

2013-06-09 | Weblog

笹山 芳人
 
1953 三重県伊賀丸柱生まれ
1972 作陶を始める
1986 会社を退社し作陶に専念
1993 伊賀丸柱に薪窯を築窯
現在 三重県四日市在住 伊賀にて焼成 
(6.6×H5.7)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする